「あんこくのきり」の攻撃呪文弱体化効果

チーム内でまだナスガルドをクリアしてない人がいるときだと、
個別についていって一緒にクリアしにいくのですが、
4人PT時では僧侶を担当して、2~3人のときはレンジャーで行くようにしています。
レンジャーでいくと、蘇生・MP回復・ダメージ源として活躍できるので
ナスガルドでは重宝するわけなのですが、実際に使っていると
5戦目での「奏演王ベイオウルフ」での「あんこくのきり」使用後での
連続ドルマドン被ダメージ量の低下がスゴかったので調べてみることにしました。

あんこくのきりの性能

こちらが「あんこくのきり」の公式本の説明文の写し。

>自分の周囲にいる敵に「高い頻度で攻撃力を1段階下げる効果(1段階につき10%低下。最大で2段階まで)」
>「高い頻度で攻撃呪文を1段階弱体化する効果(攻撃呪文によるダメージとマホトラによるMPの回復量が
>1段階で50%、2段階で75%減少。最大で2段階まで。効きやすさは相手の「耐性低下」への耐性に影響される)」
>「高い頻度で敵の通常攻撃など命中しにくくする効果」を一度に与える。

「あんこくのきり」が攻撃力低下・攻撃呪文弱体化・幻惑効果を付与させるわけなのですが、
攻撃呪文弱体化のダメージ減少率が50%とかなり高い数字になっています。
理屈としては、マジックバリアや魔結界を張るのと同じ方向性なのですが、
そちらだと1段階につき被ダメージが20%減少するといった内容で、
マジックバリアや魔結界でも大きな成果が出ている中、
「あんこくのきり」での呪文ダメージ量の低下が際立っていうことが伺えました。

ペットのデバフ撒きの状況

他にペットでも状態異常をふんだんに撒く攻撃があるわけなのですが、
やみしばりの場合だと、
「嘆きの霧」が、行動間隔延長・呪文耐性低下・猛毒・幻惑
「怨念の霧」(チャージ技)が、攻撃力低下・守備力低下・おもさ減少・混乱
パペットマンの場合だと、
「ショータイム」が、守備力低下・呪文耐性低下・魅了・幻惑
ねこまどうの場合だと、
「ニャルプンテ」が、守備力低下・行動間隔延長・呪文耐性低下・眠り
というように、攻撃呪文弱体化については盛り込まれていません。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク