ver3.5後期での「闇に堕ちた英雄の幻影」の感想

11月10日に更新された「闇に堕ちた英雄の幻影」について。

2獄

2獄は、短剣・スティック・ハンマー・扇限定ということで、
スティックの条件を見ると、スティック僧侶が多くなるのではないかと予想。
実際に参加してみると、僧侶と踊り子が多いという傾向があって、
僧侶4人とかになるとクリア時間はどうしてもかかってしまい、
逆に踊り子が多い回だとサクサクと倒せるというような展開になっていました。

  • スティック僧侶が多すぎると時間がかかり勝ちに

ハンマーバトマスで挑んだ回だと、僧侶4人構成のパーティーな上に、
短剣踊り子もいないような状態だったので、ずっと天下無双とミラクルもろばでぶんぶん叩くことになりました。
アタッカーに怒りやすいようで、怒りをもらっては倒されるというような状況が続き、
特に「幻妖の黒公子」の張るスケープガードと天下無双との相性が悪いようで、
1撃1撃にマイナス100ダメージの判定をくらうことからダメージを稼ぎづらい時間も出てきます。
結局、討伐時間は「15分23秒07」というようにクリア時間ぎりぎりに近くなる展開になりました。

扇スーパースターだと、今回は幻惑をかけられる上に
必殺で足止めをさせやすい環境を作れることから活躍はできるのですが、
今回だと極端に火力不足になることがあって、スパスタだとダメージは出しづらいが辛いところ。

  • 短剣踊り子が快調

試しに短剣踊り子できた場合だと、短剣で参加する人が多い回だったので、
毒をかけてはタナトスハントでダメージを重ねていきあっさりクリア。
扇持ちで参加する人も多かったのですが、今回は扇というよりも
短剣踊り子の方が活躍しやすかったといった印象。
オネロスハントを狙える機会もあったのですが、休みの時間が短く、
とくぎ配置の都合もあってなかなか狙いづらい状況になりました。

  • 来週からはスティック枠に「天地雷鳴士」が追加

スティックが条件に含まれると僧侶での参加がどうしても増える傾向があるのですが、
来週から新職業として「天地雷鳴士」が追加となり、そちらでスティックを装備できることから
「天地雷鳴士」での参加が見込まれるのですが、オートマッチングで
「天地雷鳴士」は1PTにつき1人の制限が付与されるとのことで、
スティック枠で「天地雷鳴士」で参加しようとすると、
マッチングの方がしづらいというような状況も懸念されるところ。

3獄

3獄は武闘家限定ということで、ツメ・棍・扇それぞれで参加してみることにしました。
武器として装備している人が多いのがツメ・棍となっていて、扇で参加している人は少なく、
2獄だと扇持ちの人が多かったことと比べると対照的な印象がありました。

ただ、扇もちの人の場合だと拳闘士の盾を装備していたり、
「幻妖の黒公子」に張り付いて壁をしつつ花ふぶきをかけて幻惑を狙っていたことから、
武闘家で扇を装備してきている人は手慣れている人が参加している様子。

  • 今回は2獄よりも3獄の方が楽になりやすい

クリア時間としては4~6分というように短めの時間でクリアしていて、
内容としては、武闘家の必殺技を8人全体でまわしていくような状況に。
休み時間も長い上に2人とも休みにできるので、ひょっとすると盗賊の回よりも楽かもしれません。
アストルティア防衛線だともっと数が出てくるバトルになるとのことで、
武闘家が活躍できる機会になるんだろうなぁといった兆しを感じることになりました。

  • 「行雲流水」が使いづらい

一応、きあい160~180とくぎの「行雲流水」も使ってみたのですが、
武器・特技との相性差が激しい上に、陣を張られると近づけなくて、待っている間に
「行運流水」の効果が切れるというように効果時間が短いのがネックで活躍しづらくなっていました。

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