レベル99キャップ解除ボスでの強度について

バージョン4を導入してまず真っ先にやることはというと、
レベル上限の解放だろうということで、昨日早速挑戦してみることにしました。

ドラクエXTVでの事前情報によるとボスが強いとのことで、
勝てないかもしれないけどどんな内容なのか下見に行くつもりで、
戦士・戦士・占い・僧侶でのサポのみで挑戦してみることにしました。

場所は真レンダーシアの「ダーマ神殿周辺」E-4にいる「星虎武王」から。
スキルマスターの石で飛んだ後、ダーマ神殿から出ようとするのが一番近いアクセスとなります。

以下、レベルキャップ99→100解放ボスについて。

強いっちゃ強い


「創世の樹の番人」と実際に戦ってみると、テンションアップを多用してきて
超ちからための他に行動時でもテンションアップを頻繁に繰り返し、
テンションアップ後の通常攻撃や回転たたきで大ダメージを与えてきます。

テンションが2段階上がった時点で、もう即死級のダメージを与えてくる上に
テンションアップが下がりづらい仕組みなようで、
行動でテンションを消耗せず、零の洗礼も効く気配がないといった具合。

そのため、だいたいの敗戦パターンとしては、
テンションアップの回転叩きで3人くらい巻き添えをくらい、
1人ではどうしようもなくなったという内容や、
テンションアップの攻撃で蘇生で近づいた後
蘇生役が近づきすぎて倒されるといった内容になります。

ターンエンド時でも回転たたきを使ってくることから、
味方同士が近い時点で複数倒さるような状況が出来上がっている感があり、
攻撃をそこそこ避けるようで、何度か物理攻撃が避けられてもいて、
チャージ技の真やいばくだきやロストスナイプなんかも避けられることもあります。
特にロストスナイプの場合だと頻繁なテンションアップに1人では対処しきれません。

強いけどサポでも倒せる

倒し方としては色々あるようで、代表例としては聖女の守りをまいて凌ぐというもの。
聖女の守りを配る役割と、HP回復を行う役割を分担したく、
バト・バト・僧侶・僧侶の構成で倒すといったことも現実的です。

他にも「護門将ゴウシルシャ」と似たタイプなので
そのときでも話題になった二刀流状態でのロストアタックも対処できることから、
テンションアップに合わせて二刀流ロストアタックを行うと比較的安全に倒すこともできます。

また、最大の脅威となるのがテンションアップからの回転たたきになるということで、
前衛と後衛をしっかり構築し攻撃を受けるのは1~2人程度で留めつつ、
あとは壁を作っての周回運動してしまえば、特に対策を練らなくても
何とかなってしまうような側面もあります。
例えば、零の洗礼が効かずロストスナイプが成果をあげづらいということで
賢者との特技上での相性は良くないのですが、後衛で立ち回れるので
距離を開けて攻撃・回復をしやすいという意味での相性は良くなっています。

他に「創世の樹の番人は チカラを使い果たした。」といった状態で
140とくぎ解放のときの「ギーグハンマー狂」のように
創世の樹の番人がしばらく動けなくなるボーナス行動もあるので、
Lv96→99のレベルキャップ解放ボスの方が強いと感じる人も多そうな内容です。

誰向けの「強いボス」発言なのか

そのため強いといえば強いものの、サポート仲間で倒せないほど深刻なボスとは感じなかったのですが、
プレイヤーの間でも、Lv99キャップ解除ボスに挑む条件についてはピンキリが存在していて、
例えば、ver3.5があらかじめ終了していて、パッシブも装備もバッチリという人もいれば、
ひとまずメイン職業のレベルを重点的に上げていて、
まだ装備や育成に関しては途中な人もゲーム内には存在するわけです。

そのため、ドラクエXTVでのレベルキャップボスが強いといった発言に関しては、
戦闘が苦手な人や、PS4・switchの新規勢向けの軽いアドバイスになってたということに。
つまりはLv97~99という括りで話すと、戦力差としてはかなり間延びしている状況も伺える発言となりました。

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