「オーガシールド」から「雷竜の大盾」への買い替え

ver4.0で新装備が登場していて、防衛軍で手に入れたり
バザーで望みの錬金のものを手に入れたりして調達しているのですが、
今回の更新で個人的に一番大きい性能更新となったのが

「Lv60オーガシールド」から「Lv96雷竜の大盾」への買い替えとなりました。

性能をそれぞれ比較すると、次の通り。
・オーガシールド … しゅび力+14 おしゃれさ+5 おもさ+26 盾ガード率+6.5%
・雷竜の大盾 … しゅび力+32 さいだいHP+14 おしゃれさ+10 おもさ+32 盾ガード+6.5%

基礎効果として、オーガシールドだと「ブレス耐性+10%」が、
雷竜の大盾だと、「雷耐性+10%」と「ブレス耐性+10%」が備わっています。

一線を張ってきたオーガシールドの歴史

まずオーガシールドの特徴について話すと、大盾なので
戦士・パラディン・魔法戦士の職業と仲間モンスターしか装備できません。
昔はブレス耐性が必要なコインボスも多く、
伝説の三悪魔あたりが一つのピークを迎えたのですが
後に常闇の聖戦にてレグナードが登場し、またブレス耐性の需要が高まることになりました。

そのため、ブレス耐性の大盾で必須という状況になるとレグナードで止まっているのですが、
最近だと防衛線の「闇朱の獣牙兵団」が「しゃくねつ」を使ってきて
私の場合だと魔法戦士でオートマッチングで参加する機会があることから、
そちら向けの買い替え需要としてオーガシールドからの買い替えを決意しました。
各種のパラメータが上がるというのも大きく、特に「さいだいHP+14」というのも大きいところ。

オーガシールド自体はLv60盾なのですが、ブレスガード+10%という基礎効果が大きく、
当時例えおもさのパラメータが下がってもレグナード戦では頼らざるを得ないケースが大半で、
そのことを踏まえるとおもさの更新で買い替えるといった気持ちの人もいそう。

なにげに雷耐性+10%というのも大きな魅力で、
雷属性の範囲攻撃が多い邪神の宮殿でも頼りになるような数値となります。

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