ver4.1での「災いの神話と暴虐の悪夢」の感想

こちらは従来の組み合わせということで馴染みの相手なのですが、
昔から高難易度になりやすく耐性がない人が多い状態だと
8分くらいかけてクリアするといったことも珍しくありません。
実装から日が経ちだいぶ強くなったはずなのにそのことを踏まえると、
実装当時からかなりの無茶ぶりのような組み合わせだったようにも思えます。

あと最近だとタッピツ仙人の出現率の影響で、白紙のカード集めに邪神の宮殿の人気が出ているのですが、
夜に1獄で参加した状態だと大半がリプレイ報酬の方に走っていたので、
特に邪神の宮殿の組み合わせに関係なく周回し続けている人も多いのかなとも感じることも。

2獄は「盗賊」か「旅芸人」で参加する人が多め

2獄だと盗賊・旅芸人・スーパースター・パラディン限定となっていて、
参加した限りだと盗賊と旅芸人での参加が多く、
たまにスーパースターで参加する人がいて、
今回だとパラディンで参加している人は見かけず。

パラディンの場合ウェイトブレイクと組み合わせると「災いの神話」を1人で隔離できて便利なのですが、
状態異常がかけやすくなっている環境でないとなかなか展開しづらいようで、
今回参加した限りだとパラディンとマッチングすることはありませんでした。

基本的にどちらもスタンが効くので盗賊でワンサイドゲームを繰り広げることもできます。
逆にあちらも範囲攻撃でごっそり倒していくこともあって
あちら側によるワンサイドゲームとして一気に全滅に追いやられることも。

  • スーパースターの粘り勝ち

サブキャラの方で旅芸人で参加した回だと「暴虐の悪夢」のブレスで6人くらい倒されてしまい、
ボディガードを張っていたスーパースターさんだけ生き残っていたところを、
既に必殺の発動最中だったようで、身かわし率50%や被ダメージ50%カット状態で粘りつつ、
途中でいてつくはどうを使われるのを見たものの、そのまま葉っぱリレーで盛り返して勝利といった流れに。

幻惑が全く入らないので、自分のキャラだとスーパースターでの参加は見合わせたのですが、
今回だと起死回生の活躍を果たしたスーパースターとマッチングすることになりました。

3獄は「戦士」か「レンジャー」で参加する人が多め

3獄だとオノ限定で、戦士・レンジャー・まもの使いのみが参加できます。
マッチングだとだいたい戦士とレンジャーで参加している人が多く、
まもの使いで参加している人が珍しいといったマッチングでした。

戦士は「真やいばくだき」「チャージタックル」といった強力な特技がありつつ、
レンジャーは「まもりのきり」でブレス攻撃を防げる上に、
「フェンリルアタック」や「ケルベロスロンド」で遠距離でもダメージが稼げます。
どちらかに参加職が偏るかなとも思ったのですが、だいたい半々くらいの割合に。

まもの使いだと今回だと「ウォークライ」や「HPリンク」といった特色は備えているのですが、
一撃で倒れやすい戦闘でもあるので「ウォークライ」が機能しづらく、
「HPリンク」は今回だと前列・後列の役割を分化させづらいことから
一緒に前列に出て範囲攻撃で共倒れになることから使いづらく、現に使っている人は見かけていません。
今回だと邪神の宮殿で活躍に定評のある戦士やレンジャーに流れることになりました。

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