聖守護者の闘戦記でのパラディン押しの問題点

パラディン2人を用意してレギルラッゾ(骨)とローガスト(狼)を押す動画を見たので
これならうちらのチームでも対応できそうだと判断して押してみる戦術を試すことに。
まだちゃんと対応できるか分からないので、パラディン2人のみで練習してみました。

強さ1と2は重さの鉄壁装備で調整されている節有り

重さの確認をしていると、ローガストの方は軽いので以前購入した
大戦鬼セットの重さ装備で対応できることから私が担当し、
レギルラッゾはかなり重たいので、本職パラディンの人に押すといった担当分け。

重さのパラメータを調べてみると(といっても重さチェッカーさんの数値を見たまんまなのですが)
ちょうどレギルラッゾが、現段階で最新の鎧である鉄壁装備に重さアクセサリーを利用した状態だと
押し返せるといった調整が施されているようで、レグナードとは違い
強さ1と2で重さのパラメータが異なり、鉄壁装備でもかなり重さアクセサリーを
育てて盛っていないと押し返せないといった状態になっています。

そのため、アクセサリー枠をアンク・ベルト・カード枠の他に、
宝珠・顔装備・その他・証枠を利用してギリギリ数値を捻出したといった具合に。
まだ重さの増える食料については手をつけていないのですが、
強さ1から2への重量増量を見ると、現時点での最新装備の重さを確認する限り、
強さ3で押し返すのは難しそうだろうとの見立ては立てていました。

  • 重さ装備の購入を検討するならば強さ3のパラメータを確認してから

つまり、強さ2の段階で重さが足りないというような状況にもなっているので、
現時点での重さ装備で挑戦するのは実質不向きとなっている感もあって、
近々登場するであろう新ハンマーの重さで、どの程度カバーできるのか期待がかかるところ。

パラディン2人構成が成り立ちづらい理由

実際に練習をしてみると問題点としては幾つかあります。

  • すり抜けられると立て直しが難しい

1つが例えばパラディン・パラディン・魔法使い・賢者とすると、
一度すり抜けられるとレグナード戦以上に立て直しが利きづらく
ミスが発生することがでそのまま全滅へ一直線になることです。
特にミスがなくてもローガストを押すパラディンが
開幕にローガストによるデュアルクローを受けると
そのまま全滅するといった定番の流れを確認したりもしています。

  • 中身入りじゃないと練習が成り立ちづらい

他にもレグナード戦と同じく、サポート仲間を含めての練習が成り立ちづらいことで、
サポート仲間が敵モンスターの真横に移動することがあるのですり抜けやすく、
今回2体いるのでパラディンの背後にまわるといったAI対応もしづらい様子。

  • 混雑するとミスがなくてもすり抜けるので成り立たない

あとは何といっても、ゴールデンタイムになると位置情報のズレが生じるようで、
強さ1の段階で特技を使うと敵モンスターがヌルリとすり抜けたり、
あげくにはヌルリとすり抜けるのではなく、そのまま素通りするケースもありました。
そのため、少なくても強さ1での参加人数が多い段階でパラディンで押すというのが成り立たず、
これならば占い・天地・キラパン等で立て直しを利きやすくする構成で立ち回る方が効果的だという状態に。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク