初心者(新規キャラクター)での「遊び人」の立ち位置

今回は「国勢調査 6th Anniversary」で行われた
「新規キャラクター 職業クエスト開放状況」についての解説。

【6周年記念】国勢調査 6th Anniversary (2018/8/23)|目覚めし冒険者の広場

1位~3位の状況

解放状況としては次ような順位付けとなっていて、

  • 1位 … まもの使い
  • 2位 … どうぐ使い
  • 3位 … 占い師

まもの使いが最も多いといった結果に。
最近だと攻略メンバーに当たり前のようにまもの使いが含まれていることから、
現在は『まもの使いの時代』と表現しても差し支えない状態なのですが、
今回の場合、新規キャラクターとしてまもの使いが選ばれてる理由としては
「仲間モンスターを捕獲できる(モンスター牧場に入れられる)」
「エモノ呼びで日替わり討伐を楽々とクリアできるようになる」
ということで、真っ先に選ばれてるように感じられます。
初心者が多いチームだと、エモノ呼びに感動して同じ初心者に
エモノ呼びの良さを勧めるといった伝播時期が存在していて
見ていると微笑ましい初心者あるある話になるようです。

どうぐ使いが次点で解放状態が多いところからしても
「仲間モンスターを捕獲できる」というコンテンツが優先されているようで、
占い師が3番目に関しては、単純に即戦力になりやすい強職と認定されてる他、
基本的なタロットパックが1週間おきに販売になっているので、
早めに解放して購入できる状態をキープしておきたいというのも大きそう。

ワースト3位~1位の状況

逆にワーストとなっているのがコチラ。

  • 3位 … 賢者
  • 2位 … スーパースター
  • 1位 … 天地雷鳴士

天地雷鳴士がワーストであることは、単純に転職のしづらさにあって、
>・指定のクエスト(王都カミハルムイ北、クエスト「ダーマの試練」クリア、
> 職業レベル50以上)をクリアする必要があります
職業(というよりカカロン)が超強力なものの、最終的には後回しになってしまい勝ちに。
当時だと、この手の即戦力の職業だと占い師が担当されることになってます。

実質のワースト職業となっていそうなのがスーパースターで
こちらも以前よりかは就職はしやすくなっているものの、
就職のしづらさとパッシブにHP上昇が含まれていないため、
こちらも後回しにされやすい職業になっています。
チームメンバーのサブキャラでもスーパースターだけ解放していない
状態になっていたことが実際にあったので、スーパースター就職が
億劫に感じられる事例については身近に感じられるところになりました。

賢者がこの位置なのは、こちらも就職のしづらさに起因はしているものの、
47%くらいだと他の追加職と同程度なので多少影響を受けている程度に留まっています。

就職はしづらいものの魅力的な「遊び人」の立ち位置

以上のことを総合すると、新規職業の「遊び人」は
天地雷鳴士ほどではないものの、就職のハードルは高めの職業です。
>・クエスト「ダーマの試練」をクリアし、いずれかの職業がレベル50以上になると、
>遊びハウスにいる「ルッチー」から所定のクエストを受けられるようになります。

ただし、まもの使いと同じく「エモノ呼び」代替、
もしくはそれ以上の「くちぶえ」を使用できることから、
敵モンスターを呼びだすという意味では高い需要を備えている職業と言えます。

ただし、仲間モンスターは捕獲できないため、
どうひっくり返っても「まもの使い」「どうぐ使い」以上の開放率には
届かないとは思うものの、きまぐれ行動での爆弾置きで火力が出せる職業なだけに、
初心者にどのように受け入れられているのか気になるところ。

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