ver4.3での「闇に堕ちた英雄の幻影」の感想

「10の日」更新ということで、午前中に2~4獄をクリアしていて、
その後1獄はチームメンバーと回る約束は取り付けてはいたものの、
「10の日」はビビリンを追いかけるのと福の神・ボスカードの消化に忙しく、
11日は日曜日で週課の消化とスコルパイドつよさ1に挑戦していたので、
結局12日にこの記事を書く段階だとまだ1獄をクリアしていないという。

2獄

ヤリ・扇・ブーメラン限定ということで、マッチングでは
意外とどうぐ使いと一緒になることも多かった中で、
やっぱり一番多いのが扇(短剣)踊り子となっていました。

それぞれヤリ僧侶・ブーメランレンジャー・扇踊り子で挑戦してみると、
ヤリ僧侶で参加した場合だと、僧侶とどうぐ使いが多く含まれていて、
結果「9分39秒83」とかなり長めのクリア時間になる事態に。
ブーメランレンジャーと扇踊り子は踊り子とマッチングすることが多く
そちらの方だと「5分15秒55」というようにすんなりとクリアできたことから
火力の差、もしくは火力を活かす職業の差が大きく出ています。

3獄

3獄は僧侶のみということで攻略に時間がかかる場合が多く、
自分だとそれぞれヤリ僧侶と棍僧侶で参加していて、
マッチングする人もだいたいヤリか棍を持ってる人が多くなっており、
比率としてはだいたいヤリ・棍と同等のような形になっていました。

火力不足が予測しやすい中で、やはりスティックで参戦する人もいるのですが、
「12分17秒91」(スティック僧侶0人)
「11分57秒15」(スティック僧侶1人)
「12分24秒12」(スティック僧侶2人)
というように、あくまで自己による記録上の情報ではあまり差は出ていません。
16分の制限時間があるため、中盤ごろ、時間切れを恐れてか相手2名存命中に
壁をしながら「幻妖の黒公子」を攻撃するといったケースも出てきました。

  • 耐性が整っていれば「武刃将軍の指輪」着用がオススメ

防衛軍でも感じたことなのですが、僧侶が武器をもって活動するときは
指輪装備は「魔導将軍の指輪」よりも「武刃将軍の指輪」を付けた方が
火力の差が結構大きくの出るので、そちらの方がオススメとなります。

ただ、今回だとヤリか棍を装備する場合は盾が装備できず、
「幻妖の魔勇者」からの必要な耐性も多いので耐性指輪を外せないという人もいそう。
その場合は、棍装備の「棍閃殺」でのバイシオン効果が大きく感じたので
今回だと棍をもって戦うことも推奨できるのですが、
ヤリ特技の「武神の護法」も大きな成果を挙げられるのでどちらかで大丈夫だと思います。

  • スティック僧侶で活躍するのは無理がある

戦闘内容としては、スティック僧侶の人は聖女や蘇生を試みようとするものの、
基本2回攻撃の相手なので聖女が機能しづらく、
「深淵の戦車」によってバフが消されるといった状態な上に、
全員僧侶なのでまず「天使の守り」を使って保護していることから、
スティック僧侶の保護が必要ないような展開になっていました。

これがスティックパラディンのように何をすればいいのかよく分からない動きとは違い、
一通りの熟達した僧侶の動きは見せてはいて、ベホマラーを率先して使ったり、
「深淵の戦車」で天使の守りが消えた相手にザオラルをするといった活躍は見せるものの
全員僧侶なため活躍の幅は乏しく、効果的に活躍しているとは言い難い事態に陥ります。
更にこれが2人3人となるとスティック僧侶同士でお互いの仕事を奪い始める事態になり、
こうなると武器を持ってる人たちは「天使の守り」を使わないでもらわないと仕事がありません。

一応は上記の記録上だとスティック僧侶での数であまり差はでなかったのですが、
火力不足とはいえサポート専門に動く人が1人いると円滑に動くことがあるので、
それが2人くらいまでならギリギリ好転したケースなのかなと思う一方で、
この場合だとスティック僧侶の多い少ないといったケースの他に、
敵行動による内容の差が強く反映されることになった結果になるようで、
攻撃手が多かったらもっと早い攻略時間になっていたケースになりそう。

4獄

4獄は武闘家・僧侶・どうぐ使い・占い師・踊り子限定ということで、
毎度毎度の占い師と多くマッチングしたといった内容になっています。

今回だと2獄と同じくどうぐ使いとマッチングする機会がそこそこあって、
中盤でうまくどうぐ使いの必殺陣を利用したいところを、
陣を張った場所に「創世の魔力」が被さって撤退せざるをえない事態が。
結果的に、武闘家の使う必殺技の方が2体同時に
相手の動きを止められるので安定して活躍していた印象。

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