格下モンスターLv83以上

白箱にしろゲノミー狙いにしろフィールドによる
エンカウントでのメリットが増えて需要増大なわけですが、
例えばぶちスライム狩りでもそこそこの強さの敵が集団で襲い掛かってきたり、
ドラポロヨン稼ぎでもおたけびが効くとはいえ、それなりに対策を練らないと
被ダメージが大きく全滅の危険を感じる恐れのある稼ぎ方になります。

そんな最中であまり例はないと思うのですが、
ゲノミーの出現によって全滅したとの一報が。
ミステリーダンスでごっそりMPを奪ったり
ハッスルダンスで1000ほど回復してきたりするので
下手にまごついていると戦況が悪化することも多く、
不運が重なってしまうと全滅してしまうようなケースもあるとのこと。

ゲノミーの「出現場所」の公式記述

イメージとしてはグラコスの召喚によるテンタコルスみたいなものかなと
話題の種ついでにゲノミーとテンタコルスのデータを見比べてみると、
緑本P135でのゲノミーの解説に「出現場所」が記載されていて、
「各地(格下レベルが83以上のモンスターのおともとしてのみ出現)」との記載が。

Lv83以上となると「グリンバングル」「じめじめバブル」「プロメテモス」
「くろカビこぞう」「ヒョウモンダーク」などの強さあたりになるとのこと。
該当情報について種を明かすと、正直ドラクエ10・モンスター完全図鑑さんの
「条件別」―「ゲノミー対象」を見ながら話してるわけですが、
一応公式ガイドブックにはゲノミーがどの程度の強さから出現するか記載はされていました。

メタル枠モンスターの「出現場所」の公式記述

公式ガイドブックの「出現場所」をみれば、メタル系のモンスターについても
把握できるのかなと黒本のモンスターデータを調べてみると次の通り。

  • メタルスライム … 格下レベルが15~43
  • メタルブラザーズ … 格下レベルが39~82
  • はぐれメタル … 格下レベルが44以上
  • タッピツ仙人 … 格下レベルが83以上

つまりタッピツ仙人が出現する敵モンスターならば、
ゲノミーが出現するといった格下レベル分類になっている様子。
断定はできないのですが、汗と涙の結晶の最高レベルラインもこのあたりに分類されていそう。

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