ver4.4での「災いの神話と暴虐の悪夢」の感想

平日での10の日更新ということで、チーム行動としては
魔法の迷宮に巡って福の神とゲルニック将軍カードを消化して終了していて、
1獄巡りについてはまた後日にしようと後伸ばしにすることになりました。

ver4.4になって「天獄」が追加にはなったものの、
まだ解放の条件については整っていないようで、
何か機会があるたびに空いていないか確認するといった状況が続いています。
大型アップデート情報 バージョン4.4 (2018/12/10 更新)|目覚めし冒険者の広場
今回10の日ということで何かあるのではないかと考える人もいたわけなのですが、
自分の環境化だと、10の日にこれ以上イベント重なってしまうと
何かのイベントを諦めざるをえない状況なので
余裕があるときにイベントが発生してほしいなとは感じています。
:追記
天獄の特設ページがオープンになりました。
邪神の宮殿に『天獄』が登場! (2018/12/11)|目覚めし冒険者の広場
邪神の宮殿 天獄|目覚めし冒険者の広場

2獄

2獄は片手剣・ツメ・ブーメラン限定の条件で、
オートマッチングで話すとやはり占い師とのマッチングが多め。

片手剣魔戦でスピードクリアを目指したものの、
フォースブレイクを打つ環境が整ったときに自キャラが倒れてしまい
そのままズルズルと「5分48秒19」でクリアの流れに。
占い師が多めとなるとフォースブレイクをぶっ放せば
あとは攻撃カードのダメージの倍加が見込めるのですが、
占い師多め特有の誰も壁をしない現象に直面した感はあり。

一喝の閃き搭載の武闘家で参加したところ、
運悪く一喝を閃かないまま試合終了へ。
こちらは私の他に壁をしてくれる戦士さんがいたので、
「4分41秒11」といったスピードクリアに収まっています。

占い師で参加したキャラだと、占い師ばっかりと異なった
バランス型のPT構成になっていて「3分23秒24」でクリアできています。

3獄

3獄は魔法使いオンリーということで、9割型両手杖の魔法使いでした。
クリア時間としては「6分12秒12~8分16秒28」と若干長めに。

  • 両手杖魔法使い以外での活躍

ごく少数に短剣持ちの魔法使いさんが混じっていて、
積極的に壁をするような立ち回りをしていました。
「災いの神話」で怒りをとったので他人を壁にして逃げ回ろうかなと思っていると、
進行上の人が横に離れるような動きをした後に
「災いの神話」へ攻撃していたところから察するに
壁をするのが怖かったんだろうなーと思いつつ自キャラが撃沈したりしていたので
積極的に壁をする人は歓迎されるような状況だと感じるわけですが、
「アイギスの守り」を使う以外は立ち回りは両手杖とほぼ変化がなく、
1体のみになると短剣から両手杖に切り替えるといった立ち回りになっていました。

マッチング時にムチ持ちの魔法使いさんも見かけたものの
今回の「災いの神話と暴虐の悪夢」だと幻惑も効かないので
正直今回の状況だと両手杖よりムチで活躍するというのは無理がありそう。

  • 戦況としてはどうしても悪戦苦闘気味に

基本的に魔法使いは火力がある職業には分類されるものの、
一度倒れると魔力かくせいのかけなおしからスタートする職業なので
立て直しに時間がかかりなかなか攻撃しづらい時間帯が出てます。
「ぶきみな閃光」だと相手の魔法防御力を下げつつ
固定ダメージを与えられるので結構便利でダメージ源として重宝しました。

誰かが張った超暴走魔法陣を他人でも利用できるので
魔法使い数人が集まって暴走ダメージを狙って攻撃していたところを
「暴虐の悪夢」からのギガデインがその数人にむけて使われていたので、
なかなかプラスだけの作用に働くというわけにもいきません。
ギガデイン対策にマホカンタを使っていると思しき行動も、
効果時間は短くギガデイン以外で倒されることもあって機能しづらくなっていました。

また、両手杖の魔法使いさんでの話なのですが、
ずっとヘナトスをかけている人も見かけたものの、
あまり戦況には貢献しなかったようにも見えました。
他にも「復活の杖」を使って蘇生を試みている人も見かけたものの、
それならば支給されている世界樹の葉を素直に使った方が良さそうかなと。

4獄

4獄はパラディン・僧侶・旅芸人・占い師・スーパースター限定。
どの職業で参加しようかなと考えると、火力職として活躍できそうなのが
占い師以外にないように感じられたので、今回3キャラとも占い師で参加。
マッチングでも大半の人が占い師で参加していて、
僧侶と旅芸人がちらほら混じるといった構成になっています。

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