【ver4.4対応】収集おさかなリスト123種類

ver4.3になって、釣れる魚が120種類から123種類に増えました。
他にも、釣りレベルの上限が35から40へ上昇。
「きせきの釣りざお」と「やいばのルアー」の追加。
「釣り老師ハルモス」からもらえるご褒美の追加。
>ビッグサイズ90種類に「ふわふわタツノコ」(傘)を追加しました。
>キングサイズ60種類に「メタル迷宮ペア招待券」2個を追加しました。
というようにver4.4は釣り関連の更新が多く入ることに。
大型アップデート情報 バージョン4.4 (2018/12/10 更新)|目覚めし冒険者の広場

いろいろ更新はあったのですが、
釣り関連でver4.4最大の更新は何かと聞かれると2つ候補があり、
1つが釣りLvの上限解放で再び経験値が入るようになったことと、
もう1つが超便利ツールでの「釣りビンゴ」なのは間違いなく、
週1でメタル迷宮招待券1~2枚狙えるのは非常に大きく感じられます。

123種類




新種の魚

ver4.4で追加された魚は次の通り。

  • 偽グランゼドーラ領・真グランゼドーラ領 … ノコギリエイ・黄
  • 自然遺産保護区(川) … ウーパールーパー
  • 自然遺産保護区(湖) … チョウザメ

レベルキャップ開放クエストに「ノコギリエイ・黄」を釣るように言われ、
釣り老子に言われた地域で釣ってみると、
レア度が低い状態で「ノコギリエイ・黄」を釣ることができます。

以前の「電気ウナギ」を釣ってこいといったレベルキャップ開放と比べると、
レア度が低めなのは何かの設定ミスなのではと訝る意見も見かけたのですが、
ver4.4でのアップデートで次のような更新も入っています。

>釣りレベルの上限を上げるクエストにて、「お庭用釣り堀」や
>『冒険者のおでかけ超便利ツール』で対象のさかなを釣っても、
>クエストを進行できるようにしました。

>・この変更により、『ドラゴンクエストX』ゲーム内では
>行けないエリアにいる対象のさかなを釣り、クエストを進行することもできます。

レベルキャップ開放をしやすくする処理が同時期に行われている所を見ると、
ノコギリエイ・黄がレア度低めだとの設定ミスの線は薄そう。
ただ、難易度はミナデイン本調査でも通常の「ノコギリエイ」での取り逃しが多くなっていて、
現にサブキャラの方で「ノコギリエイ・黄」の釣り上げに一度失敗していることから、
「ノコギリエイ・黄」を釣ろうとする場合は、そこそこ良い釣り竿は用意した方が良さそう。

自然遺産保護区の川エリアだとウーパールーパーが釣れるのですが、
基本的にはゴクラクギョ・白と黒が多く釣れるので、
釣りコインや釣り経験値を稼ぐような感覚で釣り続けることになります。
ウーパールーパーの難易度も高くなかったので、
ゴクラクギョ・白や黒が釣れるか釣れないかギリギリのラインの釣り竿とルアー
(例:通常属性竿+マデュライトルアー)あたりで粘るとお財布に優しそうなのですが、
折しも現時点で記事を書いているときにはマデュライトルアーが高騰してるという。

自然遺産保護区の海エリアだとアユ・アロワナの他にゴクラクギョ・白と黒が釣れるため、
アユ以外は釣りコインと釣り経験値に加算されることからあまり苦痛には感じられず。
コチョウザメとチョウザメに関しては、あまり違いがないようで、
若干チョウザメの方が水深が深いかなくらいの違いしか感じられませんでした。
(今回新登場のチョウザメだと261.8~284.6mあたりでした)

新釣り竿とルアー

今回「きせきの釣りざお」と「やいばのルアー」が追加になりました。
>・特技を使用すると、くいつき度とさおを緩める回数が回復します
>・さかなの行動に反応して、さかなを引き寄せてくれます。

「きせきの釣り竿」は、一度くいつき度が回復しながら引っ張れる特色から
「やいばのルアー」の、暴れる行動(例:くいつき度10消費)に対して
さかなを引き寄せる力(例:くいつき度10消費したので10m引っ張る)
といった効果をもつことから、「きせきの釣り竿」と「やいばのルアー」の
相性が抜群となっており、片方持っているのなら両方揃えたいような内容です。

実際に釣っているときはうっかり説明を見落としていて気づかなかったのですが
「さおを緩める」回数も回復してくれるそうで1~3回回復するとの報告が。
【きせきの釣りざお】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*

ただし、現状でも氷の釣り竿改+天使のルアーですべての魚が釣れることから
状態異常を解除するジンベイザメ対策に炎の釣り竿改以外の選択肢が出てきた
というようなそれくらいなもので、この辺はバザーの出品数でも
依然として氷の釣り竿改+天使のルアーが一番多くなっている要因となっています。

尚、ピラニアのように複数回くいつき度が下がる行動に関しては
くいつき度が下がる最初の1回のみの判定の様子。
また、魚の「ためる → 暴れる」系行動に対して、
属性竿のようにテンション消しをきせきの効果では
狙えないといったデメリットも指摘されています。

おさかな紹介

  • ノコギリエイ・黄 275.8~293.4m

(こちらが行動前)
さかなは すばやく泳ぎ去った!
14.7~19.9メートル離れた!

さかなは 必死に泳いでいる!
16.9~22.0メートル離れた!

さかなは 吻を大きく 振り回した!
くいつき度が 26~30減った!

  • ウーパールーパー 59.5~77.9m

さかなは 必死に海底をはった!
11.3~12.6メートル離れた

さかなは 必死に泳いでいる!
6.7~8.9メートル離れた!

さかなは じたばた暴れている!
くいつき度が 5~7減った!

  • チョウザメ 261.8~284.6m

さかなは 必死に泳いでいる!
16.0~21.8メートル離れた!

さかなは じたばた暴れている!
くいつき度が 14~16減った!

さかなは ちからをためた!
→(さおをゆるめる)
さかなは じたばた暴れている!
しかし さおをゆるめていたので
くいつき度は 減らなかった!
→(さおをひく)
さかなは じたばた暴れている!
くいつき度が 32減った!

さかなは ちからをためた!
→(さおをゆるめる)
さかなは 必死に泳いでいる!
43.6メートル離れた!

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