「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」の感想

「モンスターバトルロード 強力チャレンジバトル」が
12月21日から開催となっていて、
何とか無事一通りクリアすることができました。

モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル (2018/12/21 更新)|目覚めし冒険者の広場

内容

第1戦 海冥主メイブⅠ
第2戦 冥骸魔レギルラッゾたちⅠ
第3戦 ランダムバトル・混沌
第4戦 海冥主メイブⅣ
第5戦 すべてを殲滅せし者たち
第6戦 ???
第7戦 冥骸魔レギルラッゾたちⅢ

耐性の問い合わせ

一緒に倒しにいこうと誘ってみると、相手が相手なので気圧されるようで、
耐性がないけど大丈夫かどうか問い合わせられることがありました。
確かに強いボスではあるのですが、基本的にバトルロードは
通常戦闘よりもプレイヤー側が優遇されており、
8人バトルなので普段よりも楽に倒しやすい戦闘内容になっているので、
基本的に第7戦以外は耐性が必要だとの感覚は薄く、
混乱と呪いガードさせあれば個人的には十分かなというような気持ちです。

自分だとどちらも専用の装備は事前に整えてあって、
バトルロードでの装備登録が+50個増えたことによって
特に問題らしい問題はなく耐性装備は工面できることになっています。

念のために状態異常を治せるマジカルハットで来たわけですが、
今回だと補助役としてミステリドールで参加している人もちらほらいて、
プラズマリムーバーで活躍しているシーンも見かけることになりました。

戦い方の問い合わせ

  • 過去のおいかぜ問題

耐性の有無の他に聞かれたのが、「おいかぜは使ってもいいのか?」との問いです。
前回のバトルロードでの共闘バトルだと、レグナードに対しておいかぜを使う攻略法が
提唱されたのですが、実際の評価としてはブレスを使わなくなることから
かえって厄介な行動を抽選してしまう問題が生じていて、
それが今回も似たことがあるのではないかと心配されたことがあります。

結果で話すと「冥骸魔レギルラッゾたち」戦ではブレス攻撃で
複数人一気に倒されることもあったので、おいかぜを使って
ブレスを使わなくさせるのは有効そうなのですが、
あいにくバッタバッタと倒れるバトルになりがちなので
おいかぜ状態を維持するというのが難しく、キメラの場合だと、
ほぼ蘇生・天使の守り・聖女の守りに行動を費やされることになっていました。

  • キラーパンサーのいなずまでゲノムバースのクリスタルを破壊する問題

初日だと海冥主メイブと冥骸魔レギルラッゾたちともに強さⅠ設定なので、
どんなものなのかとお試し感覚でくる人も多かったのですが、
「海冥主メイブⅠ」戦だと前回バトルロード覇者のドラゴンキッズの参加が多く、
「冥骸魔レギルラッゾたちⅠ」だとキメパン(キメラとキラーパンサー)を
意識して参加する人が多いといった印象を受けるオートマッチングでした。

キラーパンサーに関しては、いなずま疾風型という構成が主流で、
まさにいなずまだけで倒そうとしている人も多かったわけですが、
「海冥主メイブ」の場合、ゲノムバースとクリスタルも召喚してくるので
クリスタルが出てきてもいなずまを使い続ける人が後を絶たず
自分だとクリスタルが無敵時間外で破壊されたのち、
全員が指定の待避所へ向かおうとしたいたところに
海冥主メイブが居座っていて大半の人がやれてしまい、
そのまま全滅といった流れも経験することになっています。

他にも無敵時間内にあわせようとクリスタルを破壊している人もいたのですが、
初日の話をすると、1~2秒あたり早い段階で破壊している人も多く、
どうやら占い師などで特技発動時間も含めた8秒(8屈伸)のタイミングで
モンスターの通常攻撃で破壊していたらしく、
クリスタルが破壊されていなくても、破壊役の人を信用できないことから
全員待避所の方にむかう行動が見られました。

  • 「すべてを殲滅せし者たち」の倒し方の順序問題

今回戦い方で問題になったのが「すべてを殲滅せし者たち」で
キラークリムゾン、大魔獣イーギュア、ダークネビュラスが同時に出てくるのですが、
最初動くのがダークネビュラスので、他の2体に関しては
ある程度の時間経過か攻撃されないと動かない仕組みになっていました。
そのため、何も考えずに範囲攻撃をしてしまうとその仕組みに気づかず、
そのまま3体同時に相手にしなければならないハードモードになってしまうわけです。

もちろん全員が全員そのことを知っているわけでもなく、
なしくずし的に3体同時に相手にして敗退したり、
粘り強いPTだと勝利できてその状態での勝利は自分も経験したことはあるのですが、
開幕で2~3体同時に動き出すような展開に直面したときに
途中で戦闘を諦めようと切り出す人も出てくる場面も2度ほど経験しています。

初日でのキラーパンサーでのメイブ戦でのクリスタル破壊が多かったことから、
キラーパンサーのいなずまで全員同時に動かしてしまう点が
問題視されることもあったものの、私が参加した限りだと
ドラキーの連続ドルマドンが流れて動かしているのを見かけたので、
特にキラーパンサーうんぬんに関係なしに知っているか知っていないかの問題に終始しそう。

バトルロード防衛軍

防衛軍は難しいといった価値観も強く、
現に第6期初心者大使のひだかさんの放送で
バトルロードの防衛軍で苦戦している姿もあったわけなのですが、
自分だと防衛軍慣れしているといったこともあって、
それほど苦戦することもなく勝利することができています。

  • 通常の防衛軍の経験がそのまま活きる

チームメンバーとバトルロードの防衛軍に参加したときだと
「銀甲の凶蟲兵団」と「蒼怨の屍獄兵団」戦での参加だったわけですが、
「銀甲の凶蟲兵団」だとだいたい戦況を把握したあとは
意識的に砲手の方を担当することになり、
敵の出現にあわせてアイテムの使用ダッシュで大砲巡りをしつつ、
同じく一緒に参加していたチームメンバーに大砲漏れの鐘をつぶしてほしいと頼んで
あとはキラーパンサーの参加が多かったということもあり、
いなずま連打で防衛を乗り切るといった流れになっています。

  • やみしばりの「呪縛」が雑魚相手に効果てきめん

要所要所を抑えると、キラーパンサー多めで苦労するのが、
最初の方のサソリたちの集団行進の対応かなと思うわけなのですが、
前々から防衛軍だとマヒ攻撃が決まると強いとの指摘があって、
試しに状態異常成功率を高めたやみしばりの「呪縛」を使ってみると、
ほぼ100%に近い確率で雑魚相手にはマヒがかかるような状態でした。

相手の進行を「呪縛」で止めている隙にキラーパンサーのいなずまでしとめる
といった連携作業で難局を乗り切れることもあって、
特に「蒼怨の屍獄兵団」戦だと私の他に「呪縛」でいけることに
気付いている人がいたようでやみしばりの二人で「呪縛」で
雑魚的の足止めをしつづけるといった展開にもなっています。

ただし、全ての局面で「呪縛」で乗り切れるといったものでもなく、
例えば「深碧の造魔兵団」戦のガンザン相手だと
数は多けれども基本的に中ボス扱いなのでやみしばりでもマヒがかかりづらく
また、マヒがききそうな「深碧の魔壊将ブラゴ」に対して呪縛を連打してみたものの
マヒがかかることが一度もなかったので、おそらくボスに関しては
バトルロードでの「呪縛」対策をしてあるような印象を受ける場面もありました。

冥骸魔レギルラッゾたちⅢ

今回一番難しいと思われるのが「冥骸魔レギルラッゾたちⅢ」で、
自分だと専用の装備を整えたキメラで参加することにしていました。
バッジについては、セラフィの必殺バッジを搭載しつつ、
必殺が出やすいようにキングリザードとメタルスライムをつけて
レジェンドバッジは蘇生距離が大幅に伸びるアルウェ王妃をつけました。

「冥骸魔レギルラッゾたちⅢ」になると、攻撃回数が大幅に増えるので、
回復役が頑張らないと勝利することが難しく、
気付いたら天使の守りで保護できる仲間モンスター以外
全滅していたといった事態が起こりやすいバトルです。
回復役はセラフィバッジがないとどうしても成り立たないケースもあって、
戦闘に関しても長期戦になりやすいことから、
回復側以外で誰かしたダストンバッジは用意してほしいところ。

あと、普段「冥骸魔レギルラッゾたちⅢ」に挑戦していない人が
バトルロードで初挑戦している人も多く、相手の行動回数が多いことを利用して
無敵時間内で攻撃に当たりに行くといったテクニックをせずに、
蘇生後できるだけ離れて通常攻撃をくらって速攻で沈んでしまう場面もちらほら。

ホイミスライムで一緒に倒しに来たフレンドに対して
無敵時間あたりに行くと効果的だと伝えると実践してくてれ
見事戦闘に貢献するような動きをしていてうれしかったのですが、
「冥骸魔レギルラッゾたち」戦に関しては
プレイヤーキャラの方では未経験だとのことで
どのような戦闘かイメージを掴むのには良い戦いだったかなと。

今回だとすばやさを高めたキメラの世界を体感することにもなって、
行動間隔が短いザオラルでみるみる蘇生させていくのも楽しかったです。

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