ver4.4での「覇道の双璧」の感想

「10の日」と日曜日更新の週課ということで、
当日はログインするとやりたいことがいっぱいで、
チームメンバー合同で福の神やらゴレオン将軍を倒しに行くと
皇帝のカードをひいた人も出てきて、翌日は祝日ということもあり、
そちら向けのメタキンツアーズやら試練の持ち寄りで
10の日と11の日は2日連続でずっと忙しかったという。

  • 「狙う順番」について

今回だと「震撼の冥宰相」と「戦慄の魔元帥」のうち、
「戦慄の魔元帥」から狙うのが一般化されているのですが、
昨今のヘヴィーチャージの性能上昇に伴い、パラディン1人で
「戦慄の魔元帥」を押し勝ちできるといったことも増えました。

今回1獄のオートマッチングで見かけたのですが
「戦慄の魔元帥」で1人で端の方に押しやっていると
他のマッチングしたメンバーは「震撼の冥宰相」から攻撃を始めていて、
通常と比べて狙う順番が異なるといったケースを見かけることになりました。

2獄

2獄は両手杖・棍・ムチ限定なのですが、
全体的に魔法使いで参加する割合が多めで、
一番火力が出そうだということもありそうなのですが、
暴走魔法陣のラリホーで眠らせられるといった判断も働いたようで、
ラリホーで「震撼の冥宰相」を眠らせ続けようとしている人も見かけています。
ただし、眠らせる戦術については今回のマッチングだと
必ずといっていいほど8人PTで天地雷鳴士の人と2人組むことになったので、
眠らせる戦術の確実性についてはやや瑕疵を帯びるような状態に。

ムチや棍が含まれているということで、
邪神の宮殿でも人気な占い師が多いかなと思っていたのですが、
2獄の方だとあまり見かけず、その手の使い手が乏しそうなことも感じました。

3獄

3獄は武闘家限定ということで、早いと「2分19秒56」といった具合に。
近接職業ということで群がっているところに「覇道の閃撃」で
一掃されるのがセオリーにはなってしまうわけですが、
それがかえって必殺の呼び水になって、
そのまま一喝と「災禍の陣」を交互に使いつつ、
ツメで短時間で削りきっての勝利となりました。

一方で、通常だと「覇道の閃撃」を使われると立て直しに追われることになるので
そちらの方の攻略時間だと「4分05秒47」「4分34秒39」というような形になるのですが
それでも通常よりも早めに終わっていて、「覇道の双璧」が
他の組み合わせよりも楽といった他に、武闘家の一喝様様といったところ。

4獄

魔法使い、賢者、どうぐ使い、占い師、スーパースター限定で、
一番安定して戦えそうだなと思って占い師で参加してみると、
4獄だと占い師で参加している人も多く、極端なマッチングだと
今回占い師8名でのオートマッチングも経験することになっています。

2獄だと少なかったので弓・片手剣・棍・ムチが装備できるうちの
弓占い師・片手剣占い師がどれだけ多いのかも実感することになりました。

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