射程と高低差

ver4.5から攻撃魔法の調整が行われることになり、

魔法使いだとメラゾーマ・メラガイアー・マヒャド・マヒャデドスのダメージアップ
メラゾーマだとダメージキャップが攻撃魔力999に上限延長確定の他に、
マヒャドとマヒャデドスの射程が増加することになりました。
https://twitter.com/DQ_X/status/1102910904444772352

現在射程についてどうなっているのかというと、
メラ、メラミ、メラゾーマ、メラガイアーは15m
ヒャド、ヒャダルコ、マヒャド、マヒャデドスは10mとなっています。
(青本P237からの呪文&特技データからの情報)
緑本P214で確認すると、ぶきみな閃光も10mの射程だったとのこと。

ドラゴンクエストXTVの安西先生の情報によると
ヒャド系もメラゾーマくらいの射程になるとのこと。
レグナード戦で話すならばメラゾーマくらいの距離を保っていたところを
マヒャデドスで近づいて、竜の咆哮から逃れられなかったといったケースや
ゴースネルに関しても射程は長めなので、下手に近づいてしまうと
突撃・牙王閃・牙の襲撃の長め射程に入ってしまったといったケースが減ることに。

射程は高低差にも影響

アストルティア防衛軍の「銀甲の凶蟲兵団」にて大砲役を務める際に
自分だとオールラウンドに活躍できるように占い師で参加するのですが、

実は射程が長いと、防衛バリアに張り付いているような敵ならば
塀の上からでも攻撃が届くといった仕様が存在しています。

もし塀の上から防衛バリア前の対象に攻撃する必要が出てきた場合
(例:2枚目のオトリ召喚札設置が遅れるケース)


近くの橋の障害物を右斜め前に位置して攻撃を選択して
塀の上から落ちることのリスク回避をしつつ攻撃すると便利です。

攻略情報みると一番火力が低い職業が大砲役を担当するべき
というような解説を見かけることも珍しくないわけですが、
この方法を使うと占い師や魔法使いといった遠距離攻撃職が適任となるポジションです。

ただ、自分のカードデッキだとこの通りで、
ミケまどうを2枚いれて2メートル×2枚分射程を増加しており、
攻撃タロットだと基本10mの射程なので、
この状況で射程自体は14mでギリギリといった話となります。

魔法使いの場合だとメラ系ならば15mなので届いていたのですが、
範囲魔法のヒャド系だと10mなので塀から落ちるリスクが高かったところを、
15mに拡張されることから砲台職として占い師よりもメリットが出てくることにもなりました。

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