改めて最終段階の冥王ネルゲル(強)のウデ残し戦術について調べてみた

以前から、『最終段階の冥王ネルゲルは両腕を倒してしまうと
かえって危険になってしまう』という話を聞いたことがあったのですが、
今の時代なかなかそのことを実感することも少なく
最近また個人的に強戦士の書で倒す機会も増えたことから改めて調べてみることに。
(※参照:白本P154、赤本P450)

ストーリー上の冥獣王ネルゲル

・両ウデが健在だと「流星群」「いてつくはどう」
「打撃完全ガード」「魔法完全ガード」を使用。
・右ウデのみが健在だと「なぎはらい」「打撃完全ガード」を使用。
・左ウデのみが健在だと「メラゾーマ」「マヒャド」
「ドルモーア」「なぎはらい」「呪文完全ガード」を使用。
・両ウデを倒すと「マヒャデドス」「ドルマドン」「イオグランデ」
「煉獄の業炎」「おたけび」を使用。

両ウデを倒すと使用してくる魔法がグレードアップして脅威となり、
右ウデが健在だと「打撃完全ガード」、
左ウデが健在だと「呪文完全ガード」を使用してくることから
物理PTで挑むなら『右腕倒し(左腕残し)』、
魔法PTで挑むなら『左腕倒し(右腕残し)』をすると
各バリアに対応ができて、ダメージ量を抑えられて安心となります。

右ウデ・左ウデともにHPが2085なのですが、
右ウデだけ左ウデと比べて全属性耐性が若干弱く調整されていることもあり、
右ウデを少しだけ倒しやすくなっているといった特徴も。
尚、ウデ自体は行動をすることはないとのこと。

強戦士の書での冥獣王ネルゲル強

・両ウデが健在だと「超流星群」「いてつくはどう」
「打撃完全ガード」「魔法完全ガード」を使用。
・右ウデのみが健在だと「なぎはらい」「打撃完全ガード」を使用。
・左ウデのみが健在だと「メラガイアー」「マヒャデドス」
「ドルマドン」「なぎはらい」「打撃完全ガード」を使用
・両ウデを倒すと「イオグランデ」「はげしいおたけび」「煉獄の業炎」を使用。

通常のネルゲルの場合だと使う魔法がグレードアップする特徴があったのですが、
冥獣王ネルゲル強の場合、左ウデ残しの方が魔法攻撃のバリエーションが増えます。

やはり両腕を倒すと「はげしいおたけび」「煉獄の業炎」が脅威となるので
物理PTで挑むなら『右腕倒し(左腕残し)』、
魔法PTで挑むなら『左腕倒し(右腕残し)』をすると
バリアの影響を受けない分ダメージを与えやすくなるのも同じ。
攻撃魔法は比較的に脅威が緩やかだとの判断も。

右ウデ・左ウデのHPに関しては、通常のネルゲルと一緒で、
右ウデが属性耐性が低めな分倒しやすくなっている点も一緒。

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