天獄「暗黒の星竜機」の感想(2019年11月14日22時開催)

天獄にて「暗黒の星竜機」が開催となったのですが、
前回が11月6日からの開催でかなり早いペースでの開催に。
前回が10日前の開催することができたので、
上手く天獄を開きやすい環境が整えられたことと、
あと今回「炎と氷の災禍」が特訓稼ぎにかなり有利となっていて
うちのチームメンバーでもログインすると
1獄周回で特訓稼ぎに勤しんでいる人もいるくらいです。

そのためあくまで自分のチーム内で話すと
1獄周回派と天獄周回派の人が混在する状況で
さき土曜お昼ごろだと1獄周回と天獄周回の両方をこなしてきました。

  • 1獄の周回模様

1獄周回で話すと1戦につき特訓ポイントが90ポイントも入り、
スーパースターのミリオンスマイルも入るとのことで
実際にスーパースターで参加して特訓ポイントを130ポイントくらいに
増加しつつ特訓稼ぎに貢献してくるといったことをしてきました。
特訓元気玉を使っている人も少数ながらいるようで
野良でもマッチングした直後の部屋で特訓元気玉を使ってる人も。

1獄はだいたい5分くらいで勝利できるものの、
一番注意しないといけないのが氷の使う「滅びの旋風」で
即死級のダメージを伴う範囲攻撃な上に、
毒も付与してくるので毒対策をしていないと
聖女やロザリオで生き残っても即死が確定することになります。
これを6~8人くらいの集団で食らって即全滅、
もしくは蘇生できる人やよろいのきしが全員倒れて
敗北が確定するといったこともよくある敗北パターンになるそうです。

こんな状況なので天獄が開いていても
特訓稼ぎ目的で1獄に参加する人も多いのですが
さすがに天獄の方が報酬内容はおいしいようで
マッチング状況としては天獄の方が早くマッチングできるといった状況です。

お題達成状況

天獄に関しては「30秒以内に 光・闇属性で5000ダメージ」以外は
職業を選ばないような内容なので、参加する職業に関しては自由な状況です。
デスマスターの特訓稼ぎにきている人も多いので
毎回デスマスターは確保できることから
鎌特技経由での闇ダメージを稼ぎやすいのですが
こちらのお題を意識して賢者・占い師で参加している人も多く
パーティーが半壊していない限りは達成できるようなお題内容に。

あとは「30秒以内に メタルドラゴンを倒せ」がキツメで、
9月25日開催のときにもあった同様のお題なのですが、
参加したイメージだと成功率としては30~50%程度の成功率になる様子。

他だと「30秒以内に 必殺技を1回行え」も運がらみにはなるものの、
こちらは一度での大ダメージが多いことが好転することになり
必殺技を温存して達成するといった流れもできやすくなっていました。

ただ、デスマスターだとデスパワーを稼ぎたいところなので
自分がデスマスターで参加したときは特にお題を意識せずに
デスパワーのメーターを方を意識しつつ使っていたり、
他にも武闘家で必殺がくると戦局を有利に運びやすいので
特にお題を意識せずに使っていたりと、
主力になるような必殺はガンガン使われていました。

強職業としてのブーメラン旅芸人

「暗黒の星竜機」戦だと高防御力が有名で
ハンマーでのシールドブレイクやプレートインパクト
オノでのかぶと割りや鉄甲斬での守備力下げが有名なのですが
今回ブーメラン旅芸人が強化されたということもあって
ブーメラン旅芸人でルカニで守備力を下げつつ参加してみることに。

  • ブーメラン旅芸人が大活躍

旅芸人のブーメラン特技だと110Pで
既に「状態異常成功率アップ」が存在するので
そのままでもブーメラン特技をふっていれば
ルカニを2~3度使っているうちに守備力を下げられ、
これにデュアルブレイカーでの状態異常の耐性低下も狙えることから
守備力下げに関しては二刀流のシールドブレイク並みの信頼性を獲得。

他にもレボルスライサーでダメージ量をアップしたり
ブーメランでの状態異常の成功率アップと
デュアルブレイカーで状態異常の耐性低下により
ギガスローでマヒの成功率が倍々状態になってのマヒ効果が加わり
ブーメラン旅芸人が戦況を作ってしまうくらいの活躍を見せていました。

さすがにダメージ量に関しては武バトマス魔法には劣るものの、
デュアルカッターもダメージが出るようになったので
メカバーンやメタルドラゴンにデュアルカッターを使って
それなりの範囲ダメージを期待できるようになり、
万魔の塔でも旅芸人の活躍ぶりの話も耳にするだけに
強職業としてのポジションを確立するくらいの活躍ぶりを見せています。

  • バイシオンの更新頻度で悩むことも

今回だと結構ばったばったと味方が倒れるような戦闘なので
バイシオンの更新はどうしようか迷う場面もあって
蘇生に関してもデスマスターが有利なだけに
ザオはデスマスターが優先した方がいいのか迷う場面も。
今回は戦いのビートがたまれば更新するくらいでいいかなくらいに留めたものの、
守備力低下の他に攻撃力も上げていないと物理ダメージが通らないことから
自分にバイシオンをかけるだけなのもなんだかなーと思うこともあったり、
ブレスで一撃死する近接の人に細かにバイシオンをかけた方がいいのか
今回だとバイシオンの使用頻度について考えさせられるような戦闘にもなっています。

オノデスマスターで守備力下げをしてみた

自分もデスマスターが育ってきて特訓稼ぎも兼ねて
あちこちのボス戦で運用する機会も増えてきたものの
デスマスターに関してはオノを装備することができ、
オノ特技には守備力を下げる特技が存在します。

そのため、基本は鎌を利用した魔法攻撃や蘇生回復で応戦しつつ
オノで守備力下げをすると戦闘に貢献できるか試してみることに。

ちょうど最新のオノがデスマスターに似合うオノだなと思いつつも、
バイキルト状態でかぶと割りや鉄甲斬を使っていると
守備力を下げられることがあるのでそれなりに有効かなと思ったわけですが、
基本的に今回の戦闘だと魔法が有利にも感じていて
守備力を下げてもデスマスター当人は結局魔法主体での活動が有利になります。

デスマスターが守備力下げのエキスパートでもないので
状況を見つつ対応してみるのも効果的なのかなといった具合。
鎌特技の「厄災の滅撃」だと状態異常耐性の低下が狙えるので
継続的な守備力下げを考えると鎌とオノの持ち替えが前提となりそうで、
本格的にオノ運用しようと考えると
アクセサリー類も物理寄りの構成になるので
どうも両立が難しいなーと感じることにもなりました。
試練の門くらいならオノデスマスターで脳金仕様でも問題ないんですけどねー。

カテゴリー: 邪神の宮殿 パーマリンク