天獄「復讐の兄弟竜」の感想(2019年12月11日21時開催)

10日に邪神の宮殿の更新があり、11日の21時に開放ということで
天獄が解放するのにやや時間がかかったかなといった印象。
12日現在で話すとバトエンイベントが継続中な上に
クリスマスイベントも開催となったので
イベントにイベントが被さっているような状態。
チーム内でいうと帝国三将軍のカードの消化どうしようか
というような飽和状態でもあってどんな風に消化しようか悩みどころ。

条件が緩やかでも「復讐の兄弟竜」が強い

天獄だと条件クリアのハードルが高めな状態が続いていたのですが、
今回は条件自体はそれほど難しくないものの、
「復讐の兄弟竜」それ自体が強くて難易度が上がっているケースで
今回だと条件達成のための準備の他に、
ブレス対策や範囲蘇生が必要な相手となっています。

条件達成を狙う場合だと
・30秒以内に 10回テンションを上げろ → 武闘家
・45秒以内に MPダメージを300与えろ → ハンバト
・45秒以内に MPを400消費しろ → 魔法戦士のマダンテ
というのが適任かなということで、
仲間内でいったときだとブレスや範囲対策で天地雷鳴士
条件達成枠で上記の職業を選択というような形を採用していました。

結果としては、自分が武闘家でいっていたときに
「30秒以内に 10回テンションを上げろ」のお題で
ずっと倒れたままでお題が達成できず
ハンバトを担当してもらった方が
「45秒以内に MPダメージを300与えろ」のお題で
特技が見当たらず、特技欄の表示から消していた様子。

「45秒以内に MPを400消費しろ」だと時間内に消費するのがシビアで
魔法戦士のマダンテあたりで一気に消化するのが確実だったものの、
ver5だと武闘家にヤリ特技が追加されることになり、
「一閃突き・改」がMP消費8のままで回転率がいいことから、
そちらを連打し続けることで辛うじて達成することができたことも。

「復讐の兄弟竜」だとレンジャーは輝く職業

ブレス対策としては専用のブレスガード装備の他、
レンジャーのまもりのきりも健在で、だいぶ生存率が上がったり
天獄だとせかいじゅの葉の配布が少なめなので蘇生で頼られることも多め。

レンジャーはver5.0でフェンリルアタック・ケルベロスロンドを使える人も増え、
現状でも決して弱い職業だとは感じられないものの、初心者大使配信でも仲間内でも
ver5.0になってレンジャーを使う機会があまりないと話題になることもあって、
蘇生回復職としてデスマスターの登場により僧侶の活躍機会が減った話題は有名なのですが、
万能職としてレンジャーのポジションをデスマスターが食ってしまっている感もあり、
今後の更新でレンジャー強化の必要性を訴える人もちらほら見かけています。

ただ、実態評価で考えると遊び人の方が深刻そうで
ブーメラン旅芸人で遊び人の長所を丸呑みしてしまった感があり、
レンジャーにしろ遊び人にしろブーメラン職業といった共通点も存在しています。
特訓ポイントがないこともあって邪神の宮殿だとほとんど見かけず、
防衛軍だと実績目的だろうなという遊び人は見かけることは少数ながらあり、
「ドラゴンクエストX 7th Anniversary and new world!!」だと
エモノ呼びとくちぶえ呼びで呼ばれる対象の順位が異なる話がP98に掲載。

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