「サマーナイトフェス」に挑戦してみた

今回学園の更新はのんびり進行すればいいかなと思っていたのですが、
一度始めると最後まで進めたくなるもので、
気づけば眠い目をこすりながらストーリーをクリアしていて、
気づけば武道館を周回していたといったプレイヤーの鑑のような行動に。
そんなわけで、やや出遅れ勝ちに「サマーナイトフェス」に参加して黒アイパッチを入手してきました。

【アスフェルド学園】 期間限定ナイトフェス (2017/1/13 更新)|目覚めし冒険者の広場
>1月13日(金) 昼12:00 ~ 1月23日(月) 23:59
>2月17日(金) 昼12:00 ~ 2月27日(月) 23:59

以下、サマーナイトフェスの自分なりの攻略情報です。
難しいという評価が出回っていたのですが、実際に参加してみるとその難しさを体感することになっています。

攻略

  • Lv40~Lv45くらいで攻略されている

まず、今回の「第五話」にてLv上限が解放されることになり、
従来のLv40からLv45まで上昇することになりました。
実際に「サマーナイトフェス」に参加している人だと
Lv40~Lv45で参加している人が大半で、自分だと事前に難しいという情報と
耐性情報だけは仕入れた段階で止めていたので、ひとまずLv45に上げてから挑戦するように心がけました。
実際にLv40でも倒せているのでLv40くらいからの挑戦で問題ないとは思うのですが、
学園内だと耐性装備を充実させるといったことが不可能なので、
事前にできる対策が、スキルノート・顔アクセサリーとLvを上げることくらいしかありません。
今回だとLv1つの上昇で力が8あがったり、攻撃魔力が14くらい上がったりしているので、
Lv40とLv45での能力差は結構激しいものにはなっているとは感じています。
ちなみにLv35くらいで参加するとドルモーアで一撃死するラインの様子。

  • グルーヴダンサーズの通常攻撃

今回登場するのが「グルービー先生(グレイツェルの色違い)」と
「グルーヴダンサーズ(グリゴンダンス)」が2匹登場します。
グルーヴダンサーズは攻撃することができず、
範囲攻撃で巻き込んでもダメージを与えることができません。
しかしグルーヴダンサーズ自体は従来の通り動いたり攻撃してきたりするので、
グルーヴダンサーズのテンションアップ通常攻撃で倒れるといったシーンも珍しくなく、
慣れてくると、グルーヴダンサーズの通常攻撃の回数次第で難易度が異なってくると感じることもあります。

  • 状態異常が周囲技で近づきづらい

使ってくる状態異常としては「踊り」「幻惑」「混乱」「魅了」「パン化」で、
・「踊り」対策(ダンシングフィーバー、一緒に踊りましょう♪)が、特技使用中は近づかない
・「幻惑」対策(ミッドナイトダンス、魔蝕)が、特技使用中は近づかない
・「混乱」対策(魔蝕)が、特技使用中は近づかない
・「魅了」対策(ピンクタイフーン)が、特技使用中は近づかない
といった有様なので、慣れていないと一向にグルービー先生に近づくチャンスを図れません。

問題なのが、攻撃のチャンスだと思って全員グルービー先生に張り付いているような状況で、
もし全員離れるのが間に合わないと、状態異常で動きをとめられたり、
範囲攻撃で一掃されてそのまま全滅といった流れも珍しくないことから、
自分の中だと2~3人あたりが前衛組で、HPが削れたら離れてハッスルダンスをし、
回復・蘇生に専念している後衛組も、ハッスルダンスをあわせて、
2度ハッスルダンスで回復するというような状況が理想的な動きに感じました。
グルーヴダンサーズが敵味方全員にテンションアップしてくるため、
テンションアップした状態のハッスルダンスで回復することも多く、
それに合わせて回復すると回復の手間が少なくなるといった状況も出てきます。

  • 仲間と距離は、離れたり近づいたり

あとはマヒャドと「購買に並べちゃうわよ」の影響で、
味方との距離を開けることも心掛ける必要が出てきます。
一方で、メインの回復がベホイミかハッスルダンスになるので、
今回の戦いだとほぼ全員ハッスルダンスを持っているのが前提に。
回復のために近づいて、マヒャドやパン化を運んでくるといったケースも発生するため
回復のときも相手の動きを把握しつつ立ち回る必要性が出てきました。
また、「よみがえり節」での逆転劇にも遭遇しています。

  • 戦いのビートは効果を発揮しづらい

一方で、戦いのビートの方だと「パン化」の状態異常の影響で、
バフを剥がされてしまうため、捨て身やバイキルトといったチャージ技ではない方が推奨されます。
よくあるのが、開幕の戦いのビート待ちでまとまっている先で、
パン化をあわせられて、開幕時全員パンになってしまうといったような状況です。

そのようなわけで、ためる弐のテンションもかき消される可能性は出てくるのですが、
グルービー先生に攻撃する場合、後出しで動くのが基本的な動きになるため
チャンスを見計らう合間にためる弐でとりあえずテンションを上げるといった行動も見られました。

  • ツッコミやプラズマリムーバーが大活躍

今回だと「混乱」と「魅了」対策で、ツッコミやプラズマリムーバーが大活躍しています。
ハッスルダンス以上ほどではないものの欲しい特技なのですが、
味方が「魅了」されてしまうと打つ手がない状態になりやすく、
「ぐるぐるメガネ」を着用して参加することが推奨されるものの、
ピンクタイフーンで魅了されるというより死亡するといったこともあることや
全滅してもリスタートが早いので、今回だと「ぐるぐるメガネ」着用くらいで十分そう。
あと、きようさも低いような状況なのでツッコミの信頼性は低め。
聖女の守りも有効で命を救われた経験はあるものの、立ち回り次第で
魅了された状態で生き残るようなケースを考えるとマイナスにも働くこともあり得る話に。

  • 弓勢も大活躍

「魅了」はピンクタイフーンの周囲技のみなので、
そもそも近づかないような人は魅了対策が必要なく、
弓とくぎが充実しているスキルノートをもっている人だと
「幻惑」対策でダンディサングラスでもよさそう。

今回自分が参加した中だと、弓勢の活躍が目覚ましく、
安全な離れた状態でダメージを稼げるほかに、
びっくりするような射程距離でザオラルを使っているといったシーンにも直面しています。
弓のカードに「射程+5m」の効果があるため、通常の射程距離の5mに5m追加されることから、
距離を倍化したような状態で蘇生を行っているため、弓の安定感が凄まじいものになっていました。
(※まだ回復魔力がLv45時点で152くらいなので、せかいじゅのリーフパイで蘇生している人も)

今回だと両手杖もちの人とマッチングしたこともあったのですが、
Lv45下の状況でもダメージを出しづらかったようで、
教練バトルだと、まだ弓天下が続きそうといった具合です。

  • 「マホカンタ」「マホステ」「マホターン」

今回怒り状態のマヒャドで狙われることがあったので、マホステでガードして何度か凌いでいました。
AIとしては、マホカンタを張っていると使わなくなるタイプもいるのですが、
グルービー先生で話すと、マホカンタをターゲットに事前に張っていても
マヒャドやドルモーアを使ってくるので、余裕があるならばマホカンタやマホステを張っておくことは有効です。
ただ、ダメージ源としては心許ないので、防御策の一環としての使用になりそう。

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