ver4.1時代でのレグナード押し勝ち装備の例示

レグナード初心者と遊びにいくことになりそうなので、
最近のヘヴィーチャージ2.5倍仕様と鉄壁装備を使うと
どんな装備構成ならばレグナードの「押し勝ち」ラインまでいくのか
重さチェッカーさんを利用しつつまとめてみることにしました。

事前の想定としてはパラディンLv100(おもさのタネ0)でのお話で
既に「拮抗」ラインではなく「押し勝ち」を狙うのが前提の数値に。

例示を挙げて説明していますが、話をまとめると次の通り

  • おもさ錬金足を別の錬金足に置き換えることが可能な時代。
  • おもさ錬金足を持っていると、おもさ稼ぎのアクセサリーから別のアクセサリーへの切替も可能。
  • 最新ハンマーならば、鉄壁装備+アクセサリーのルフの盾でも現実的な範囲内で押し返せる。
  • 最新スティック装備で押し勝ちも可能だけれども、そちらだとルフの盾は難しくなる

ちなみに体下フリーの大戦鬼セットでも、
最新ハンマー+大盾を用いると現実的な範囲内で押し勝ちが可能で、
アンタッチャブルと雷竜の大盾の2.5倍仕様の恩恵の大きさも感じることができます。

アンタッチャブル+雷竜の大盾

例1)アンタッチャブル、雷竜の大盾、鉄壁装備一式+おもさ錬金45(実際は11.5以上)
例2)アンタッチャブル、雷竜の大盾、鉄壁装備一式、オシリスのアンク
例3)アンタッチャブル、雷竜の大盾、鉄壁装備一式、ハイドラベルト

噂のおもさ錬金の足装備がなくてもレグナードを押し返すことができちゃうわけなのですが、
おもさ錬金の足装備があると、おもさ系のアクセサリーが必要なくなる換算に。
おもさ足がないとさすがにアクセサリー(宝珠)無しという状態で押し返すことはできないものの、
オシリスのアンクにしろハイドラベルトにしろ現在となったら入手が難しいとも言えません。

足装備を回避装備に切り替えることで生存性能を上げることも可能なのですが、
地味に「輝石のベルト」で「ふっとびガード」の性能がつくことがあり、
ベルトをハイドラベルトから輝石のベルトに換装することができるので
実をいうとハイドラベルトに頼り切らなくてもよくなっているのも事実です。

試しに例2,3の条件でブレス80%、封印G100、マヒG100で市場価格を算定してみた結果、
700万弱との結果は出たのですが、錬金石を240個使ったり装備品を拾ったりすると半額くらいまで抑えられます。

アンタッチャブル+オーガシールド

例4)アンタッチャブル、オーガシールド、鉄壁装備一式+おもさ錬金45(実際は26.5以上)
例5)アンタッチャブル、オーガシールド、鉄壁装備一式、ハイドラベルト
例6)アンタッチャブル、オーガシールド、鉄壁装備一式、オシリスのアンク、なにか重さ+6.5以上

「雷竜の大盾」非使用縛りで「オーガシールド」で代用してみるコースだと、
オーガシールドでもおもさ錬金足を使えばアクセサリー無しで押すことができます。

おもさ錬金足なしで話すと、オシリスのアンクのみだと間に合わず、
ハイドラベルトのみならば間に合うといった状態なのですが、
ただ、オシリスのアンクだけでもおもさを+7程度足せば押し返せるので、
他アクセサリー・合成効果・宝珠などで補えば、おもさ錬金足無しで
オーガシールドでも「ふっとびガード」付き輝石のベルト着用が無理なく目指せます。

ただ、雷竜の大盾自体はかなりの高性能な盾なので、
ずっと使い続けそうならばオーガシールドで無理に安上がりに仕上げるよりも
錬金石で雷竜の大盾を補強して使った方がずっと使い続けられそうな気はします。

アンタッチャブル+ドラゴンシールド

例6)アンタッチャブル、ドラゴンシールド、鉄壁装備一式、
オシリスのアンク、ハイドラベルト、なにか重さ+1.5以上
例7)アンタッチャブル、ドラゴンシールド、鉄壁装備一式+おもさ錬金45(実際は39)、オシリスのアンク

オーガシールドでもまだ高い人むけに「ドラゴンシールド」の着用で試算すると
この段階でも足のおもさ錬金に頼らなくても済むような状態で、
おもさ関連のアクセサリーを盛れば十分代用でき、
おもさ錬金45足があれば「ふっとびガード」つきの輝石のベルトが装着できます。

アンタッチャブル+小盾

例8)アンタッチャブル、ブルームシールド、鉄壁装備一式、オシリスのアンク、ハイドラベルト
例9)アンタッチャブル、ブルームシールド、鉄壁装備一式+おもさ錬金45(実際は34)、オシリスのアンク
例10)アンタッチャブル、ルフの盾、鉄壁装備一式、オシリスのアンク、ハイドラベルト、なにか重さ+9以上
例11)アンタッチャブル、ルフの盾、鉄壁装備一式+おもさ錬金45(実際は29以上)、ハイドラベルト
例12)アンタッチャブル、ルフの盾、鉄壁装備一式+おもさ錬金45、オシリスのアンク、なにか重さ+1.5以上

大盾は装備できる職業が限られるので、小盾でなんとかしたいコースだと
ブルームシールドだとドラゴンシールドよりも基礎の重さが+2重たいといった状態なので、
アクセサリーを使えばおもさ足錬金に頼らずに押し勝ちが可能です。

ルフの盾だとおもさ錬金足装備に頼らない場合、おもさが9ほど足りないので、
各種のアクセサリーでの合成結果によるおもさを足すことで解決できます。

小盾でもおもさ足無しで押し勝ち自体は現実的なのですが、
大盾の方が基礎数値としてブレス耐性が高いので、
盾+体上でブレス耐性80%以上を目指すとならば大盾を選択した方が安く済むかも。

最新スティック+盾

例13)バージニアステッキ、雷竜の大盾、鉄壁装備一式、
オシリスのアンク、ハイドラベルト、なにか重さ+21.5以上
例14)バージニアステッキ、オーガシールド、鉄壁装備一式、
オシリスのアンク、ハイドラベルト、なにか重さ+36.5以上

レグナード戦だとキラキラポーンの維持が重要なので、
押している間に自分でキラポンやホップスティックをかけて生存能力を高めることができます。
これによって麻痺や封印ガードといった耐性も必要性は薄くなるのですが、
スティック自体の重さが軽くことからヘヴィーチャージ2.5倍の恩恵が薄めで、
重さ足を用いない場合は、オシリスのアンク、ハイドラベルト、不思議のカード等を
合成結果でおもさを十分育てることによって押し勝ちが可能になります。

これに大盾のグレードを下げると段々シビアになってきて
オーガシールドの場合だと、不思議なカード、悪霊の仮面、風雷のいんろう等の
理論値おもさを駆使しないと押し勝ちまでたどり着きづらくなり、
ブルームシールド以下の重さの盾になると、生存能力を削るような形になるので
そこまでいくと重さ足を否定する方がかえって非効率な世界となってきます。

例15)バージニアステッキ、ブルームシールド、鉄壁装備一式、
オシリスのアンク、ハイドラベルト、なにか重さ+64以上
例16)バージニアステッキ、ドラゴンシールド、鉄壁装備一式、
オシリスのアンク、ハイドラベルト、なにか重さ+69以上
例17)バージニアステッキ、ルフの盾、鉄壁装備一式、
オシリスのアンク、ハイドラベルト、なにか重さ+76.5以上

オシリスのアンク・ハイドラベルト・不思議のカードでの合成結果で最大28程度重さを稼ぐ以外は
アクセサリーでおもさを盛ろうとするとレグナード戦では性能に影響してくる話となるため、
ステッキ+重さ錬金足を利用しようと考えると、現状ギリギリのラインとしてはドラゴンシールドまでとなりそう。

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ver4.1時代でのレグナード押し勝ち装備の例示 への2件のフィードバック

  1. うさぎ紳士 のコメント:

    大盾だと重たくて強いんだけど、装備できる職業が
    魔戦・パラディン・戦士のみだから汎用性がねー。
    小盾(便宜上の呼び名で、本来は通常の「盾」)で押せるんで
    今は参入しやすい時代になったと感じますだー。

  2. ケイスケ のコメント:

    ふむふむ、、、大盾と小盾とあるんですね。
    知らなかった。。。

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