ver5.0での「蒼怨の屍獄兵団」のオートマッチング討伐について

土曜日にチームメンバーと防衛軍に行っていると
「蒼怨の屍獄兵団」の時間に切り替わることになりました。

同行していた人だと高難易度の兵団だと苦手意識が強く
他に用事があればそちらに行くような状態だったのですが、
今年の正月だとゲーム時間がとれた人だったので用事は済ませており
そのまま「蒼怨の屍獄兵団」に挑戦することに。

「蒼怨の屍獄兵団」のオートマッチング討伐までの流れ

最近だと討伐できるとの話は聞いていたので
私自身は魔法戦士で一度参加していると、
初回はオトリ役の僧侶の込みの混成で、
私が突撃するか待機するかはおいといてひとまず中央にわいた
支給アイテムをボスに引っかからないように進んでいると
大砲を取り終わったころには既に突入を開始していました。

「銀甲の凶蟲兵団」のオートマッチングで私が突撃していても
他の人はそのまま待機でスタート地点までデスルーラだったわけですが、
どうやらこの時期だと突撃が常態化している形跡があって、
「蒼怨の屍獄兵団」にその時間帯5回ほど参加したわけですが
5回とも東広場に待機ではなく、ボスの方に突撃していました。

あと実際にオートマッチングでの討伐も成功することになって
「8分43秒41」だったわけですが、174位とそこそこ倒される形跡があって
一緒に同行したチームメンバーの人も「戦い方が変わっている」という話と
倒しそこねた回では「惜しい(笑)」ということで
以前よりも現在の突撃型の方が純粋に楽しいと感じたようです。
なかなか「武骸将デゾス」を手早く倒し切るのが難しく
「邪骨将マッゼ」と挟撃になるのでどのように立ち回るべきなのか
状況判断が難しい、ものすごく考える展開にもなっています。

ちなみに最初にマッチングしたオトリ役の僧侶の方の活躍について話すと
最初は「武骸将デゾス」のオトリをしようと立ち回っていたものの
「武骸将デゾス」に全員突入し始めたので
「邪骨将マッゼ」の方でオトリを開始し、
「邪骨将マッゼ」はオトリ以外に攻撃もしないし
防衛軍は「邪骨将マッゼ」に攻撃しないような
西端の方にもっていくことになりました。

「6:45 ~ 6:40」でのけさぎりクローク削除の結果

実際に突撃するとどのようになってるのかというと、
「8:15」あたりのけさぎりクロークを処理した後は
東広場の方に(理想は鐘を倒すと必ず手に入る堅守の書を使って)突入し
昔は「6:45 ~ 6:40」にけさぎりクロークが
東広場に発生したのですが、そちらが削除になった都合で
中央広場で戦える時間を確保できるようになりました。

そのため、要領がいいとオートマッチングでも
中央広場で「武骸将デゾス」を倒せるわけですが、
「5:20」から東広場にけさぎりクロークが出現しだすので
その時間にあわせて「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」のように
倒し切れなくても一度東広場の方に引き返すがセオリーにはなっているようです。

ただ、「蒼怨の屍獄兵団」に関しては幾つか防衛方法があり
1つは有名なボスに張り付くオトリ戦術
他も支給アイテム(金縛りの札、堅守の書)を駆使した戦術が存在します。

私が参加しているとアイテムの有効活用ができる人が乏しく感じたので
魔法戦士から占い師に切り替えて参加することにしました。
そのときにアイテムを確保して回っていたときの感想はというと、
支給品アイテムの出現については
「8:10」中央広場の東側
「7:30」防衛バリア近く
「6:30」南口
「4:30」防衛バリア近く
ということで至急アイテムが4度出現するうち、
突撃しば場合「7:30」の防衛バリア近くのアイテム確保が難しく
この辺り、過去に「6:45 ~ 6:40」出現の
けさぎりクロークにあわせたアイテムの支給だったのですが
現在は登場が削除されているため、流れにあわない変な位置にわいてしまう現状に。

もう1つが「5:20」のけさぎりクロークの登場に対応して
東広場に戻ってくるというのがまだ周知されておらず、
ムチ占い師で事情を知って1人防衛バリア前で立っていると
「結局ワンオペかよ!」と思うような展開に陥ることも。
おかげさまでエンゼルスライムのアルカナで星カードを2枚作ることにしました。

熟知した人が参加しやすい時期

1つ注意しないといけないのは、時期的な流れの話で
現時点だとイベント終わりの時間が空いた時期であることから
それなりに戦い方が詳しい人が防衛軍に参加している状況で
これがまた次の更新・イベント、10の日・邪神の宮殿の更新→天獄解放になると
またボスに突撃していた流れが、東広場で待機し続ける流れに戻る可能性もあり
その辺うまく空気を読んで参加することになるのではないかなと。
現にver5.0の11月でリサーチしたあたりだと待機組の方が多い印象だったので
12月を過ぎて突撃が一般化したか、そういう期間なのか判断をつきかねています。

この辺時間帯も関係していて、月曜の夜3時あたりにむくりと起きて
「銀甲の凶蟲兵団」にオートマッチングに参加していると
慣れた人たちで何度も周回するような形になり
一挙に3度ほど討伐成功することにもなっていて
月初めに近いので3度ともにランキングに掲載されています。
なんだかんだで虫は大半は熟知した人たちで何度も倒されているのが現状っぽい。
(※1月分の「銀甲の凶蟲兵団」ランキングは、1月6日19時で104名の登録を確認)

あと気になっているのがボスに張り付いて行動後に
パラディンでキャンセルショットをかまし続ける人を
その時間帯だと複数見かけることになっていて、
これが流行っているのか自分だとまだ経験が浅く
おそらくこういう仕組み(行動の抽選)になっていて
こういう立ち回りを他の人にはしてほしいんだろうな
というのが見え隠れする内容だったことから
何度か観測できるようだったらそちらの記事を書いてみたいなとは。

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