ver5.1での「覇業の君臣」の感想

今回だとドラクエXTV中に新聖守護者ボスが発表され

名称が「剛獣鬼ガルドドン」ということで獣ダメージ増ベルト需要が増加。
https://twitter.com/DQ_X/status/1229748801595830273
他にもベルト倉庫により大幅にベルトを押し込めることになったことから、
一時の「天獄の開催ペースを長くしてほしい」という縮小論から
最近だと「もっと天獄が開く機会を増やしてほしい」
という拡大論への転換を目にすることにもなっています。

2獄

両手杖・ヤリ・オノ限定ということで、
今回だとver5から定着することになったヤリ武闘家の参加が多く
6人ヤリ武闘家というような回にも出くわすことになっています。
他にも僧侶やパラディンといったヤリ職が多い回にも遭遇することがあって
ヤリ武闘家起因でヤリを揃える人が増えた感が出ています。

他だと両手杖枠で魔法使いや天地雷鳴士
オノ枠で戦士での参加も見かけたわけですが、
今回だと戦士がいるとかなり楽にも感じられるような展開に。

クリア時間も「3分54秒67」「2分23秒86」「2分16秒05」と早めで
2分くらいだと武闘家の必殺まわしでワンサイドゲーム化へ、
3分54秒の方だと槍パラの人が「戦慄の魔元帥」を押せたので
自分が武闘家で参加したときに怒りをとったので
アタッカーでも離れて他人に倒してもらうようなモードになっています。

3獄

3獄はレンジャーのみ限定で、クリア時間も
「2分57秒85」「5分13秒93」「2分55秒60」と
2回目の挑戦以外は早めの展開に。
装備している武器種はツメかブーメランで、
オノや弓で挑む人は今回見かけませんでした。

ツメレンジャーが強いということで
サマーソルトクローからのライガークラッシュが単純に強く
ツメで張り付いてガシガシ攻撃することになるわけですが、
レンジャーだとフェンリルアタックやケルベロスロンドも強力なので
「戦慄の魔元帥」のイオグランデを避けるついでに
白赤オオカミをあてるといったこともできて無駄が少ないのも特色の1つに。

他にもあんこくのきりの幻惑効果も強力で、
今回混沌の領域ということで倒れやすいのですが、
幻惑が決まると安全に立ち回ることもでき、
この点レンジャーでの万能感が際立つような形にもなりました。

ブーメラン装備のレンジャーの人が距離をとっていたので
前列・後列に分かれて活動するような形にもなっていて、
まもの使いオンリーとかだと全員で群がるような形で、
「戦慄の魔元帥」の覇道の閃撃で一掃されるのがセオリーだったわけですが、
同職内で自由な距離で活動できるのもレンジャーの特色となりそう。

  • 要レンジャー慣れ

一方で5分くらいかかった戦闘内容について話すと
なんだかんだでいって「戦慄の魔元帥」「魔幻の芸術家」のペアは強く
3獄だと混沌の領域なのでどうしても倒れやすくなる特徴があります。

そのため展開によっては立て直しのターンに入ることも出てくるわけですが
私が倒れているときにみた光景だと5人くらい倒れているときに
ブーメランレンジャーの人がレボルスライサーを使っていたので
何か妙な感じがあるような戦い方にもなっており、
他にも倒れている人がいても積極的に蘇生しなかったり
全然フェンリルアタックもケルベルスロンドも飛ばないこともあって
総合するとどうやらレンジャー慣れしていない人たちでマッチングしてしまった様子。

この辺りは色々と問題がでてきそうな話で、ツメレンジャーが強いということで、
仮に「剛獣鬼ガルドドン」相手にツメレンジャーで行こうといった話になった場合、
蘇生をしようとザオラルを使おうとすれば「葉っぱを使え!」
(推奨の腕装備が呪文速度がついていないため)というような指示や、
倒れたのでリスタートするときに、バイキルトから始めることが想定されるので
「バイキルトの瞬き」の宝珠が必要になるなどの準備が必要になってきます。

実際に今回の邪神の宮殿三獄だとせかいじゅの葉が支給されてることもあって、
まともな呪文速度がついていないザオラルよりも
せかいじゅの葉で蘇生した方が早く蘇生できていて、
せかいじゅの葉有る無しでもレンジャーの動きが変わってくることになりそう。

ちなみに私だとあまり蘇生に回る人がいない回で
ザオラルをしていたところ後半ザオラルする人が増え
ザオラル被りで前線に戻ろうとしていたところ、
自分に闇の流星をタゲられていたことにきづかずに
4~5人闇の流星を巻き込むといった事故をやらかしています。

4獄

4獄はまもの使い・賢者・旅芸人・遊び人・踊り子限定。
あまり職業の偏りがないケースもあったのですが、
賢者が多いケースもあってそのときだと
賢者からはドルマドンのみが飛んでくるくらいで
ほぼ守勢にまわるような立ち回りになることもありました。
そのときだとまもの使いで参加していたわけですが、
自分が怒りをとっても壁に入ってくれる人がいなかったので
特に引っ張れることもなくそのまま撃沈といった流れにも。
気付いたら遊び人の方がぱふぱふで覇道の閃撃を
止めてのファインプレーをしていたというような回でもありました。

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