「暴走獄門党」の感想(2020年8月25日18時開催)

今回も「暴走獄門党」は天獄のボーナスステージで
オートマでもだいたい2~3分くらいでクリアできるのですが、
「30秒以内に アークデーモンを倒せ」のお題で
一気にアークデーモン3体が追加されることもあって、
早い段階でこのお題がでると、
「憤怒の剛竜」+ベリアル2体+アークデーモン3体+陣と
同時に相手にしないといけなくなる場合もあり
今回も成すすべなく全滅に追いやられることもありました。

7月11日の暴走獄門党だと
「90秒以内に ベリアルを倒せ」でベリアル1体の追加
6月7日の暴走獄門党だと
「30秒以内に アークデーモンを倒せ」でアークデーモン3体の追加なので
暴走獄門党だと基本的にベリアルかアークデーモン3体の追加のどちらかになる様子。

お題傾向

お題の傾向から、

「30秒以内に 片手剣・弓特技で6000ダメージ」
「30秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で12回攻撃」

ということで、片手剣とくぎの職業が好まれ
戦士・バトマス・魔法戦士・占い師の参加が多く
会心まいしんラップをまく目的だろうという踊り子の参加もあった
(前回とは違い遊び人は見かけず。パラはたまに見かけ、ハンマー片手剣使い分け)ものの、

「30秒以内に 一撃1999以上ダメージ与えろ」
「30秒以内に アークデーモンを倒せ」
「30秒間 4人以上 同時に死んではならない」

こちらの3つのお題が職業に関係ないということで、
周回していると特に片手剣・弓・会心を意識されずに参加されており、
純粋な戦力枠で、まもりのきり・紅蓮蝶の舞が使えるレンジャー
一喝で活躍が見込める武闘家、マジックバリアやカカロンを扱える天地雷鳴士
というようにマッチング次第では誰も片手剣や弓で
攻撃しないまま終わることも珍しくありません。

踊り子に関しても、扇踊り子での参加といったところで、
会心目的というよりは、相手が多く出現するので
扇特技で一掃するのが目的という人が多いような状況でもありました。

もちろんお題が出ても達成できないことがあり、
片手剣や会心のお題もクリアできないので
戦力は整っているように見えても、
お題で失敗しましたということも経験済み。

今回だと私は片手剣の占い師で参加で参加して、
「30秒以内に 片手剣・弓特技で6000ダメージ」
「30秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で12回攻撃」
に参加はしているものの、達成できるかどうかは
他に参加している人いるかどうか次第で達成率は半々といったところ。
既に3つ以上お題達成済みならば近づくのは危険なので
無理にお題に参加せずにカードを放り投げる作業に出ています。

占い師の活躍状況

いつもと常闇や聖守護者の称号獲得に同行しているメンバーが
万魔の塔3の攻略を視野にいれる(ver5.3クリア想定)ということで、
私が占い師を担当するということで色々勉強している最中なのですが、
占い師といえばベルトの問題が浮上することになり、
片手剣闇13%ベルト、片手剣雷13%ベルトそれぞれはあるものの、
両方同時にくっついたベルトは手元にないことから
今回運よく獲得できたらなーということで普段より多めに周回に参加しています。

急場ごしらえのデッキとしてはこんな感じで、特徴としては
世界のカード4枚積みと、攻撃用の三悪魔デッキ+塔デュラン。

開幕、3歩ほど横にズレた後、力のカードを使った後
あとは世界のカードを優先にしつつ、ベリアルに攻撃札を投げているものの
扇職やレンジャーの参加も豊富なので、開幕の力カードは省いても良さそうだなとは。

ベリアル退治が落ち着くと「魔王のいざない」や必殺を使える余裕があるので
そちらを呼び出しつつ、火力を出したり陣やアークデーモンたちを倒したりしています。
魔王を呼び出している間に、片手剣・会心のお題が出ることがあるので
お題の達成状況を鑑みつつ参加したりしなかったりで2~3分クリアの流れ。

装備は、ジェルザーク用のブレス100%装備をそのまま流用するような形で
ブレス対策+世界のカードの2段構え対策で、
よく「憤怒の剛竜」から「竜鳴弾」をくらってブレス耐性が2段階下がるので
ブレス耐性が100%ではなくなるものの、どうやら40%低下で60%部分は残ってる様子。
気になるようなら女教皇か、心頭滅却で治せばいいものの、
そこまでやる必要はないかなということで他のことを優先しています。

今回も、天獄だと鉄板の月や星のカードを設置している人を見かけるのですが、
月(幻惑)に関してはベリアルには入るものの、
今のところ「憤怒の剛竜」に入ったところは見かけず、
ベリアルに関しては通常攻撃が痛く感じるときもあるのですが、
基本的にはブレスとイオグランデが痛いので優先度は低そう。

星(眠り)に関してもベリアルがよく眠ることがある一方で
だいたいベリアルから仕留めにかかることから
片方(B)だけ眠らせるようにすれば、魔法使いで味方全てに
マホカンタみたいなことをせずに済みそうな活用法もありそう。

ベリアルといえばベホマ……今回はベホマは使わないものの、
他所だとマホトーンが通じたり、悪霊の神々時代では寝つきがいいことも有名なので
実をいうと現状の戦い方よりもうちょっと楽にできるのではないかと思える節も。

アークデーモンも状態異常で何かできないかと試したいところなのですが、
「30秒以内に アークデーモンを倒せ」のお題とともに登場するので
真っ先にダメージを与えるつもりでないと間に合いづらく状況にそぐわないので諦め。

カテゴリー: 邪神の宮殿 パーマリンク