「銀甲の凶蟲兵団」での「もどりのつばさ」追加の影響予想

昨日のドラクエXTV情報でのver5.5後期情報コーナーにて
防衛軍だと新兵団自体は増えないものの、
幾つか追加要素が加わることになりました。

結界防衛の無傷クリアについて

まず「銀甲の凶蟲兵団」と「翠煙の海妖兵団」での
防衛結界無傷防衛が可能かどうか
チームメンバーがから問い合わせがあったのですが
オートマッチングでも問題なくクリア可能です。

具体的に話すと、「銀甲の凶蟲兵団」だと
「8:10」出現の中ボス「侵攻隊長ジザルク」2体出現後
それぞれ撃破した後、北上しボス「銀甲の崩撃将ダバム」と交戦。
「6:05」「5:55」でのビネガロンガ大量出現し
そちらを中央の着弾ポイントにて「4:55~4:50」に
オトリストーンを設置して、強化砲弾で一掃した後
「4:15」に各所の着弾ポイントにサソリが出現するあたりで
ボスを撃破することがあるので、ボス撃破で貢献したいのならば
慣れた大砲役を用意したり、魔剣士や魔法戦士で参加すると撃破しやすいかなと。
ボスのみブレスも厄介な相手なので耐性に不安がある場合は
心頭滅却の使用か、レンジャーでのまもりのきり使用もオススメです。

「翠煙の海妖兵団」だともっと簡単で、
南北の敵をそれぞれ蹴散らし、
「掃討隊長バナゴルABC」の自然消滅を待ちつつ
「掃討隊長バナゴルD」を撃破した後、
中央の着弾ポイントの西に全員待機したようなら
特に「7:05」を待つ必要もなく
ボス「翠煙の波皇将ネブド」の攻撃範囲に入って
ボスを釣り上げ、攻撃をしていると早いと5:00くらい、
遅くても防衛バリア前で倒し切れるといった状況も多くなっています。

一度「6:00」や「5:55」に
「暗黒の魔鐘」「大闇黒の魔鐘」が登場するので
それぞれ蹴散らしつつ「暗黒の魔鐘」から
猛攻の書を回収して全員に使うような形になるとスムーズです。
こちらも魔剣士が豊富なので、魔剣士でいくか
魔法戦士で参加すると防衛バリアの無傷クリアがスムーズに済み
ボス撃破については、「翠煙の波皇将ネブド」の
HPが黄色になった時点で、金縛りの札を惜しみなく使うと
「おぞましいおたけび」対策になるので積極的に使われていました。

「銀甲の凶蟲兵団」での「もどりのつばさ」追加の影響予想

  • デメリット

こちらについてはデメリットも存在していて
つい最近「翠煙の海妖兵団」戦にて火力不足でボスを倒し切れず
防衛バリアで「しびれ砲弾」と「強化砲弾」を使って
足止めしつつ倒そうとしたところ、大砲被りになってしまい
「しびれ砲弾」が使えず、防衛バリア前で「おぞましいおたけび」で
ごっそり防衛バリアのHPが削れてしまって防衛失敗を経験することに。

そのような状態なので、大砲係の役割被りが発生しやすくなり
着弾ポイント出現の敵をうまく撃破できないケースも想定できます。
一応は「しびれ砲弾」係と「強化砲弾」係くらいならば
それぞれ同時に運用は可能かなとは思うものの、
1人でこなすよりも難易度が上がってしまうのがネックに。

  • メリット

幾つか箇条書き形式で挙げてみると

・たまに塀の上から落ちてしまう人がいるので、
 「もどりのつばさ」でいつでも戻れる

・「オトリ設置の札」を拾っていても使われないケースで
 防衛結界がヤバそうだということで、
 もどりのつばさで緊急帰還が可能に。

・ほうだんアント撃破で「しびれ砲弾」獲得時できるものの、
 遠隔で倒すのにもたつくと「6:05」「5:55」での
 ビネガロンガ大量出現に対応できないケースが存在し、
 「もどりのつばさ」でいつでも戻れる

・「5:55」での強化砲弾支給時だと、
 なぜか南側の塀の下に出現するので
 そちらを回収し「もどりのつばさ」ですぐに戻れる

・「4:15」に塀の下の南側にアイテムが支給されるのですが
 距離があるため誰も拾わないケースが多く、
 大砲係は回収に無理があるものの、
 他の人が「もどりのつばさ」で回収が可能に。 

・「8:10」出現の中ボス「侵攻隊長ジザルク」2体出現し
 大砲係の人も塀を降りて交戦していると
 撃破時に「侵攻隊長ジザルク」に近づきすぎていて
 大砲係の人が「オトリ設置の札」を拾ってしまう事故があり
 もどりのつばさの使用によって、両方の役割をこなすことも可能に。

・たまに中ボス「侵攻隊長ジザルク」を倒しても
 「オトリ設置の札」を誰も拾わずに北上して
 ボスに突入してしまうケースがあり、
 大砲係が「オトリ設置の札」を設置しなければならない
 ケースで、両方の役割をこなすことができる

・大砲係は、「1:40」頃に置かれるであろう
 2つ目のオトリストーン設置を待つために
 どうしても待ち続けなければならなかったのですが、
 2つ目のオトリストーンが設置されないケースもあって
 「もどりのつばさ」があれば、下に降りて応戦も可能に。

気になる点としては一人につき「もどりのつばさ」を
何枚支給しているのかが気になるところではあるのですが、
「翠煙の海妖兵団」が3枚支給なので、
「銀甲の凶蟲兵団」も3枚支給ならば
上記の通り色んな無理が効きそうだなといった感触も。

カテゴリー: 防衛軍 パーマリンク