ver5.5後期「フェスタ・インフェルノ」のレグナード戦の感想

7月15日12時に初回のフェスタ・インフェルノが開催になりました。

>2021/07/18 11:59 まで

一応月3回くらいを目安に開催する告知はあるものの、
次いつ開催されるのかについてはボカして書かれており
この調子だと25日あたりか、月末に開催されるのかなあ
くらいの予測程度に留まっています。

難易度は通常の「邪神の宮殿」程度

自分の腕前だと、メイブ5以外は常闇は撃破、
デルメゼバラシュナ以外はつよさ3を撃破での
感想を述べてみるとかなりマイルドな強度で
言ってしまうと最近の邪神の宮殿と
同程度の難易度のように感じてはおり、
パラディン無しだと5分程度のクリア時間
パラディン有りだと3分程度のクリア時間
初日に1時間くらいまわってみた形だとそのように感じました。

不満点としては、初回報酬以外は皆無に近く、
一応赤箱は出るとの話だったのですが、
私は赤箱を目にすることなく引き上げたので
ほぼ初回報酬、もしくは1日1回獲得できる
キュウサイポイントがほぼ全てで、
あとは仲間内に一緒にくる遊び場が増えたといった感覚です。
正直、報酬はほしいところなのですが、
それはそれで設けてしまうと気軽さが抜けてしまい
もしがっつり周回して報酬がほしいならば
元祖の方に挑戦しなさいってことなのだと思います。

つよさ1相当の強さということで、
各種の状態異常が入ることがあり
「竜の咆哮」をハンパラのスタンショットで止める
短剣魔法使いの「ぶきみなせんこう」で呪文耐性を下げる
魔剣士でひたすら切りまくる
というような行動が、それぞれ有効なこともあり
色んな職業でも挑戦しやすい下地が整ってることもありました。

戦い方として困ったこととしては、
私だとおもに2つほど感じていて
パラディン無しの状態だと誰も前に出ず
広範囲のブレスの餌食になりやすかったり、
(※私は盾魔法使いで壁をしつつ攻撃してました)
あとHP黄色以降にロストアタックをして
距離を確保できずに「竜の咆哮」を使われる
というなこともあったのですが、
レグナードを8人で戦うことにおいて
手探り状態で連携をとるような中でも
3~5分くらいで倒せてしまうことから
『気軽に参加してそのまま倒せてしまう』
そんなバトルがフェスタ・インフェルノの
良いところだとも評価でき、「例の耐性装備がないと
参加したら気まずいのでは?」という点においては
その辺も邪神の宮殿感覚といったところで
耐性装備は推奨程度にとどまる、というより
耐性が無かったらなかったで、8人だと
何とかなってしまう感(お試し要素)は出ていました。

ただ、フェスタ・インフェルノの看板にお役立ち情報が掲載されており
レグナードの場合だと「ブレス耐性があるといい」との解説が。
実際にサポ討伐だとブレス100のサポを雇うと
「竜の咆哮」中でも生き延びられる機会は増えて
勝ちやすくなる事実は存在していて、
パラ無しだとブレスを浴びる機会は多いことから
ブレス60%以上+心頭滅却で補うような形でも問題ありません。

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