ver5.5後期「フェスタ・インフェルノ」ダークキング戦とジェルザーク戦の感想

「フェスタインフェルノ」の
8月6日~9日のダークキング戦
8月16日~19日のジェルザーク戦について。

ダークキング戦

前回のダークキング戦はリアルの事情により書けなかったので
今回ざっと書けたらいいなーということで書いてみると
強さ1で倒しやすい相手だっただけに
「ダークテンペスト以外全滅要素がない」
という評価が出るくらいに難易度が低くもなっており、
これを8人でわざわざ倒す意味があるのかな
と感じるくらい平易となっていました。

回復アイテムが支給形式なので、
毒が脅威になる懸念はあったものの、
2~3分で倒し切ってしまうのならば
毒ダメージも特に問題になりづらく
毒にかかっても倒れて蘇生させれば問題ない
くらいの気構えで勝利することもできました。

一応看板にかかれていた説明だと
キラポンやプラズマリムーバーの使用が推奨されたものの
実態としては「弓聖の守り星」の方が
全員にかけられる分効果的にも感じられました。

ジェルザーク戦

今回8月16日(月)に開催となったのがジェルザーク戦で
ジェルザーク戦といえば色んな脅威が存在します。

・高いブレスダメージ
・大ダメージの範囲や直線技
・各種の状態異常で転び・踊り・混乱・マヒ・幻惑(+封印・呪い)
・ジェルソルジャーからのジェルハザードによるバフ剥がし(ジャンプ回避)

まずブレス対策となるとレンジャーが活躍することになり
昼間ログインして遊んでいるとレンジャーが多めだったのですが
夜となるとレンジャーの参加がまちまちといった状態へ。
人によってはマメに心頭滅却を使ってる人も見かけました。

大ダメージの範囲技に関しては、
開幕に「爆裂の計」を放たれると3~4人倒れることも多く
開幕直後に半壊しているといったケースも往々にしてありました。
そのため「爆裂の計」やブレスに警戒すると
ジェルザークを囲みつつ、仲間から
適度に距離をとる散陣になりやすい傾向も出ています。

状態異常に関してはご愛敬といったところで、
「おそましき禍唱」で踊りつつ混乱している人も見かけ
状態異常を揃えているかどうかは人によるといった形に。
例えば、聖守護者の闘戦記での4人でのジェルザーク戦だと
魔法戦士・魔法使い・魔法使い・僧侶で倒されていたところに
バトルマスター・バトルマスター・天地雷鳴士・僧侶の時代をサポ討伐経て
ムチまもの使い・ムチまもの使い・天地雷鳴士・僧侶の物理構成でも倒されており
ジェルザークくらいになると耐性装備が逐一必要なことから
ジェルザーク戦に揃えている職業も限られるといった状況でもあります。

実態として話すと、前列職が状態異常の餌食になりやすく
後衛職がそちらのサポートをして
やりすごすといった形で処理されていました。

その辺は参加職業にも影響を与えていて、
魔法戦士・魔法使い構成の装備なら持っているということで
魔法戦士で参加してみたものの、
魔法使いがいないのでマジックアローの使い映えが薄く
何となくフォースブレイクを使わないまま
ダークネスショット・シャイニングボウ・サンライトアローで
闇や光属性がついいてダメージが伸びないといった状況に出くわすことも。
また、魔剣士で参加してひたすら暗黒連撃を使ってる人も見かけたのですが
闇属性なのでダメージが伸び悩み、ひたすら手数で
ダメージを稼ぐしかないといった状況に陥ってる人も見かけていて、
この辺りバトルマスターやまもの使いが有利とされる箇所です。

翠魔将ジェルザーク戦だと
雑魚のジェルソルジャーが「リミットマグマ」を
翠魔将ジェルザークがHP減少によって「リミットボルケーノ」を使い
前者が8000以上のダメージで妨害
後者が12000以上のダメージで妨害が可能となっています。
(※強さ1基準)
コチラに関しては心得ている人も多いようで
8人PTだと上記のダメージを稼ぐことが簡単にもなっている上に、
今回のジェルザーク戦だと2~3分でクリアできてしまうため
たとえマグマを出されたとしても活動できるマップが
少なくなるくらいで勝利も出てきていました。

あと感じたことといえば、スティック特技の
「ホップスティック」の活躍の機会も多く
今回もホップスティックの使用で助かった場面も。

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