「不意をつく」錬金の使用先

「いにしえのゼルメア」に足装備を求め降りていくと
足装備の錬金は、属性耐性やレアドロップ錬金のように
これといった確率調整はされていないようで
目的の移動速度埋めの足錬金は聖域以外手に入り
なんならばデルメゼ用の転び90移動速度3×2装備も
一通りそろってしまったという状態になっています。

一方で「不意をつく」錬金埋めの足装備もちゃくちゃくと
手に入り手元には聖域以外一式そろっている状態になりました。

ただ、この贅沢な状態にも見えるものの
移動速度埋め、デルメゼ用、不意をつく錬金
これらをそれぞれ取り置いていると
相当な量の装備品圧迫もしてきていて
処分しないと新しい装備がもてない事態にも陥ってきました。

  • デルメゼ用装備の需要寿命

デルメゼ用に関しては、聖域とロードリーで問題ない
というより私自身がデルメゼ用の装備を必要としていないため
市場価格でかなりの値段で取引されていることは知っていても
正直なところ全処分で構わないような生活スタイルです。

ただ、デルメゼに関しては、
今後どのようなボスが登場するにしても
最高難易度であり続けるのではないか?
という憶測も成り立つ性質のボスでもあり
必要とする人がいれば手に入れるしかなくて
ヘルプに出ている人は延々と使い続けるといった
そういった装備にもなってしまう様子。

  • 不意をつくの使い先

ver5の魔界からフィールドの獲得経験値が多くなっていて
「不意をつく」錬金の足装備は重宝されやすく
闇のキリンジやダークトロル戦等の強敵で役に立った
魔法の迷宮でのメタルキング戦で役に立った
という経験談が出るような内容になるわけですが、
問題は装備品を圧迫してまで取り置いておくべき装備なのか
疑問に感じる場面も増えていて、確かに不意をつくことによって
経験値効率は上がるわけですが、はたしてこの装備は
蒼穹兵団・聖域・聖翼・空賊・ロードリー5種類
とりおいておくとなるとデメリットの方が上回ってるように感じ
レベル上げそのものはエンドコンテンツではなく
一過性のコンテンツでもあるため、ちょっとがんばってしまえば
全職業カンストというのも達成できて必要なくなります。

そのため不意をつく錬金の装備も
レベル上げで使いどころがあっても
レベルを上げ切ってしまえば使いどころがなくなる
といった性質を帯びていて、ぼちぼち全職業が
カンストしそうな私だと白箱用くらいの使い道しか
思い浮かばず、白箱も狙うとすると魔因細胞もとなり
その辺だと不意をつく必要性も薄いといった話に。

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