アルカナ効果「星」「月」での「二重陣」規制の影響

昨日チーム活動として防衛軍にいきたいという話になり
「銀甲の凶蟲兵団」だったので占い師で参加、
5:45~5:40の時間帯の中盤に
どこにもオトリストーンが設置されない回に遭遇し
こんなこともあろうかとエンゼルスライムを呼び出して
いつも通りムチに持ち替えオーラ星→星の二重陣を設置s

> なお、これまではランクごとに同じアルカナの
>魔法陣を別々に設置することが可能でしたが、
>この修正に伴い、ランクが違っても同じアルカナの魔法陣は
>1キャラクター1つまでしか設置できないよう仕様を変更しました。
>この変更は、ムチを装備していない場合や、
>「愚者のタロット」についても同様です。
[アップデート] バージョン6.1.2|目覚めし冒険者の広場

この調整を知らずに二重陣を設置しようとしたところ
先に置いた陣が消失したので昨日気づいたという流れ。
気づいたら5割くらい防衛バリアが削られていたのですが
その後はボスを中央サークルにたどり着く前に
倒しきって無事勝利することにはなっています。

二重陣の使用先

こちらの二重陣の使用先の代表例としては
・フィールドボス「大魔獣イーギュア」
・天獄(※眠らせるお題か、大魔獣イーギュアを含む戦い)
・防衛軍の「蒼怨の屍獄兵団」「銀甲の凶蟲兵団」
(※調整後は「蒼怨の屍獄兵団」では使われず)

他にはコインボスだと「帝国三将軍」戦や
「アンドレアル」戦でも使われる機会はありそうなのですが
「帝国三将軍」だと戦力調整が入って倒しやすくなっています。
実質ver6.1でも使われそうな相手としては
天獄、銀甲の凶蟲兵団、アンドレアルくらいに絞られそう。

  • アンドレアル戦のケース

アンドレアルだと星・月を大量搭載で間に合いそうで
第二期初心者大使だと集合配信で
アンドレアル戦に挑み続けていますが
星・月大量搭載に加えて占い師2人体制で攻略しそうな構成です。

内容としては、先に置いた自分の陣が消失する仕組みなので
エンゼルで星を2枚呼び出して同時に置けないとしても
時間差で星カードの更新気分で用いれば成り立ちそうで
特にアンドレアル戦だと二重に置くより
時間差で置いた方が用向きになりそうなことから
アンドレアル戦で話すとあまり影響は少なさそう。

  • 「銀甲の凶蟲兵団」のケース

「銀甲の凶蟲兵団」だと上記の通り、
ムチを装備していようと星1枚おいたくらいだったので
防衛バリアが5割削れてしまったわけですが、
星→月に置き換えれば星二重陣構成とまではいかないまでも
役割としては果たせそうな上にこちらの方が汎用性が出てきそう。

ちなみにオーラ効果で
特に状態異常成功率自体は上がる記述は存在せず
通常だと15秒、オーラ効果で20秒で
基本的に1秒ごとに状態異常の判定が行われる
(※黒本P164だとAランク以上で8回、オーラで11回との記述)
といった仕組みにはなるようです。

  • 天獄のケース

二重陣だと試行回数が倍化されていたので
かなり驚異的な成功率にはなっていたのですが
イーギュア以外の状態異常耐性も高い方だったので
眠るとしてもなかなか眠らせづらいイメージが残ります。

ただ、最近だと短剣魔法使いの活躍が目覚ましく
短剣+宝珠を使用する他に、超暴走魔法陣をかませると
かなり強引に状態異常をかけることができるので
二重陣以外の選択肢が出てきてはいました。

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