「国勢調査 10th Anniversary」の防衛軍データ解説

今回は、8月31日発表された10周年の国勢調査ネタです。

【10周年】国勢調査 10th Anniversary (2022/8/31 更新)|目覚めし冒険者の広場

国勢調査には「芳墨の華烈兵団」
「白雲の冥翼兵団」のデータ出ていました。

「芳墨の華烈兵団」だと
「2022年7月6日11:00 ~ 7月13日10:59」のデータで
討伐成功率が1%に満たないとの結果が。
失敗率も3分の1越えということで
なかなかシビアな結果になっています。

「白雲の冥翼兵団」でも
「2022年7月6日11:00 ~ 7月13日10:59」のデータで
失敗率が20%程度だとのことなのですが、
こちらの場合は、オトリストーンの
設置具合に主に左右されているように感じていて
「2:35」「1:00」前後に設置されるとして
特に後者の方は防衛の成否関わる重要な置き方になっています。

ただ、今回の調査期間というのが
ver6.2アップデート直後からの情報で
新兵団についてはまだあまり知られていなかった期間での統計です。
そのため、こちらの20%は「初見ばかりでも20%の失敗率でしかない」
という見方をするのが正しく、現在だと
もっと改善されていそうな内容にもなっています。

個人的に一番防衛失敗が多いと感じる兵団

個人的に全兵団のうち一番防衛失敗が多い兵団が
「銀甲の凶蟲兵団」になっているとは感じていて
自分が失敗にならないように要所要所で動いている
ということもあるものの、ボスを倒しきれない、
大鐘をそのまま放置するということが重なると
どうしても中ボスが防衛バリアに群がって終わり
というのが失敗パターンとなっています。

  • オトリストーンの差

またちょっと気になっているのが
オトリストーンの仕様の理解の差が
絡むケースがあったのではないかとも感じていて
「白雲の冥翼兵団」だと中ボスも怒って
オトリストーンに向かっていってくれるのですが
「銀甲の凶蟲兵団」だと中ボスは怒らずに
オトリストーンに向かっていかない仕様となっており、
「白雲の冥翼兵団」感覚でオトリストーンを設置すると
「銀甲の凶蟲兵団」で成立しなかった
といった動きらしきものを見かけています。

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