ver6.3での「水と嵐の災禍」の感想

11月10日だと、防衛軍フィーバー中で、
10の日、ガテリア号、フェスタインフェルノ開催
というように他にもイベント事が盛り込まれている状態。
最近までだと邪神の宮殿の更新日に
天獄が開くといったことも多かったのですが
11月11日の夕方時点でまだ開いていない状態で
あちこちにプレイヤーが散っていることも感じられます。

あとはver6.3に新必殺技が追加され
だいぶ使用が慣れてきたということもあり
有機的に敵を倒しやすくもなっていて、
第6期初心者大使高野浩平さんの
10の日ツアーの配信での邪神の宮殿にて
そちらでも新必殺技の活躍状況が垣間見ることもできました。

2獄

2獄は両手剣・スティック・弓限定で
「邪炎の鎧鬼」「呪闇の鎧鬼」のペア。

両手剣は戦士とバトマスの参加が多く
スティックは天地雷鳴士、
弓は魔法戦士での参加が多くなっていました。
基本的には両手剣勢と魔法戦士が多く感じられ
クリア時間は「1分55秒18」「1分28秒59」「2分15秒07」。

「邪炎の鎧鬼」「呪闇の鎧鬼」のうち
どちらから狙われるのかというと
なかなか特定が難しいところがあって
今回魔法戦士が比較的に多かったことから
まず「邪炎の鎧鬼」向けのアイスフォースなのか
「呪闇の鎧鬼」向けのライトフォースなのか迷うところなのですが
ver6.3で追加された魔法戦士の新必殺技が範囲攻撃なので
フォースブレイクを両者にいれて
もろともを巻き込んで一気に削っていく展開もありました。

3獄

3獄は魔剣士限定で、「魔氷の鎧鬼」「屍水の鎧鬼」のペア。

使われる武器としてはほぼ鎌が使われ、
他に片手剣の利用が少数いたといったところ。
両手剣や短剣の使用者は見かけず、
2獄の両手剣の条件でも魔剣士は見かけませんでした。

クリア時間は「2分51秒63」「2分30秒68」「2分05秒52」で
思ったよりも苦戦しやすく、魔剣士を使っていると
ずっと攻撃していたくなる傾向が強めに感じ
武闘家や盗賊のようなスタン技も存在しないので
PTの立て直し面でどうしても時間がとられがちに。

やりがちなのが「魔氷の鎧鬼」が「鎧殻強化」を使い
カウンターダメージを発生させた後
遠距離攻撃だろうと思って使った
「根絶やしの重撃」が実は近接攻撃扱いで
カウンターダメージを受けて倒れたといったことも。

あと実際に私がやらかしたのが
「魔氷の鎧鬼」「屍水の鎧鬼」それぞれがちょっと似ているので
「屍水の鎧鬼」を狙っていたつもりが
「魔氷の鎧鬼」の方を狙っていたといったことが。

4獄

4獄は、武闘家・賢者・魔法戦士・遊び人・スーパスター限定で、
「邪炎の鎧鬼」「呪闇の鎧鬼」のペア。

武闘家・賢者・魔法戦士が中心となって構成され
遊び人とスーパスターがそれに混ざるといった状態。
そんな調子なので、2獄でも経験した
魔法戦士が多めといった経験をしたり
武闘家・賢者それぞれが多かった回もありました。

クリア時間は「3分02秒31」「1分27秒00」「1分35秒37」で
こちらもフォースブレイクが同時間帯に
それぞれ別個に使われて範囲攻撃を仕掛ける展開があり
マダンテだと初動が結構遅めなのですが
エナジーフォールならば融通が利きやすいので
範囲ダメージを重ねやすい特徴も感じます。

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