「腐緑の樹葬兵団」の特徴

新バージョンになって何をやっているのかと言われれば
もちろんガーディアン就職関連なわけですが、
やはり防衛軍の新兵団に通いつめて遊んでいます。

まだ出現スケジュールの割り出しにはかかっていなくて
ひとまず実績埋めという形で参加していたところ、
初回に運よくボス討伐までこぎつけた(暫定2位でした)ものの
それ以降は撃破することができず終いという形で
職業実績の方が埋まりきったといった状態になっています。
それくらい今回の難易度は高めに感じていて
最後の最後まで気が抜けないような防衛戦です。

前回の「白雲の冥翼兵団」は緩めの兵団には感じられたのですが、
今回の「腐緑の樹葬兵団」は難易度が高く感じていて
要するにver6.3のパワーアップにあわせた難易度調整の兵団ということになりそう。

今回の兵団の大きな特徴としては

・前半に中ボスが6体くらい立て続けに登場する
・雑魚敵が防衛バリアに何度も迫ってくる
・ボスの移動時に、移動箇所が2パターンある
・金縛りの札が少ない(2枚のみで、1枚が終盤に登場)確定は1枚のみ
・強化砲弾が少なく3個のみ
・しびれ砲弾が中ボスからドロップ

というような形でそれぞれ解説をいれてみようかと思います。

中ボスが一挙に5体登場

6:50に中ボスが1体登場し、
6:30に中ボスが一挙に4体登場して
合計5体の中ボスが襲いかかる時間帯ができます。

これが結構きつくて、倒しきれないうちに
雑魚敵も沸いて防衛バリアに迫ってくる
という猛攻具合で、これらに対処しきれなくて防衛失敗も。

  • 6:50からは、明確な「猛攻の書」の使い時

対策としては、7:35頃の東側に
「大闇黒の魔鐘」が登場し、そちらを撃破すると
固定で「猛攻の書」が手に入ります。
そのため、6:50からの中ボス出現にあわせて
「猛攻の書」を味方に使えるかが1つのキーポイントにもなっており
ここで「猛攻の書」が使われるかどうかが1つのポイントにもなっているのですが、
それでも無理な時は無理になってしまうくらいの難易度に。

雑魚敵を放置すると、ガリガリ防衛バリアが削られる

今回3方向から雑魚敵が押し寄せてくるのですが、
こちらの対処もしっかりしないと防衛バリアが削られていきます。
つんつくカージェ、きりかぼう、アロマルームは
比較的に倒しやすい方なのですが、
コズタンが曲者で、そこそこHPが高い上に一斉に押し寄せてきます。

コズタンは「銀甲の凶蟲兵団」のビネガロンガが押し寄せてくるようなもので
中速程度に足が速くなったバージョンと強化されているようなイメージです。
ただ、若干軽めなのが幸いして鎧職あたりなんかだと
ズッシード・ヘヴィーチャージがなくても押し返すことができそう。

ボスの移動が2パターン

ボスの「腐緑の呪老将ズタン」は4:35あたりから移動を開始するのですが
移動先の場所が2パターンあるようで、防衛バリアから南側へ移動したり
東側へ移動したります。特に東側への移動は木々の間を進んでいくので
路を通らず直線で進んでくるようなイメージです。

今回ボスも「魔鐘召喚」を合計2回使い、
1回目は4:35の移動先の終着点で使い、
2回目は防衛バリア前に移動モードで到達した時点で使います。

  • 「金縛りの札」が足りない

問題なのが、今回「金縛りの札」がまともに配布されていなくて
固定で配布されるのが2枚な上に、2枚目は終盤なので
「魔鐘召喚」にあわせて使おうとすると1回だけになってしまいます。

つまり「魔鐘召喚」に関しては、呼ばれた鐘を撃破しにいくか
プレイヤーから何らかの手段で止める(例:スタン技)
というような不足分を補うように設計されているような難易度です。

また強化砲弾の配布も少なく、使いどころも
今のところはボスが着弾ポイントに到達したら
しびれ砲弾と強化砲弾を交互に使う、といった程度に。
雑魚敵も着弾ポイントに通ることには通るのですが
強化砲弾をあわせづらく、そもそも3個しか配布されていません。

しびれ砲弾は中ボスの数だけ手に入るので
1人に寄せて一斉に使ってもらうのが理想になるものの
乱戦状態ということもあり、なかなか1人に寄せるというのも難しい状態。

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