ver6.4でのフェスタ・インフェルノ「剛獣鬼ガルドドン」の状況

3月18日開催のフェスタ・インフェルノがガルドドンで
ver6.4でつよさ4が登場し、最新のエンドコンテンツボスの
フェスタ・インフェルノということで現状どうなっているのか
興味が出てきたので軽く周回してみることにしました。

ガーディアンの特訓上げ市場

大雑把な戦況について話すと、ガルドドンといえば
高防御力で物理攻撃が通りづらいイメージなのですが、
時代が下って物理攻撃でもダメージが通ることになったことから
魔剣士の暗黒連撃や、バトマスの天下無双のダメージも通ります。
結果、特訓上げで来ているガーディアンが物理攻撃で張りつく
といった傾向が出ていて、招雷ドラミングを使われて
回避行動できずにPTに直撃といった展開が続くことになりました。

ガーディアン自体は「退魔の鏡」があるので
ジゴデインを反射することは可能なものの
ガルドドンが雷耐性があることからダメージ源にはできず、
またジゴデインの使用はHPが赤くなってからなので
ガルドドンに対する理解・対応慣れの他に、
厳密にはガーディアンの操作慣れ回にもなっている様子。

その辺が抜けると魔剣士の参加が増えるのかなとも思っていて
それはそれでマホカンタへのいてつくはどうもある程度は期待できそう。
ガーディアンも集団戦での保護が得意な職業なので
ガーディアンでのガルドドン戦慣れができると
もっとスマートにいけるはずなのですが、
4人戦でのガルドドンでガーディアンで参加というのが希なので
現状で話すとフェスタ・インフェルノ限定の戦況ということになりそう。

押し勝ちパラディンの増加と練習場

着々とパラディンの参加は増えていたのは感じていて
別口で入場したチームメンバーでも、パラディンが押し勝ちしていて
楽だったとの話が出ており、私だとパラディンが2人いたケースも。
練習中のためだったのか初回報酬は受取済みで
ひたすら周回していそうなパラディンを何人か見かけたものの
不慣れな人も参加しやすいコンテンツなので
軸ズレによるすり抜けに悪戦苦闘しながら押すことが多めに。

他にヤリパラディンでちくちく攻撃している人も見かけたのですが
こちらはほぼ物理職で攻撃しにきたといったところで
動きはバトマスやガーディアンとほぼ一緒な立ち回りでした。

  • フェスタ・インフェルノではマホ解除武器の存在感は感じず

ガルドドン向けのレア錬金装備が人気で
その影響で防衛軍が大盛況なわけですが、
その1つにマホ解除錬金埋め装備報告がアレコレ出ているものの
今のところフェスタ・インフェルノというくくりでは
マホ解除装備でマホカンタを剥がしたといったケースには遭遇できず、
やはり装備の数が出ていないということの他に、
あくまでも本番環境向けの装備ということにはなりそう。

8人いるとなると適職の賢者が含まれているケースも多いので
マホ解除装備を用意していても、手慣れた賢者の人が
嵐撃シールドに反応して零の洗礼を使ってくるというのも多いのですが、
デスマスで参加していて、賢者がいないとゴーストを呼んでいても
マホカンタを張られて攻撃魔法でダメージを稼げない機会もありました。

あとは海賊の方はフェスタ・インフェルノだとあまり数を見かけず
状況が荒れても「集中砲撃」でダメージを稼げるようにはなったものの
どの道つよさ1なので展開が早く、4人向けの練習らしい練習にはなりづらい様子。

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