ver6.4での「魔宮の守護者たち」の感想

状況としてはバトルトリニティのイベントが開催中で
土日を挟みつつ、防衛軍の異星からの侵略軍は
特にゴールデンタイム帯以外は落ち着き始めたものの
依然として盛況で、ゴールデンタイムは相変わらず人が多め。

1~4獄で話すと、3獄のダークレアリズム戦が
難易度が高くなる傾向はあるのですが
1獄だとワイルドフォビズムの「印象派のヒトミ」で
範囲魅了を開幕にかけられることがあり、
それが原因で壊滅に近い状態に陥るケースが何度か。

これに関しては初期の頃から警戒されるべき話なのですが、
今の時代となると魅了対策というのも過去のもので
そのまま素通りの確率で魅了されるケースが多くなっています。

2獄

2獄はヤリ、オノ、扇限定。
ヤリは武闘家、パラディンの他にガーディアンの参加がみられ、
オノは戦士のみといったところ。
扇は踊り子、天地雷鳴士、賢者の参加を見かけました。

私だとメインキャラはぼちぼち特訓カンストしそうなのですが
サブキャラの方はガーディアンの特訓がまだまだなので
今回ヤリガーディアンでコツコツ稼ごうとしたところ
私の他にヤリガーディアンで参加している人を見かけることに。

ヤリガーディアンの使いごこちとしては
天光連斬とプラーナソードを使っている分には
ほぼ両手剣と使い心地の差は感じられず、

厳密には両手剣の方がダメージが出そうなのですが、
どちらも両手武器なので、基礎効果の特攻ダメージ倍率で
使い分けができるのではないかと感じるくらい遜色を感じませんでした。

クリア時間は「1分33秒79」「1分35秒21」「1分48秒08」で
「震撼の冥宰相」に近づいていればコントロールしやすいため
あまり苦戦せずに倒せる相手になるようです。

3獄

3獄は魔法使い限定で、使用される武器はほぼ両手杖、
開幕時に短剣をもっている人は1名いるかどうかといったところ。

理想をいうと「震撼の冥宰相」はラリホーで眠るので
超暴走魔法陣にのり、短剣やムチを装備した状態で
暴走ラリホー(マ)を定期的にかけて寝かしつつ
ダークレアリズムを集中攻撃するという展開で
実際に記録を録っていた時間帯だとその流れになり
「1分35秒61」「1分41秒77」「1分48秒64」のクリア時間に。

ただ、日曜日になって三獄が達人クエストに入っていたので
日曜の夜に再び訪れてみると、ややカオスみを増すことになり
ラリホーで眠らせても「震撼の冥宰相」を攻撃してしまったり
マヒャデドスやメドローアで巻き込むケースが何度か出ていて
現にサブキャラで参加しようと三獄の入口に近づいたときに
全滅しているPTを見かけたのでギョッとした思いをしたということも。

今回だと魔法使いのみということが災いして
全員が「震撼の冥宰相」から距離をとっているケースも多く、
ダークレリズムの範囲攻撃や、震撼の冥宰相にボコられ
葉っぱを使うことに手間取ると全滅コースになるのかなといったところで
上記のラリホー(マ)で眠りを維持できない状態に陥ると
3分以上クリア時間がかかる傾向は出ていました。
(※蘇生は復活の杖を使っている人も多めでした)

あと特筆するべき点としては、ダークレアリズムがHP50%以下で
「治癒の魔眼」というとくぎを使ってくることがあり、
ダークレアリズムのみ対象の「きせきの雨」効果で
ダメージの50%ではなく80%を回復するというトンデモ性能なのですが
ダークレアリズムのHPが88800で、ある程度おいこんでいるならば
メドローアで1万以上の大ダメージを与えてぶったおすシーンも。

魔法使いはムチは装備可能なので、
「極竜打ち」で剥がしたりスパークショットで幻惑をかける
という手段もあるのですが、今回そこまでやる必要性も感じず
ムチを装備(ムチに特技ふり)をして挑む人は見かけませんでした。

4獄

4獄は武闘家、賢者、天地雷鳴士、遊び人、盗賊限定で、
武闘家、盗賊、賢者の参加を多く見かけることに。
流れとしては武闘家と盗賊のスタン技が炸裂することになり、
クリア時間は「1分51秒42」「1分12秒99」「1分29秒81」という具合に。

Lv120ハンマーに必殺チャージ率アップの武器があって
そちらがハンマー盗賊の活動を後押ししている面もあったものの
今回の場合だとスタン技が飽和状態になることもあって
その場合だと盗賊は特にハンマーに拘る必要もなかったなとは感じました。

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