しんこう心の「聖女の守り」「天使の守り」「聖なる祈り」を混同する罠

一応ゲーム内だとメインキャラが僧侶を本職として育成しているわけなのですが、
未だに「聖女の守り」「天使の守り」「聖なる祈り」の違いが頭に入りません。

  • 「聖女の守り」(48P) … HPが半分以上時 即死をまぬがれる 僧侶専用特技
  • 「天使の守り」(70P) … 死んでしまっても 確実に生き返る 僧侶専用特技
  • 「聖なる祈り」(100P) … 回復呪文の効果を かなり高める 僧侶専用特技

原因としては名前が似通ってるのですぐに忘れて混同してしまうのが原因。
今回自分なりにまとめてみることで頭に入ればいいなというのが主軸の記事内容です。

天使の守り

有名なのが「天使の守り」で、自キャラのみにしか使えないものの、
HPが0になっても自動的に蘇生してくれるという頼もしいとくぎです。
機会があるなら積極的に使っておきたいとくぎで、
開幕にひとまず使うことを心がけている人もいるくらいの内容です。
効果としては非常に信頼性の高く、たぶん時間経過で消失しない使い得なとくぎなのですが、
発動が遅いという欠点も備えていて、天使の守りを使うくらいなら回復にまわってほしかったといった事態もちらほら。

聖女の守り

そうなると「聖女の守り」が条件が限られていて誰にでも使える分、
「天使の守り」の下位互換にも見えるんですが、
聖女の守りは聖女の守りで、死亡を防いだときに
スクルトやバイキルトのデパブ効果がそのまま残ってるといったメリットや
何よりも発動が早い(天使の守りは遅め)ということもあって、使いどころは十分ある特技になります。
(※ただし、時間経過での効果消失があるので、一撃死のダメージ量の痛恨を使う相手で長期戦になると、時間経過による効果消失に気を使わないといけない場面も)

個人的にも、たぶん一般的にも有名になりそうな具体的な使いどころとしては
魔法の迷宮の「トロルバッコス」戦で、会心完全ガードがない場合は
どうしても「聖女の守り」で保護しないとジリ貧になりがちに。
事実として「アストルティア冒険記」のP126の「DQX国勢調査」(2013年6月時)だと
冒険者討伐モンスター数で3位(12万8812)ということで、プレイヤーキラーのボスとなっていました。

聖なる祈り

「聖なる祈り」は、しんこう心100ポイント必要ということもあって、
スキルポイントの観点や、回復魔力がどの程度信頼性があるのか説得しづらいということで、
一時期、聖なる祈りまでは必要ないと紹介されることも実際あったとくぎです

しかし、ハッキリとした使い道のあるとくぎでもあって、
例えば稼ぎだとバザックスで、聖なる祈り→ホイミで各個を即時に回復といった使い方や、
強めのボス相手にベホマラーやべホイミの回復量を上げるためにどうしても欲しく感じるとくぎでもあります。
「アストルティア冒険記」P106の「専用スキルポイントわりふり分布一覧」だと
2013年6月時点ではしんこう心は40.1%の人が獲得しているという、
しんこう心のとくぎ内では突出した結果(2位が80ポイントの常時さいだいMP+10の11.8%)があって、
少なくとも僧侶メインを張るならば、しんこうを100まで振ろうと考える人が多そうだという内容になっています。

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