最新の鎌であるLv128「スコーピオサイス」。
必殺チャージ率アップの効果と
必殺チャージ時バイキルトの効果があり
バイキルトの効果をみると物理職向けの印象はでてきます。
鎌を装備できる職業は
スーパースター、デスマスター、魔剣士、竜術士
こちらの4職業に分かれていて
純粋に物理向けという話になると魔剣士にオススメで
デスマスターだと必殺で直接火力に直結するとは評価できず
竜術士にもたせるとドラゴラム向けとなり
正直スーパースターに関しては
ガチ運用という話になるとスティック+盾での活動になるため
鎌での必殺運用というのがよく分からないというのが現状です。
実際に使ってみた上での各職業でのレビューを話すと、
・魔剣士 → 必須(防衛産の鎌でもいいので持たせるべき)
・デスマスター → 使い分けでほしい
・竜術士 → 竜術士自体が範囲攻撃面で安定しない
・スーパスター → チャージ技連打運用有り
魔剣士
基本的には必殺チャージ率アップというわけで
中~長期戦に強くなりやすい装備という扱いで
例えば、防衛軍で魔剣士で使いたいケースだとピッタリで
必殺を駆使した獅子奮迅の活躍を担いやすい装備になっています。
過去にはセーラスダガーでの短剣でも
必殺チャージ狙い運用ができたのですが
盾性能を求められる場面が限られ、短剣とくぎが範囲向きではないものが多く
火力も落ちやすいので一時期のフラウソン戦以外では見かけず。
デスマスター
デスマスターに関しては、状況によって
「デスパワーブースト」「冥界の祝宴」がほしいときがあるので
「スコーピオサイス」にも頼りたいという時期がある一方で、
最新の「鋼塊の重滅兵団」だと1区画を担当しっぱなしで
ずっと範囲攻撃を連打しなければならない状況もあることから
途中で魔力かくせい切れやら、切迫した状況での
アイテム回収+使用という状況も経験しているため、
セーラスサイズでの魔力かくせい更新を期待した方がいいケースが出ています。
(※その影響でエステラのこころの方も併用中)
またデスマスターの必殺に関しては
デスパワーが勝手にたまりやすい状況だと
「デスパワーブースト」は必要になりづらく
「冥界の祝宴」も防御面での効果で
効果時間も短めということになると
必殺以外がほしいケースがデスマスターで発生することがあり、
『デスマスターの鎌については使い分け』というのが最も正しい判断です。
竜術士
竜術士については、竜術士自身の評価が難しい面があって
最近だとやまびこの陣での大活躍が目立ち、
ウィリーデ戦だと竜術士で活躍しやすくなった一方で、
相変わらず範囲攻撃性能がしょぼいままとなっています。
最新の「鋼塊の重滅兵団」だと
鎌のチャージとくぎを使い切ると
テンションを乗せた範囲技がなくて手詰まりに陥りやすく、
デスマスター以下の範囲性能で泣きを見ることもあれば、
かといって、ドラゴラムを利用すると
範囲能力に関しては全てが解決するくらい大活躍
という極端な性能で、活躍が安定しない職業になっていました。
そのため、ドラゴラム呼びでほしいところではあるものの
竜術士以外の職業を検討した方がスムーズなケースも多く
現状だと竜術士だとやまびこの陣運用以外ではオススメしづらく、
「スコーピオサイス」を使っていても
補正が入るにしても普段使いが難しい評価が抜けません。
スーパースター
鎌スーパースターについては、
最近記憶に残った運用方法として
邪神の宮殿で「銀幕の世界」を使い
魔法使いが敷いた超暴走魔法陣の上で
ひたすらバギムーチョを連打という運用も。
スーパースターに関しては
「ゴールドシャワー」で必殺チャージ率が上がりやすいという裏設定があり
「ラグジュアルリム」でゴールド消費無しでいいから
「ゴールドシャワー」で必殺を呼び出しやすい環境なのかなと思いつつ、
おしゃれさで話すと扇だったり
「マジステッキ」だとスティックだったりと
「ゴールドシャワー」環境下では鎌は相性が良くなかったのですが
必殺運用で考えると「スコーピオサイス」で1つ補正が入る形に。
鎌スーパースター持ちのメリットとしては
「救命の鎌」持ちというのが大きいので
サポ運用だと大きく評価はできないところでもあります。