【ver7.2】次世代型の鎌性能候補

ver7.2になって魔法性能、
とりわけ暴走ダメージが上がったのですが
基本的には超暴走魔法陣での暴走確定か、
他の要素で暴走確定をしたいところで

過去に搭乗した武器だと、Lv108サイレントアンガーが
呪文暴走用の鎌として過去に登場済みになっています。

このサイレントアンガーの基礎効果には、
「行動時 5%で暴走アップ」の効果があって
発動すると、100%の確率で呪文が暴走する効果を帯びるタイプ。

実装時期としては、ver5.1でガルドドン(Ⅲ)が追加された
翌アップデート直後のver5.2で追加された鎌となり、
ガルドドンを倒しやすくするよう微調整された鎌性能、
またver5.1にスーパースターが鎌をもてるようになったので
スーパースターでのバギ暴走アップの補助性能を備えた鎌に。

オートマ防衛軍に通っていると、
サイレントアンガー持ちの人を見かけることもあったのですが
さすがにLv128武器時代でLv108となると性能負けな部分も強く
旅人のバザーを見ても出品数が一桁というような注目度です。

使い心地としても、発動率5%くらいの性能だと
ステラツイスターよろしく発動がシビアな方で
効果時間も短いため狙った活用というのが難しくなっており、
「全ての攻撃時4%でためる」と合わせての性能、と言ったところなのですが
暴走に関しては竜術士だと単体のドガン系しか効果がなく
鎌でランダムに暴走ダメージを狙いたいという使い方だと
竜術士そのもので運用しづらいというのも心得ているだけに
もしLv130武器でサイレントアンガーの上位版が追加されるとしても
デスマスター・魔法スーパースター用になるのではないかと。

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Lv128「スコーピオサイス」での各職業運用評

最新の鎌であるLv128「スコーピオサイス」。
必殺チャージ率アップの効果と
必殺チャージ時バイキルトの効果があり
バイキルトの効果をみると物理職向けの印象はでてきます。

鎌を装備できる職業は
スーパースター、デスマスター、魔剣士、竜術士
こちらの4職業に分かれていて
純粋に物理向けという話になると魔剣士にオススメで
デスマスターだと必殺で直接火力に直結するとは評価できず
竜術士にもたせるとドラゴラム向けとなり
正直スーパースターに関しては
ガチ運用という話になるとスティック+盾での活動になるため
鎌での必殺運用というのがよく分からないというのが現状です。

実際に使ってみた上での各職業でのレビューを話すと、

・魔剣士 → 必須(防衛産の鎌でもいいので持たせるべき)
・デスマスター → 使い分けでほしい
・竜術士 → 竜術士自体が範囲攻撃面で安定しない
・スーパスター → チャージ技連打運用有り

魔剣士

基本的には必殺チャージ率アップというわけで
中~長期戦に強くなりやすい装備という扱いで
例えば、防衛軍で魔剣士で使いたいケースだとピッタリで
必殺を駆使した獅子奮迅の活躍を担いやすい装備になっています。

過去にはセーラスダガーでの短剣でも
必殺チャージ狙い運用ができたのですが
盾性能を求められる場面が限られ、短剣とくぎが範囲向きではないものが多く
火力も落ちやすいので一時期のフラウソン戦以外では見かけず。

デスマスター

デスマスターに関しては、状況によって
「デスパワーブースト」「冥界の祝宴」がほしいときがあるので
「スコーピオサイス」にも頼りたいという時期がある一方で、
最新の「鋼塊の重滅兵団」だと1区画を担当しっぱなしで
ずっと範囲攻撃を連打しなければならない状況もあることから
途中で魔力かくせい切れやら、切迫した状況での
アイテム回収+使用という状況も経験しているため、

セーラスサイズでの魔力かくせい更新を期待した方がいいケースが出ています。

(※その影響でエステラのこころの方も併用中)

またデスマスターの必殺に関しては
デスパワーが勝手にたまりやすい状況だと
「デスパワーブースト」は必要になりづらく
「冥界の祝宴」も防御面での効果で
効果時間も短めということになると
必殺以外がほしいケースがデスマスターで発生することがあり、
『デスマスターの鎌については使い分け』というのが最も正しい判断です。

竜術士

竜術士については、竜術士自身の評価が難しい面があって
最近だとやまびこの陣での大活躍が目立ち、
ウィリーデ戦だと竜術士で活躍しやすくなった一方で、
相変わらず範囲攻撃性能がしょぼいままとなっています。

最新の「鋼塊の重滅兵団」だと
鎌のチャージとくぎを使い切ると
テンションを乗せた範囲技がなくて手詰まりに陥りやすく、
デスマスター以下の範囲性能で泣きを見ることもあれば、
かといって、ドラゴラムを利用すると
範囲能力に関しては全てが解決するくらい大活躍
という極端な性能で、活躍が安定しない職業になっていました。

そのため、ドラゴラム呼びでほしいところではあるものの
竜術士以外の職業を検討した方がスムーズなケースも多く
現状だと竜術士だとやまびこの陣運用以外ではオススメしづらく、
「スコーピオサイス」を使っていても
補正が入るにしても普段使いが難しい評価が抜けません。

スーパースター

鎌スーパースターについては、
最近記憶に残った運用方法として
邪神の宮殿で「銀幕の世界」を使い
魔法使いが敷いた超暴走魔法陣の上で
ひたすらバギムーチョを連打という運用も。

スーパースターに関しては
「ゴールドシャワー」で必殺チャージ率が上がりやすいという裏設定があり
「ラグジュアルリム」でゴールド消費無しでいいから
「ゴールドシャワー」で必殺を呼び出しやすい環境なのかなと思いつつ、
おしゃれさで話すと扇だったり
「マジステッキ」だとスティックだったりと
「ゴールドシャワー」環境下では鎌は相性が良くなかったのですが
必殺運用で考えると「スコーピオサイス」で1つ補正が入る形に。

鎌スーパースター持ちのメリットとしては
「救命の鎌」持ちというのが大きいので
サポ運用だと大きく評価はできないところでもあります。

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サイスサイズ

最新の鎌が必殺チャージ率つきということで
実際に使ってみないと評価を出せないタイプだな
ということで呪速つきの「スコーピオサイス」を
実際に使っている最中なのですが、
当初「スコーピオサイス」を
「スコーピオサイ『ズ』」と
濁点をつけて認識していたので
あれ?正式名称はサイズじゃななくてサイスなんだ?
と色々確認してみると、他の鎌の名称も
「鎌」「サイス「サイズ」
と3パターンにわけて使い分けられている状態に。

・鎌

Lv50 魔除けの鎌
Lv70 さばきの鎌
Lv80 魔導の鎌
Lv100 サリエルの大鎌
Lv115 輝天の鎌
Lv118 神緋の鎌
聖守護者の鎌、バジリウスの鎌、ゆうれいの鎌、大魔王の鎌
冥王の大鎌・鎌、冥海の大鎌、常闇の鎌

・サイズ

Lv60 ダークサイズ
lv90 デーモンサイズ
Lv120 セーラスサイズ
ルベランサイズ、アウルサイズ、フラウスサイズ、ウィリデーサイズ
レジェンズサイズ、ジュエルサイズ、アビスサイズ、エンジェルサイズ
アンノウンサイズ、ネレウスサイズ

・サイス

Lv125 ウィズダムサイス
Lv128 スコーピオサイス
アノマロカリサイス

・その他

Lv105 ワルキューレ
Lv108 サイレントアンガー
Lv110 ビターローズ

比較的最近「サイズ」ではなく「サイス」表記が施されていて
ver6.5前期の「アノマロカリサイス」が初出になり
ver7.0鎌「ウィズダムサイス」
ver7.2鎌「スコーピオサイス」と
「サイス」表記が続くことになっていました。

個人的な勉強不足で「サイス」「サイズ」の表記分けの理由を把握しておらず
今後はサイス表記で通すのか、何か事情があるのかなという認識のままでいます。

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11月17日~11月23日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

源世庫パニガルムのボスがコチラ。

トレーニー育成帳がコチラ。

・天星郷で鳥系のモンスターを 20匹討伐する。
・輝きの草原にいるモンスターを 20匹討伐する。
・魔法の迷宮を 1回クリアする。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。
・心層の迷宮を 1回クリアする。

エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界でゾンビ系のモンスターを 20匹討伐する。
・旧ネクロデア領にいるモンスターを 20匹討伐する。
・釣りで魚を 3匹釣り上げる。
・銃士ナスビスを 1匹討伐する。
・バトルトリニティの 練習試合か 対抗戦で 1回報酬を獲得する。

ヴァリーブートキャンプがコチラ。

達人クエストがコチラ。

・海冥主メイヴ討伐!
・圧勝の魔人エンラージャ強討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・グリーンオーブを4個集めよ!
・圧勝の第四の霊廟制覇!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・万魔の塔の五の災壇をクリアせよ!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第五の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第八の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・のぞみの釣り堀で魚を12匹釣る
・お出かけラリーを1回利用する
・わたぼうルーレットかワルぼうルーレットを1回まわす

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ver7時代での、Lv96Lv100短剣需要のガラパゴス化現象について

最近は金策のために盗み金策を取り入れていて
自力でレアドロップ3.4倍の効果を取り入れれることから
拾ったレイブングローブが活躍できる仲間モンスターに
レアドロップアップの装備品・アクセをつけて活動していて
その都合で、サポート仲間に短剣盗賊を雇うことに。

短剣盗賊だと短剣のスキルラインで
110P「装備時通常ドロップ率1.1倍」
130P「装備時必殺チャージ率+1%」
150P「装備時レアドロップ率1.1倍」
あとタッツィの調整で
「戦闘後たまにぬすむ3~5%」効果があり
盗賊にあまり戦力が求められない場合だと
短剣盗賊での各種ドロップ率アップが
効果的になる特徴が出てきます。

結果、短剣盗賊の短剣装備が
どのようになるのかというと
各種の火力面以外での需要が生まれてくることになり

・最新装備(火力派)

・必殺チャージ率派
 → Lv120セーラスダガー
 基礎効果に「必殺チャージ率+1%」

・きようさ派
 → Lv100グラフィアス
 きようさ+40で短剣では最大

・必殺チャージ+きようさ派
 → Lv96ガテリアの宝剣
 きようさ+30もつき、必殺チャージ率も稼げる

Lv100短剣前は「きようさ」のパラメータが上がっていたのですが
それ以後は、どく性能・すばやさ・必殺チャージ率・攻撃魔力性能が
向上する方向性に転化していった結果、
短剣できようさを上げたいと考えると
きようさ面での更新が全く無くなってしまった都合で、
「Lv100グラフィアス」や「Lv96ガテリアの宝剣」に
頼り続けざるをえない状況でもあるようです。

弱ったことに、短剣盗賊というジャンルだと厳密には戦力面を求められづらく
性能上昇を求めた最新のきようさ短剣を出してほしいと主張しづらい面もあって
Lv128装備時代で、結果的にLv96Lv100短剣が盗み金策として
使われ続けるガラパゴス化を果たすことになってしまいました。

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