ver2で「災厄の王」に挑んだ初心者の人達のお話

私だと昔から初心者を相手にすることが多く
ver2時代のとき、大きめなチームに所属していて
MMO慣れした初心者の人から、このような話を聞き受けました。

「今更なんだけど
 チームに初心者が多く入った都合で
 今度、神話篇のクエストに
 神話篇をクリアしていない人だけで
 挑戦する企画があるんだ」

その話を聞いて「大変良いことだ」との返事をして
私からは特に神話篇のアドバイスは行わず、
大苦戦しながら神話篇をクリアすることになったそうです。

ver1時代だと、当時の最難関のコンテンツでもあり
パラディン3人で押したり、
メラゾーマを打っている距離にも関わらず
「魔蝕」が当たって大混乱に陥ったり、
はたまたボスに至る道中が長すぎて
途中でネオチする人も出てきたりするコンテンツでもあって、
クリアしやすいように道中の短縮処理が入ったクエストでもあります。

そんな苦労が絶えなかった神話篇のクエストなのですが
ver2くらいならば、攻略情報を
仕入れなかった方が楽しめるのかなと思ったり、
どこかから仕入れて他人よりちょっと有利に立ち回ってみたりと
あの時代、災厄の王に対して、参加者それぞれどんな姿勢で
臨んでいたのかなと思いを馳せるのも楽しかった記憶が残っています。

後の、ちいさなメダル稼ぎの時代だと
効率的に回りたいので、ムービースキップの有無の影響で
一度以上クリアした人以外は募集に含めない
みたいな募集方法も見かけたわけなのですが
今から振り返ってもアレは良くないなと思うタイプの募集方法でした。
こちらも改修が入って、強戦士の書から
募集を経ずに参加できるシステムの構築が施されたわけですが
どこの世界でもムービー待ちをするくらいの気持ちのゆとりは必要そう。

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ver7.0での「覇業の君臣」の感想

今回も自キャラとチームメンバー分の
邪神の宮殿をまわることにはなったのですが
キュウサイポイントが自分以外の満額(7P)手に入りやすく
今となっては邪神の宮殿を周回する人も少ないのかなと思いつつ
1獄を何度か回る機会になったときは
同じ人を見かけることもあったので
周回されるとしたら1獄中心っぽい感覚はありました。

2獄

2獄は、ハンマー・ツメ・ブーメラン限定。
ハンマーは盗賊、バトマス、パラディン、遊び人
ツメはレンジャー、武闘家、盗賊
ブーメランは旅芸人、レンジャー、海賊、どうぐ使いを見かけ
最も多く見かけた職業としてはレンジャー。
レンジャーの場合はツメ・ブーメランの両者を見かけることに。
盗賊もハンマー・ツメは見かけたのですが
盗賊の参加人数が少な目だったので何ともいいづらい状態。

今回ややライト目の長期間遊んでいるフレンドを誘って
邪神の宮殿を通してみたところ、
2獄の武器選びで悩んだ結果、
ハンマーパラディンを選択という流れに。
どれも得意武器出なかった結果、
過去の役割としてハッキリしていた
ハンパラでの参加という流れに陥ったようです。

クリア時間は「1分51秒49」「1分11秒07」「1分00秒85」で
与ダメージを加速させやすいレンジャーが多めな最中
どの程度動きを止められるかで時短に結びつくかの展開。

3獄

3獄は占い師限定で、
使用されている武器は片手剣+盾が最も多く
他に弓・棍使いは見かけたのですが
今回だとムチ使いは見かけることはありませんでした。

古くからの邪神の宮殿といえば占い師の活躍の場でもあり
当時よく見かけた占い師で八方で囲んで
タロットを投げる姿が今回も確認することができ
従来通りの壁不足・攻め手が続かない状況ではあるのですが

・初手から「魅惑の水晶球」が使える
・棍だと「占技・天輪殺」が増えて魅惑の水晶球状態を維持しやすい
・攻撃タロットが続きそうならば
 必殺技「ゾディアックコード」をいれて大ダメージ

等々の調整も入っていることもあって
「災禍の陣」やタロットでの属性耐性低下によって
単発ではあるものの範囲大ダメージを出せる職業でもあり
「2分28秒25」「1分52秒11」「3分01秒25」
というように、情況が整えば早めにクリアできることも。
(※昔だと占い師のみで4~5分くらいのクリア時間でした)

占い師を使っていると、やはり面ダメージが強いなあと感じつつ
防衛軍の配置をだいたい把握している状態で
雑魚敵を蹴散らして楽しいと感じることもあるものの
一方で、防衛軍で討伐を狙おうとすると
占い師はどうしても不向きになりやすく
自分だと占い師を使う機会が虫兵団くらいしかありません。
要は、ボス戦向けの能力が不足しているってことですね。
皇帝のアルカナあたりはぼちぼち範囲でもいいかなーとも思っていて
1キャラ1キャラに皇帝を配るというのが非現実的なところも出ています。

4獄

4獄は、魔法使い・賢者・レンジャー・遊び人・パラディン限定。
時間帯によっては魔法使い・レンジャーが
中心に構成されやすかったのですが
夜時間帯にいくと半数が槍パラディンなことも。
今回だと賢者・遊び人の数は控えめだったのですが
賢者は毎回マッチングされていて
遊び人も2回に1回くらいは含まれている状態。

クリア時間は「2分15秒95」「1分30秒67」「1分15秒80」で
レンジャーで与ダメ―ジ上昇を上げつつ
魔法使いの暴走魔法でガンガン削っていく流れと、
あとパラディンが多いときは、
2体とも隔離状態のままで進行することがあり
パラ魔の伝統的な組み合わせの良さを感じることも。
この場合だと、プレートインパクトで
呪文攻撃耐性下げでDPS貢献という状況も作りやすくなっています。

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「覇業の君臣」(2024年4月25日~5月9日)

2024年4月25日~5月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
ハンマー、ツメ、ブーメラン限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
占い師限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
魔法使い、賢者、レンジャー、遊び人、パラディン限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(覇道の閃撃、爆嵐剣、念じボール)
マヒ(怨嗟のはどう)
どく(怨嗟のはどう)

戦慄の魔元帥
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔元帥の剣
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔幻の芸術家
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:炎、闇、光

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タービア草原の「塔」

景色を見て回るのが好きな方なので
早速の新マップということであちこち眺めていると

タービア草原E-5あたりに「塔」が建っていました。

この塔は他のマップでも設置されていて
現段階では何を言っているのか把握しづらいものの
将来何かに関わってくるであろうメッセージが刻まれています。

レストリア地方C-4

ムニエカ地方F-4

他だと到達することができるわけなのですが
タービア草原だと中州にあるため到達できず
現時点で読むことができないところをみると、
将来この中州を渡って進むことができるようになるのかも。

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ver7.0マップのシュタール鉱野の到達できなかったキラキラポイント

特にver7に限らず、新バージョン登場後は
新素材の価格が非常に高く取引されることになり
私もゼーラズマ鉱石を拾いに
日々キラキラマラソンを続け
1キャラあたり7~8個くらいのアベレージで
装備調達の資金にまわすことになりました。

そんな最中、キラキラランナー間で指摘されていたのが
「おたからさがし」や「レミーラ」を使うと
シュタール鉱野で右下の方に
移動不可能なエリアのはずなのに
キラキラ表示されている箇所が1つあり
何か将来の展開の暗示にでもなっているのかな?
とも思っていたのですが、

バージョン7.0.1もしくはバージョン7.0.2のアップデートにある
「各種フィールド上の不具合」(おそらく後者の方)で修正が入ったようで

今見てみると、その到達できない場所に表示されていた
キラキラは修正されて存在しないことになっていました。

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