はぐレモンさん、画力で話題になる

10の日イベントの「はぐレモンからの挑戦3」に参加してきました。
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【テンの日】 はぐレモンからの挑戦3 ~真夏の大お宝探し作戦~ (2016/8/10 更新)|目覚めし冒険者の広場
純粋な攻略情報とは無縁で、実際に遭遇した体験談や感想なぞ。

はぐレモンの地図その1

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・場所:ヴェリナード領西D-3 
・報酬:ふくびき券10枚

最初みたとき「ボロヌス溶岩流」だろうと直感したのですが、
結果としては「ヴェリナード領西」の方だったというオチに。
手前のスラッシュ表現は草を表現していたんですねー。
アストルティアは当時苦情が出るほど広大だったこともあって
探し漏らしは発生しやすいのですが、設置されているプレゼントボックスが大きく、
中にミミックでも入っているのではないかというくらいに左右に暴れているので
遠目でも見つけやすかったのが好印象なところ。

はぐレモンの地図その2

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・場所:エゼソル渓谷F-7
・報酬:ふしぎなイレモン3個

こちらはモンスターが描かれているので捜索のとっかかりが掴みやすく
スマイルリザード・サンダーフロッグ・みずたまドラゴンの何れがいる地域です。
そこで、左の木が「ヤシの木」だと推測して、ヴェリナード領を探していたら、
「地図その2」を捜索していたつもりが「地図その1」を発見していたといった人も珍しくなかった様子。
また、地図その2それ自体も普段馴染みのない景色なので、
モンスターの絵を頼りにしらみつぶしに探していたら辿り着いたというような状況のようです。

はぐレモンの地図その3

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・場所:トガス岩道E-7
・報酬:メダルがまぐち3個

こちらもモンスターが描かれていて、さそりばち・ハンターフライ・キラービーのいずれか。
私だとチームクエストでお世話になっていたので「トガス岩道」あたりかなと思っていたら、
こちらの直感は正しくて個人的には嬉しく感じた画像です。
人によっては「グルグ地下洞」だろうと感じたり、ドワーフメインだと
蜂といえばさそりばちだといったこれまでのプレイヤー遍歴によって
印象が変わってくるといった絵にもなっているようです。

はぐレモンの地図その4

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・場所:ペシュヤ地下空洞F-2
・報酬:超トマトのタネ

こちらは全くといって分からず、自分だと「ミュルエルの森」の水辺あたり
「地底湖の洞くつ」の水辺あたりを捜索していたところを空振り。
そもそもこれは屋内なのか屋外なのかハッキリせず、
10の日で忙しいということもあって、チームメンバーの情報を頼りに
なんとか「ペシュヤ地下空洞」にたどり着けたといった状態。

はぐレモンの画力

はぐレモンの画力について、公式な人たちから次ような話が出ていました。


よーすぴからは「本気で書いています」


青山さんからは「下手に見えるように描くのも難しいですよね~」


なぜか今回サイトーVさんが引き合いに出されることがあるのは、
ドラクエTVの企画で、サイトーVさんの絵を元に探し出す企画があったことによるもの。
画力に関してはサイトーVさんといい勝負だと思いましt。

情報の取り扱いについて

今回だと推理要素がある企画なので、直接的に答えを知りたくない人も大勢いました。
自分が体験した中でネタバレになりそうな発信元としては
「Twitterのタイムライン」「フレンドの位置表示(人の行き来)」「ゲーム内のチャットで表示」
こんなところでしょうか。

今回だと某有名所で直接的な場所がTwitterに示されていたので、
12に関しては、はぐレモン画像を見た後~捜索にいく前の段階で答えを受動的に知ってしまいました。
一方で、4のように全く分からない場所だと、逆にローラーによる人海戦術頼って攻略するもので、
考え出すとなかなか全うに楽しむという意味合いでは多面的になっているといった印象がありました。

有名なところだと「フレンドの位置表示」で普段行かないところが表示されるので、
きっとあそこにはぐレモンがいるだろうなといった見当がついてしまうのですが、
私の行動の場合だと結構空振りの箇所も巡っていたことを考えると、
こちらに関しては「知の祝祭」で人についていって正解・不正解になるといった類の話になりそう。
現地に向かうと、人の行き来があるので「ここが正解箇所かな?」といった期待感も感じたのですが、
こちらはネタバレうんぬんというよりはMMOならではの要素を強く感じるところでした。

自分の環境だと「ゲーム内のチャット」の方では特に楽しみが減ったとは感じなかったのですが、
第3期初心者大使のかずなりさんも動画配信しつつ、はぐレモンを探していて、
そのときだとリスナーとのやりとりも楽しみつつ捜索するといった配信内容になっていました。
そういう意味だと、例えばTwitterを閉じて情報を遮断するといった楽しみ方の他に、
お互いの気遣いを元に、コミュニケーションを楽しみつつ探し出すといった1つの理想形も垣間見れています。

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