アスフェルド学園、合コン用の特技とボス対策 その2

あまり用事がなくても、アスフェルド学園の合コンには何度か参加していて、
自分が実際に使い勝手がの善し悪しを感じた特技についての追加解説について。

回復のララバイ

攻撃しながら回復するタイプの特技なので、「ミラクルブースト」の方が有名なのですが、
「回復のララバイ」も、邪神の宮殿のような踊り子縛りでよくお世話になる回復手段です。

・ミラクルブースト
効果時間45秒 ダメージの半分回復(上限450) 2回に1回テンションアップ
・回復のララバイ
効果時間60秒 ダメージの25%回復(上限450) 10メートルの範囲内に付与

回復量としてはミラクルブーストの方が上ではあるものの、
せいぜい最大HPが200そこそこの世界なので、
600~800くらいダメージを与えれば回復しきれます。

いざ実践で使ってみた感想はというと
・ブロンズ … 近づきづらいので、攻撃による回復もしづらい
・シルバー … 範囲攻撃と併用で過剰なくらいに回復可
・ゴールド … レーザーを多少気にせずに攻撃可
ということで、手放しで使い物になるとは言い難いような具合です。

「回復のララバイ」を前提にした行動についてはみんな慣れておらず、
攻撃時にどうしても隙ができるので、攻撃できないと回復できないといった状況がネックで、
距離をとる必要があるシーンだと結局ハッスルダンスの方が使いやすいという流れに。
ゴールドだとマダンテがくるのでずっと張り付いてられないというのも悩みのタネ。

ただ、使いこなせる・使いこなせない云々はおいといて、
「いやしの雨」同様、使い得な特技であることには変わりはないようです。

ダークネスショット

合コンをまわっていると弓使いの方と一緒になるケースがあるのですが、
そのとき「ためる弐」+「ダークネスショット」で
3000くらいのダメージを与えている人を見かけました。

ダークネスショットのダメージ倍率が「3.8倍+10」の闇属性ダメージで、
全身全霊斬りの「3.9~4.1倍」に準じるダメージなことから、
いわば遠距離で使える全身全霊斬りのような感覚で攻撃できるようです。

ただ、弓の単体向けの特技だと「さみだれうち」が基本となり、
そちらだとテンションアップと相性が悪いことから、
「ためる弐」があるにしても、弓の場合ダークネスショット専用の特技になる様子。
ブロンズにしてもゴールドにしても近づきづらい状況になるので、
合コンだと弓が扱いやすいとの評価はちらほら出ています。

攻撃魔法・回復魔法

「魔力かくせい」と「早読みの杖」と「ためる弐」を使って
「ドルクマ」を使ってどの程度ダメージがでるか試してみたところ、
ハッキリいってあまりダメージが出ません。

安全圏で戦えるメリットはあるため、攻撃は手が空いたら使うような形にして、
主軸としては回復や補助のサポートに徹するような立ち回りになりました。
イメージとしては常時ラピッドステッキが使える僧侶のような形だったので
回復・補助魔法で考えると「早読みの杖」が使えるというのは大きなアドバンテージに感じます。

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