11月の「10の日」に、邪神の宮殿1~4獄を通ってみた感想について。
僧侶がメインということで、僧侶で参加していたものの、
結構張っていたバフが消されるので、正直何をすればいいのか困る戦いで、
結局、デッキをいじった占い師で主に参加してクリアするようになりました。
そのときだと、月のタロットを使って幻惑をかけたり、
MPを回復する「節制」のタロットが役に立ったりしています。
参加してて思うのは、全滅で多いのが「闇の流星」での巻き込み事故で
乱戦の最中、どうしても味方を巻き込んでしまいがちだったり、
「闇の流星」の文字を見落としやすかったりして、不可抗力的に発生する事案です。
闇属性攻撃ということで、闇耐性の装備やダークタルトでダメージを減少させるとして、
その後の最大HPの5%の感電ダメージに関しては、占い師で参加していたときは
「教皇」の範囲リベホイミ効果で何とか存命して局面を逃れたといったことがありました。
二獄
今回、一番難しい縛り内容ではあるものの、
過去の高難易度を誇る縛り内容よりかは良心的に感じたので、
弓賢者で参加することにしました。
最初に参加したときだと、オノまもの使いが多く、
先「幻妖の魔勇者」から倒すことが通例なので、魔勇者に群がっていると、
魔勇者の範囲技にやられて一掃されてしまうといったシーンが目立ち、
結局それが何度が続いてしまって、立て直すことができずに全滅へ。
2回目だと、今度はどうぐ使いの人が多く、
ややバラけて戦うことがで一掃されることが少なくなったことから
何とか「幻妖の魔勇者」を倒し、「幻妖の黒公子」を撃破といった流れに。
どうぐ使いが多めということもあって、ガジェットや防御系の陣も役に立っていて、
賢者で参加した身としては、ベホマラー多めで立ち回るといった展開に。
幻惑には頼れないので、プレイヤーの壁が生命線。
三獄
今回、三獄の参加条件が緩い内容で、
「ハンマー」「盾」の装備限定で、盾さえ装備していれば参加でき、
二刀流ハンマーは例外的に参加できるといった状況になっています。
しかし実態としては、片手武器での参加ということで火力が落ちやすく、
「戦闘中4人以上同時に死んではならない。」という制約が大きい内容です。
実際に参加した中だと、何度か僧侶4人のマッチングになってしまい、
そのまま火力が足りなくてタイムオーバーの運びになったこともありました。
また「戦闘中4人以上同時に死んではならない。」の対策として、
死者が出たら、葉っぱを使ってでも即座に蘇生させるといったことが行われていました。
感電対策でキラポンをまいている僧侶の人も見かけたのですが、
僧侶の数が多いとキラポンをまく余裕がある、というか僧侶が多すぎて
キラポンをまくくらいしかやることがないといった状態になる様子。
他に、戦士がいると「真やいばくだき」の影響で、有利な展開になりやすく感じました。
私だと僧侶で参加したときに、僧侶4人でタイムオーバーになったので、
職被りや片手でも火力を出しやすい占い師で参加してクリアしています。
四獄
占い師で参加していたときの、カードデッキが次の通り。
基本的に、占い師だけの四獄だとMPが枯渇しづらいので「節制」は抜いてもよかったのですが、
MPを削る「創世の魔力」でMPが削られることもあるので、保険で入れておいた方がいいかも。
幻惑をかけると有効な相手なので、「月」のカードをデッキに組み込んでいる人が多く、
戦場に月の幻惑陣があちこちで張られるといったことがデフォルトになるようです。