やっとこさメインキャラがカンストしたのでサブキャラいじりへ。
ずっと気になっていた両手剣振りを済まし、
同時にドレスアップも済ませてテンションアップ。
これでカッコカワイイ系のプクリポに!
宝珠込みで色んな両手剣特技を試している最中、
前に第四期初心者大使の太田裕二さんが配信上で話していたことなのですが、
「大戦鬼のよろい」の腕装備選びのときに
「プラズマブレード」だと会心が出やすく感じると話していました。
実際に私の方も使ってみると会心が出やすく感じたので、今回そのように感じた仕組みについて。
180とくぎの会心発生率状況
ドラクエ10の特技だと、基本会心が出づらい修正が施されていて、
基本180とくぎでも出づらい調整が施されています。
◎(通常の会心率) … 不死鳥天舞、バイキルショット
〇(通常の半分程度) … しんくうは、プラズマブレード、オネロスハント、武神の護法、
デビルクラッシュ、断空なぎはらい、レボルスライサー、ロストスナイプ
▲(通常の4分の1程度) … 降魔紅蓮斬、
×(会心は出ない) アイギスの守り、ホップスティック、活命の杖、牙神昇誕、風斬りの舞
(「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン
公式ガイドブック 闇の領界+職業の極意編 バージョン3.3【後期】。
通称「Sキラ本」「黒い本」と呼ばれる攻略本 の P27参照)
プラズマブレードだと、会心率としては「通常の半分程度」ということで、
公式本上で会心率が高いとは評価できず、ver3.4の修正上で話しても会心率アップのアナウンスは施されていません。
ダークキング対策の名残
- かいしん率アップの努力
一方で装備面で話すと、両手剣を使える職業は「戦士・バトルマスター・まもの使い」に限られ、
当時だと風虎・天空装備で構成されている最中、ターゲットとして整えられる対処が
ダークキングになるとされ、主にダークキング向けの装備が整えられることになります。
その中で、きようさを上げることで「真やいばくだき」や「武神の護法」をいれやすくしたり
特技のはやぶさ斬りや、はやぶさの剣改での通常攻撃で会心率を上げるために
会心率を上げるような努力が試みられるようになります。
特にバトルマスターだと、宝珠で会心率をあげたり、腕装備で会心率が上げられるのですが、
ダメージを上げる腕装備の実態として「かいしん率」アップくらいしかなく、
勝どき世代の現在としてはMP消費しない率アップを選択することが少なくなり、
腕装備で「かいしん率」アップを選択するといった機会が一時代よりも増えています。
そのため、特に意図しなくても腕装備に関しては会心率アップを選択することが増え、
宝珠に関しても「会心練磨」の宝珠を盛り込むといったことが珍しくないことから、
たとえ、会心率が半減されるといった状況でも、腕装備はかいしん錬金を選ぶといった状況が存在します。
- 4回攻撃
また、プラズマブレードに関しては4回攻撃なので、
確率が半減した状態でも、4回攻撃すれば会心を目にする確率は上がることになり、
一瞬にして4度ダメージ表記される中で、一度でも会心が出れば「会心が出た」と判断される心境から、
「会心がでやすい」といった体感情報を得やすいといった状況が整えられたように思えます。
プラズマブレードの炎耐性低下の成功率にきようさが関与しているので、
そのことを踏まえると、きようさ錬金の方が期待感がもてたり、
戦士の場合だと真やいばくだきの成功率にも影響したりするのですが、
プラズマブレードの会心率アップで話すと、
「4回攻撃×かいしん率半減 = 結果通常攻撃の倍化状態」
といった図式でのダメージ上昇が狙えることから、あながち会心率アップでも悪い話ではないように見えます。
あとは会心で炎耐性低下が確実に決まれば文句はないところなのですが、
魔戦で会心のフォースブレイクでも耐性低下しなかった経験を何度もしている身から話すと、
会心での炎耐性低下率アップについては若干眉唾もののように感じられるところ。
会心錬金が良いか、きようさ錬金がいいかについては、相手の耐性低下率のかかりやすさにも左右されそう。