武器の基礎効果の「かいしん率+3%」の解釈

少し前から話題になっていたスカルブレイクを購入して
どんなものかの実感を得るためにいろいろ使っていたのですが、
今回は「攻撃時10%でチャージ時間⁻10秒」の方ではなく、「かいしん率+3%」について。

過去にも武器の基礎効果に「かいしん率+3%」という高い会心率を誇る武器が登場しています。

  • Lv75両手剣 エンパイアブレード
  • Lv80短剣 クリスタルエッジ
  • Lv80棍 デーモンロッド
  • Lv85棍 ポップンロッド
  • Lv93ハンマー スカルブレイク
  • Lv93両手剣 聖大剣アスカロン

しかし、実態としては武器とくぎを使用することを前提にして話すと、
どれも基本的に会心率が半減ないし4分の1に低下するため、会心を目にする機会が少ないのが実態です。

それでも会心が発生するような処置を考えるとすると、
1つの考えとして元の会心率を上げようと考えることができ、
錬金効果で考えると、初級錬金で3%、上級錬金で4.2%、理論値で5.1%というような世界で、
3%くらい上乗せさせると武器単位では倍化に近いような数値になり、
それによって特技による半減の処置を受けても、ほどほどに会心を目にすることができるようになります。

そのため、潜在的には「クリスタルエッジ」も同じポテンシャルを備えていることになるわけなのですが、
候補となる「つるぎの舞」だと会心率の半減の処理が入っており、正に運営の匙加減の話に。

カテゴリー: 装備品選び パーマリンク