「闇に堕ちた英雄の幻影」でのver3.5中期後の魔法戦士

今回の「闇に堕ちた英雄の幻影」に関しては、
1獄から4獄まで条件が緩やかだったということもあって、
今回珍しく全部巡ってきた上に、人から誘われてもう1巡通うことになりました。
副次的にペット上げにも使えるとの評判なところでもあるので
今回試練の門で上げ切り損ねたペットを連れてはカンストさせるといったこともして、
邪神の宮殿に関しては育成面でも色々とメリットの大きな場所です。

一方で、強化された特技の試し打ちの場所でも有名で
魔法戦士で参加している人をちらほら見かけることにもなっています。
今回の「闇に堕ちた英雄の幻影」に関しては、
MPの枯渇が激しいバトルでもあって、古くからレンジャー必殺でのMP回復、
占い師での節制によるMP回復や、魔法戦士によるMP回復も行われてきたバトルです。

魔法戦士だと「MPパサー」か必殺の「マジックルーレット」がMP回復源となるわけなのですが、
今回「MPパサー」を使って回復している人は見かけられず、
主に「マジックルーレット」での回復が主軸となって回復していました。
強化後の必殺だと集団相手にMPが全快する上に攻撃力も上がるということで、
1人1人回復させるMPパサーを使うと損をするようなイメージもあるようです。

フォースブレイクの効果が最低保証がつくようになった都合で、
安定して「攻め時」を作れるようになったのも大きいところ。
必殺やフォースブレイクの強化に関しては、マダンテの使いやすさにも直結する内容で、
魔法戦士としての戦略が組み立てやすくなったのですが、
マダンテは魔力かくせい状態だとダメージが上がるので、その辺の確立手段はほしいところ。

クロックチャージは集団戦での恩恵が強い特技なので、8人バトルだと影響は大きそうなものの、
邪神の宮殿戦はバッタバッタと人が倒れていくので、思ったよりも実感が湧きづらいといった状態に。

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