「降魔紅蓮斬の極意」の宝珠取り

明日から「降魔紅蓮斬」が強くなるとのことで、オノ使いの人と一緒に宝珠をとりにってきました。

検索にかけると「カイザードラゴン」から手に入るとのこと。
一時期エモノ呼びでLv上げに使われてきたことで知られる存在なので、
「カイザードラゴン エモノ呼び」で検索にかけると
2015年5月あたり(ver3.0後)、もしくは、2016年3月あたり(ver3.2後期後)に話題なっていたようです。
特にver3.2後期後だとLvキャップの解放が行われたアップデートだったので、
Lv上げ需要が大きいといった背景があり1つの稼ぎ方として注目されました。

当時との変更点

やることとしては、当時のLv上げとだいたい一緒にはなるのですが、
当時とは違うこととして、「降魔紅蓮斬の極意」を落とすようになって
「よみがえり節の瞬き」が落とさなくなるといった調整が行われています。

  • 炎の宝珠「武神の豪腕」
  • 光の宝珠「フォースブレイクの技巧」
  • 闇の宝珠「降魔紅蓮斬の極意」

そのため、カイザードラゴンでのLv上げ自体は知っていても、
降魔紅蓮斬の極意を落とすことは知らなかったという人もいそう。
私だと過去に「フォースブレイクの技巧」取りに誘われて、
「ゴズ渓谷」の方で粘ったことがあるクチで、魔法使いで参加したことがあります。

  • 「煉獄の谷」のルーラポイント

Lv上げとして提唱された時代には、既に「煉獄の谷」が存在していたのですが、
現在は「煉獄の谷」のルーラポイントが存在するので、
昔と比べるとアクセスが段違いに良くなっています。
プチプチ香水が切れたら回復と鑑定に戻り、
2玉が出るまで粘るといったことがスムーズにできました。

  • 「エモノ呼びの咆哮」の登場

もう1つ大きく異なる点としては「エモノ呼びの咆哮」の追加で、
こちらは2016年12月追加のver3.4後期での追加となります。

プチプチ宝珠の香水で最高3セットくらい

職業構成としては、まもの使い、まもの使い、旅芸人、僧侶で、
宝珠さえ手に入ればいいだろうとの判断で、賢者ではなく僧侶で安定性を確保。
今回はまもの使いの中の人が2人とのことで、物理無効バリアを使われたときに
エモノ呼びやエモノ呼びの方向を使って弾かれないといいなーと思って試してみたところ、
特に阻まれることなく呼ぶことができたので、倒しすぎの安全弁と受け取って
複数呼んではオノむそうでぶんぶん使って倒しにかかりました。

  • Lv96でもエモノ呼び失敗があるLv差

基本的には12匹を呼び続けるのですが、さすがに5匹いると攻撃が痛いことと、
はげしいおたけびで吹っ飛ばしてくることがあるので、
気持ちとしては3匹程度にとどめておきたいところなのですが、
カイザードラゴンのLvが非常に高いようで、Lv96のまもの使いでも
エモノ呼び失敗といったことがザラにあるような相手です。
そのため、二人で呼んでいるとどうしても3匹以上呼んでしまうわけなのですが、
その辺は僧侶と旅芸人入りの構成ということで、回復でゴリ押して対処するといった方針に。
弱点属性も風・光というように、ヘリオスロッドとの相性良いというのも大きくなります。

  • 経験値稼ぎとの兼用も可

あとは、今回だと職業構成が限られるといったネックなところがあるとはいえ、
玉給で経験値50万~80万というような触れ込みがあるような稼ぎなため、
「降魔紅蓮斬の極意」取りと兼用しつつ、大きな経験値の獲得の機会にもなります。
そのことを考えると、この「降魔紅蓮斬の極意」取りとしては
「Lvキャップ解放直後に挑戦した方が実入りとしては大きいのではないか」
といった根本的な疑問にも差し掛かったものの、アップデート直後に宝珠取りに来れるかと言われると
なかなか難しそうなので、これはこれでしかたがないといったところ。

まだ具体的にどの程度強化されるのかアナウンスはされていないものの、
もし「降魔紅蓮斬」の大幅強化となった暁には、カイザードラゴン倒しで煉獄の谷に通う人が出てくるかも?

オノと両手剣の比較

  • 特技での比較

現在、オノとくぎの攻撃倍率が、
「蒼天魔斬」が、2.35~3.15倍+6回に1回くらいの割合で麻痺効果
「オノむそう」が、2~2.3倍
「鉄甲斬」が、1.5倍+守備力2段階低下+行動感覚2段階低下
「真・オノむそう」が、1.9倍×2回
「降魔紅蓮斬」が、2.85~3.15倍+10%のダメージ分MP回復効果(※ver3.5中期までの話)

両手剣とくぎの攻撃倍率が、
「渾身斬り」が、2.7~2.8倍
「ぶんまわし」が、1.7倍
「ビッグバン」が、800程度の火属性ダメージ
「全身全霊斬り」が3.9~4.1倍
「プラズマブレード」が、400程度の雷ダメージ×4回+炎耐性低下

  • 宝珠での比較

一方で、オノとくぎの宝珠での強化割合で話すと、
「蒼天魔斬」が、3%~15%
「オノむそう」が、3%~15%
「鉄甲斬」が、8%~40%
「真・オノむそう」が、3%~15%
「降魔紅蓮斬」が、4%~20%

両手剣とくぎの宝珠での強化割合で話すと、
「渾身斬り」が、5%~25%
「ぶんまわし」が、8%~40%
「ビッグバン」が、5%~25%
「全身全霊斬り」が、3%~15%
「プラズマブレード」が、8%~40%

  • 両手剣基準という高いハードル

比較すると、「真・オノむそう」が高性能なことが伺えるのですが、
2回攻撃なのでテンションアップと相性が悪いのが玉に瑕。

公式の大型アップデート情報だと次の通り。

全身全霊斬りとチャージタイムを比べると
「全身全霊斬り」が65秒なのに比べて、「降魔紅蓮斬」180にセットで60秒へ。
180セットで「降魔紅蓮斬」の方が回転率自体は上回ります。
「降魔紅蓮斬」は、「全身全霊斬り」と同等以上のダメージ量まで伸びそうな予感がするものの、
180とくぎ同士で比べると、元来競争相手としては「プラズマブレード」の方に焦点が当たるべき話で、
武器ガード持ちの両手剣と対等というクラスまで強化するラインとなるとなかなか難しいものがあります。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク