ケイオスネイルの通常攻撃とシステムログ表示

事の発端はケイオスネイルの通常攻撃で、2撃目にも

「攻撃時 10.0%でチャージ時間-10秒」の効果が発動するかの自己調査で、
結論を先に書くと、よく分からなかったといったものになりました。

調査段階の流れ

先に大雑把な方針決めを行うために、チームクエストの消化を兼ね
ゴブル西砂漠のスカラベキングに対して、ログを確認しながら通常攻撃をしていると、
「チャージ時間が 短くなった!」の表示が2パターンあることを確認し、
そのとき確認したのが、確かダメージ表示前に表示されるケースと、
1撃目の表示後に表示されるケースがあって、これを論拠にして
おそらく2撃目にも判定があるだろうと推測することにしました。

もし通常攻撃の2撃目にもチャージ時間短縮の判定があるのならば、
戦略の幅が広がるねという主旨の記事作成に取り掛かり、
ドラゴンガイア戦での物理バリアでも発生するかの調査にとりかかっていると、

物理バリア相手でも無事チャージ時間短縮効果の発生を確認。
このまま別形態のログでも発生しないか攻撃を続けていると
運が悪いのかなかなかこれ以外のログ表示以外が反映されません。

この段階で調査方法に疑問を感じたので、またチームクエストの消化を兼ねて
今度は真の海風の洞くつの方で通常攻撃を繰り返してみると、
大半が1撃のダメージ表示の後に、チャージ時間短縮のメッセージが流れることを確認。

3パターンの表示を確認

最初の基本に立ち返り、またスカラベキングの方で再確認してみると、

ダメージ表示の前に表示されるケース、

1撃後に表示されるケース、

2撃後に表示されるケースの、3パターンを確認しました。

このことから、ログ表示による確認では、通常攻撃の2撃目によって
「チャージ時間が 短くなった」といった確認ができなかったという結論に。

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