10月25日に更新された邪神の宮殿の感想について。
2獄
2獄は「両手杖」「ムチ」「弓」での参加限定。
自分のキャラだと弓占い師・両手杖魔法使い・弓魔法戦士で参加することにしました。
参加する職業としてはやはり占い師での参加が一番多く、
他は魔法使い・賢者・レンジャーでの参加が多く見られました。
- 眠らせる戦術
両手杖魔法使いで参加した時だと、やはり眠らせた方がいいのかなと思いつつ、
ちょうどムチスーパースターの方が参加していてラリホーマを使っていたので、
支援感覚で超暴走魔法陣を敷いてアシストしてみたのですが、
今回だと「震撼の冥宰相」の寝つきが悪くて悪戦苦闘することに。
折しも、占い師での参加が多いということで、
占い師の「星」のアルカナで眠らせようとする人もいるのですが、
範囲攻撃を放つことが多いのも占い師となるので、
どうにも眠らせる戦術と相性の悪さを感じるところ。
幻惑も入るので、結果「震撼の冥宰相」に壁をしつつ
火力で攻める展開の方がスムーズな展開になり勝ちに。
また、ムチ盗賊の人が参加している場合だと、壁とスタン技を駆使して
「震撼の冥宰相」の動きを止めている人も見かけていたので、
眠らせる以外の戦術が既に確立されているような感もありました。
- 弓と魔法戦士
弓魔法戦士で参加したときだと、あまり魔法戦士で参加している人がいなかったので、
フォースブレイクでスピードクリアを狙ってみようとしたところ、
なぜかそのときだと3人ほど魔法戦士が被ることになったというオチに。
弓だと単体攻撃が基本となるので、剣の対処がどうなるか不安なところもあったのですが、
弓攻撃自体そこそこ火力があるのが幸いし、攻撃を集中させることによって対処することができました。
あとは今回での武器参加条件をみるとダークネスショット向けに
「ライトフォース」が良いかなと感じるのですが、
実際は「ストームフォース」や「アイスフォース」なんかも飛び交っていました。
今回だと3人も魔法戦士が参加しているということもあって
フォースブレイクでダメージが増えるならどんなフォースでも問題にならず。
3獄
3獄は僧侶のみの参加条件で、回復も火力も僧侶で賄わなければなりません。
そのため、基本的にダメージ源となるヤリや棍での参加が前提となって、
そちらの参加人数によって攻略の難易度が異なってくるといった図式に。
一応は素手で参加している人も見かけたのですが、なぜか盾は装備していなかったといった具合。
- 基本はヤリか棍を装備をして参加する回
自分のキャラだと、3キャラとも棍僧侶での参加となっていて、
槍の場合だと、何といっても「武神の護法」が使えるのが大きく、
真やいばくだきと同じく一律のダメージを減少してくれるのが嬉しいところ。
剣の召喚に際しては「ジゴスパーク」でまとめてダメージを与えることができます。
一方の、棍に関しては「断空なぎ払い」で剣を召喚されても一掃するスピードが早く
「奥義・棍閃殺」で自己バイシオンができるのも大きくなっています。
それぞれダメージ源として活躍できるので、武器に関しては好みで良さそうで、
実際に参加してみると、ヤリ・棍に関してはそれぞれの参加が見られました。
スティック僧侶で参加している人もいることにはいるのですが、
そちらの人の立ち回りに関してはピンキリといってよく、
とにかく敵に近づかないようにしつつ警戒して回復している人もいれば、
「震撼の冥宰相」にまとわりついて範囲技を使わせたり壁をして妨害したりというように
戦況に大きく貢献するような立ち回りをしているような人も見かけています。
あながちスティック+盾僧侶も少数ながらにいても問題ないかなとは感じるのですが、
これが3~4人以上になってくると、倒すのにとにかく時間がかかってしまうので、
今回の僧侶の参加は棍かヤリ特技で攻撃するのが前提と思っていいかとは思います。
- 僧侶としての強み
今回だと「戦闘中 5人以上 同時に死んではならない。」というような条件もあるのですが、
そこは「聖女の守り」や「天使の守り」を持つ僧侶だらけなので、
なかなか5人以上同時に死ぬというような展開になりづらくなっています。
私の場合だと、スティック僧侶の人がきっと「聖女の守り」をまいてくれるだろうという見込みの元で
範囲攻撃を避けつつひたすら棍で叩いていたというような状態になっていました。
今回参加することにおいて、どちらを装備するか迷ったのが
バイシオンがかかる「武刃将軍のゆびわ」と
早詠みの杖がかかる「魔導将軍のゆびわ」です。
一応は「戦闘中 5人以上 同時に死んではならない。」のお題を警戒して
すぐにザオラルできるように「魔導将軍のゆびわ」をつけていきました。
大半が棍で殴り続けていたので、結果としては「武刃将軍のゆびわ」を
つけていった方が戦闘に貢献したかなというような思えたのですが、
全員ヤリ・棍を装備していた回もあったので、どちらもメリットはあるというような結論に落ち着きそう。