初心者さんがスペシャルふくびき(SPふくびき)の5等をひいて
どのボスカードを選べばいいのかよく分からなかったという話を聞いて
今回は初心者向けのボスカード選びのオススメ運用法について。
ver3でのスペシャルふくびき5等のボスコイン・カードでのクリア報酬一覧
- ザ・キャッツコイン … 「ねこひげ」 不意をつく確率+2%
- 強・キャッツコイン … 「プリズニャンの像」(家具)
- アトラス強カード … 「バトルチョーカー」 攻撃力+7
- バズズ強カード … 「ソーサリーリング」 戦闘勝利時にMPが3~5回復
- ベリアル強カード … 「ぎんのロザリオ」 致死ダメージ時5%で生存
- 悪霊の神々強カード … 「悪霊の仮面」 戦闘開始時6%で必殺チャージ
(たまに「バトルチョーカー」「ソーサリーリング」「ぎんのロザリオ」も) - ドラゴンガイア強カード … 「大地の竜玉」 最大HP+25
- バラモス強カード … 「魔王のネックレス」 攻撃魔力+25
- キングヒドラ強カード … 「ハイドラベルト」 最大HP+10 おもさ+15
- グラコス強カード … 「海魔の眼光」 敵を倒すと25%でためる
- キラーマジンガ強カード … 「アクセルギア」 6%で行動ターンを消費しない
- 幻界の四諸侯強カード … アクセサリーは2種類存在。
「幻界闘士のゆびわ」 攻撃力+6 攻撃力アップの時間が5秒増加
「幻界導師のゆびわ」 攻撃魔力+6 呪文威力アップの時間が5秒増加 - 白紙のカードの切れはし
基本的には上から弱い順に配置されていて、強のままだと初心者の段階で撃破するのは困難となります。
通常カードで倒せそうな適正レベルの指標を示してみると、
Lv50以上でザ・キャッツコイン、
Lv60以上アトラス・バズズ、ベリアルくらいでしょうか。
ボスコインとボスカードの違い
まず、ドラゴンクエスト10において「ボスコイン」と「ボスカード」について解説すると、
「ボスコイン」についての特徴が次の通り。
・期限がない
・まとめてスタックすることができる
・オーグリード大陸でのふくびきで手に入れたボスコインは旅人のバザーで出品できる
オーグリード大陸でのふくびきにてボスコインを手に入れたときは
自分で倒せなくても旅人のバザーで出品することによってゴールドを稼げるため、
初心者にとって1つの大きな収入源となることがあります。
「ボスカード」についての特徴が次の通り。
・期限がある(SPふくびきだと720時間)
・まとめてスタックすることができない
・旅人のバザーでの出品は不可能で、他人に譲渡できない
ボスカードは譲渡不可能という特性上、多めに配っても旅人のバザーの価格に
直接的に影響しない特徴があることから、それぞれ入手の機会が設けられており
スペシャルふくびきの他に、ver2以降のコンテンツでの黒宝箱や
中には書籍の付録や、ドラクエXTVでのプレゼントのじゅもんでも配布されるような品物です。
たくさん所持すると荷物が圧迫し、期限が過ぎると効果が無くなってしまうので、
カード消化を急かしてプレイヤーの活動を促すといった効果を狙っています。
強カードから通常カードやプチカードへの切替方法
娯楽島ラッカランにカジノが存在していて、どこでのいいのでカジノサーバーに入ると、
カジノフロアE-6にて「交換屋クラリッサ」から
強ボスから通常カードへ、通常カードからプチカードへ交換が可能になっています。
また、このカードの変化することで期限が更新されるため、
強カードの状態で期限がきれそうになったら、
通常カードにして期限を延長するといったこともできます。
初心者だと「強」のまま挑むのは無謀といっても過言ではないので、
まだ十分育っていないと感じるうちは通常カード以下で挑戦しましょう。
- プチカードで消化するという手段
上記のカードだとver3現在では「幻界の四諸侯」以外プチにすることが可能で
プチにするとLv50くらいでも勝利できるくらいの難易度になることから
アクセサリー(の欠片)の入手率は下がることにはなるのですが、
初心者でのカード消化目的でプチにして挑むというのも1つの手段となります。
- 魔法の迷宮のテリーに倒してもらう手段
魔法の迷宮にてドラクエ6のテリーが登場することがあり、
テリーにボスコインやボスカードを渡すと、
再びテリーに遭遇したときに報酬品を受け取ることができます。
遭遇確率は低めなのですが、必ず勝利はしてくれるので
自分では手に負えないボスカードを渡して報酬を手に入れるといったことも。
- カジノコインでのボスカードの入手
カジノフロアE-6にて「景品交換所リーニャ」から
カジノコイン3000枚でアトラス・ベリアル・バズズのカードがそれぞれ手に入り
カジノコイン5000枚でドラゴンガイアのカードが手に入ります。
主にカジノプレイチケットが貯まってきて双六に参加していると
カジノコインが充実してくるので、そちらを利用して
それぞれのアクセサリーを合成して完成させるといった手法も現実的です。
そのため、1つの考え方としては、それ以外のカードを引き換える優先度が高いと判断することもできます。
「白紙のカードの切れはし」はver2.3以降のストーリー進行度から活用可能に
カジノの引換所にて「白紙のカードの切れはし」3個で
「白紙のカード」に引き換えることができるのですが、
この「白紙のカード」を活用できるようになるのはver2.3以降からとなります。
「白紙のカード」と「呼び寄せの筆」を錬金釜に放り込むと
「札ボス」と呼ばれるコイン形式(バザー不可)のボスに挑戦できたり
錬金での時間はそれぞれ消費するものの、古くから実装されているのボスカードを作れたりして、
こちらだとスペシャルふくびきにはない「伝説の三悪魔」を作ることが可能に。