昨日フレンド4人で、キラーパンサーのスカウトの書取りにいってきて、
本来は4人でそれぞれキラーパンサーに当たっての分散狩りが望ましいものの、
基本的にライトプレイヤーの集まりなため、2人2人の2班に分かれて当たることに。
手慣れた作業でもないため、転生モンスターの出現報告をチャットで行っても、
すぐに別のチャットが入って出現報告を見逃すといった凡ミスも発生しつつ、
着々とスカウトの書は手に入ってはキャラを変えつつ3キャラ目に突入しました。
3キャラ目の方も順調に転生モンスターに遭遇することができ、
4人戦闘に集合したら「ぬすむ」や「みやぶる」といった特技を行うのですが
このとき遭遇した人が「みやぶる」と間違えて「みのがす」を誤って選択したところ
そのまま転生モンスターであるピンキーパンサーが満足そうに帰ってしまう展開に。
後々にも確認をとってみたんですが転生モンスターは条件が整っていると見逃せてしまうんですね。
「みのがす」が成立する条件
レンジャーとくぎである「みのがす」が成立する条件としては
- 自分のレベルが相手の「格下レベル」の4以上高いこと
- 即死効果を完全に防ぐモンスターではないこと
この2つが当てはまり、今回のピンキーパンサーにも該当していたようです。
「みのがす」の特技に関しては、転生モンスターとの遭遇率を上げるために
通常モンスターで使用して戦闘回数の回転率を上げるのは有名なので、
焦ってしまうと「みやぶる」と「みのがす」を混同したり、
うっかり「みのがす」で特技カーソルがあっていたので
そのまま使ってしまいかねないケースもありえるといった話に。
また、通常モンスターを「みのがす」としようとして
ターゲットを間違えて転生モンスターに使ってしまうようなケースもありえます。
赤本P442~446で確認してみると、大半の転生モンスターが「即死効果を完全に防ぐ」耐性なのですが、
今回のピンキーパンサーに限らず即死効果を完全に防がない転生モンスターも存在していて、
- 大ナスビナーラ(ナスビナーラの転生)
- 聖銀のどくろあらい(どくろあらいの転生)
- ファイアボール(ガチャコッコの転生)
- まかいしつじ(アモデウスの転生)
- マッドレインボー(どろにんぎょうの転生)
- レッドバロン(ホースデビルの転生)
この種のモンスターに関しては、Lv関係も整っていると「みのがす」が成立してしまう対象となっていそう。