ver4.1ということもあって装備やレベルが上がって比較的倒しやすくなった時代ではあるのですが、
私が参加したケースだと何度か全滅していて、集団でまとまっているところを一掃されてしまい、
そのまま立て直しが利かなくなるケースにしばしば遭遇しました。
当時だと幻惑を意識して使って倒すような相手だったこともあり、
Lvや装備が充実して力押しでいけそうかなと挑んでいると返り討ちに遭うような形に。
2獄で一度だけまもの使い8人編成に
2獄の条件が、ツメ・ブーメラン・扇ということで、
この中だとツメ特技が使えるキャラがいたので、まもの使いで挑戦。
最近だともうまもの使いの有用性も認知されているので、
今回の邪神でもまもの使いがいいのかなと行ってみると、
なんとまもの使い8人編成でマッチングすることになりました。
そのときは、まもの使い人気がここまできたかと感じたわけなのですが、
その回は範囲攻撃に大半が巻き込まれてしまって全滅へ。
その後、別職業でも参加してみたところ、特にまもの使いが多いといった構成にはならなかったので、
そのときのまもの使い8人編成の回が特別だったとの結論で落ち着いています。
一度まもの使いで負けたので、古くから邪神で活躍している盗賊で再参加をし、
本来はムチ盗賊でスパークショットあたりを使えればよかったものの、
必殺とサプライズラッシュで相手の動きを止めることによって勝利に貢献へ。
あとはブーメランレンジャーで参加してみると、
「幻妖の黒公子」の方が物理バリアを使ってくるので
そちらで防がれないようにデュアルブレイカーを2人に当てつつ、
蘇生やチャージ技を回していると安定して勝利することができました。
変わり種として、久しぶりに扇踊り子で参加してみて
遠くでメラゾーマ・ギラグライドを使いつつ必殺でダメージを稼いでいると、
「絶対零刀」や「創世の魔力」の範囲外で活動できるので立ち回りやすく、
気分転換がてらに挑戦してみる分にはいい感じといった活躍度合いに。
3獄は魔法戦士に不慣れな人も多い状況
3獄は魔法戦士のみということで、基本的に片手剣と弓のみとなるのですが、
参加してみると片手剣と弓の参加率が半々といった参加率ではあるものの、
遠距離で立ち回れる弓が非常に便利なので、どうしても弓の方が有利に感じられました。
フォースの使用に関しても、ライトフォースとストームフォースが飛んでくるような状態で、
「幻妖の魔勇者」が、効きやすい属性が「炎」「風」で、効きづらい属性は特になし
「幻妖の黒公子」が、効きやすい属性は特になく、効きづらい属性が「雷」「闇」「光」となっています。
これに関しては代表的に2つ解釈があって、
1つが、ストームフォースが風と雷属性を付与し、「幻妖の魔勇者」が風に弱く
「幻妖の黒公子」が雷に強くても、複数属性の場合ダメージが多い方が反映され、
チャンスとくぎに風・雷耐性低下の特技も存在することから、ストームフォースを使うべきだという考え方。
もう1つが、今回だと「幻妖の黒公子」が光耐性があるものの、
複数人弓の使い手もいるのでダークネスショットでの光耐性低下のチャンスが多く、
「幻妖の黒公子」の光耐性についても、減少率が高くないのでライトフォースを使うべきという考え方です。
基本的にストームフォースでもライトフォースでもどちらを使っても倒せるような状態なので、
どちらを使っても正直問題ないと思うのですが、どのフォースを使えばいいのか分からない、
もしくはフォース全体化のナワ張り争いを嫌って誰もフォースを使わないといったこともありえるので、
もしも誰も使わないような状況に陥ったのならば、どちらかは使った方がいいかとは思います。
- サポート職の宿命
まもの使いと同じく魔法戦士も最近では目立った活躍が報告される職業で
今回の邪神の宮殿も楽なのかと思っていたところ、
3度参加した経験ではどうにも攻略時間が長引く傾向が出ていました。
というのも、魔法戦士という職業がサポート職といった認識が強いようで、
参加しているとフォース全体化やフォースブレイクが飛んでくるものの、
なぜか積極的に攻撃しないといったシーンを目立つことになりました。
自分だとチャージ技がたまっていたり、バイキルトが死亡で消えていても
フォース+フォースブレイクが入っていればそのまま攻撃していたのですが、
これにバイキルトがかかっていないと攻撃したくなかったり、
必殺がくれば必殺を、チャンスがくれば災禍の陣をといったように、
攻撃する瞬間が後手後手に回していて、気づいたら倒されてバフのかけなおしというような状態に。
今回だと両手杖オンリーで参加している人も見かけたのですが、
超暴走魔法陣を張る姿を見かけていて、それに関してはどうにも活かしようがなく、
バイキルトを専門的に全員に一人一人にかけてくれるならばまだ活躍してくれる方なものの、
そもそもの魔法戦士同士でどう立ち回れば活躍できるのかについての知識が乏しいようで、
フォースブレイクやマダンテが貯まるまでは様子見というような立ち回り方をしていました。