ver4.0のサブクエスト「オンディアヌと魔法のペン」を進行していると
バントリユ地方の精霊にまつわる物語について触れることができます。
プリネラからのセリフによると、バントリユ地方にまつわる精霊の逸話としては次の通り。
「……かつて エテーネ王国の豊かな自然には
数多くの精霊たちが宿り 暮らしていました。」
「ある日 三日三晩続いた洪水ののち
バントリユ地方に たくさんのドロヌーバが
すみついて 湖を汚してしまいました。」
「湖の精霊オンディアヌが 困っていると
勇敢な エテーネ王国の騎士が
ドロヌーバたちを 追い払ったのです。」
「感謝したオンディアヌは 時が経った今も
バントリユの大地の恵みを エテーネの人に
与えてくれるそうです。……おしまい。」
「バントリユ地方の 中央にある湖は
特に 水が清らかで 透き通ってるせいか
オンディアヌの湖とも 呼ばれているわね。」
緑本のP26にて、バントリユ地方の精霊について触れられているのですが
>大エテーネ島の西部に位置する、未開の辺境。
>地形が複雑で、段差や障害物により見通しはやや悪い。
>4つある湖には、それぞれ精霊が宿っているという。
ということで、オンディアヌ以外にもあと3名いることが記述されていました。
詳細については触れられていないのですが、釣りの魚区分で話すと、
「D-5,D-6の間の湖」「D-6の湖」「D-7,D-8の間の湖」「B-7の湖」が記載されており、
このうち「D-6の湖」がオンディアヌの湖で、
「B-7の湖」が地図上にレーテの湖と記載されています。