ドラクエにおける「いかずち」と「いかづち」の歴史

初心者だった頃は、僧侶とくぎの「聖女の守り」「天使の守り」「聖なる祈り」の
違いや区別がつかなずに大変だったわけなのですが、
最近だと雷系のとくぎが増えていて混同するケースが増えています。

  • いかずち … さまようよろい「素トレイソード」の12P特技。
  • いなずま … キラーパンサー「地獄の殺し屋」の18P特技
  • いなずま … 天地雷鳴士「しょうかん」の80P特技。たまにマヒさせる

この場合だと、キラパンと天地雷鳴士で同じ「いなずま」表記になってるのも混同しやすいところ。

「いかずち」と「いかづち」


他にもLv28両手杖で「いかずちの杖」なんてのも存在しているのですが、
ドラクエシリーズとしては「いか『ず』ち」なのか「いか『づ』ち」なのか
表記が分かれるところがあるそうで、ドラクエ2から初登場した後、
2~4までは「いか『づ』ち」表記で、それ以降は「いか『ず』ち」表記で通してるとのことで、
ドラゴンクエスト10の場合もそれに倣って「いかずち」表記となっていました。
【いかずちのつえ】 – ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

素材に「いかずちのたま」なんてものもあるのですが、そちらも『ず』表記に。
気になってドラクエ2の「いなずまのけん」に関して調べてみると、
そちらは昔から『ず』表記のままのようで、そのことを指摘する書き込みも見かけました。
【いなずまのけん】- ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

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