7月12日はひとまず大量のふくびき券を捌いた後、
まずは練習札でゲルニック将軍に挑戦してみることにしました。
魔法の迷宮ボスモンスター「ゲルニック将軍」登場! (2018/7/12 更新)|目覚めし冒険者の広場
先に強さについての総評について述べてしまうと、
対策を練っていないと、最新のコインボスらしく強く感じ、
対策を練ってしまうと、順当に勝ててしまう楽なボスというような内容でした。
装備とPT構成
必要な耐性については「眠り」「封印」「幻惑」という情報は流布されており、
杖職だと装備が整っているので、僧侶でいこうかなと思ったものの、
バフを消すための準備も整えないといけないので賢者操作で行きたいところ。
またマジックバリアも有効そうなので天地雷鳴士も候補になっていて、
悩んだ結果、僧侶で魔法ダメージ減錬金の盾+体上を装備しつつ
バフ消しに関してはキラーパンサーの「零の洗礼」で消してもらおうといった方針に。
ひとまず偵察戦ということもあって「いなずま」と「零の洗礼」のみ使えるようにしたのですが、
後々からスタン効果の高い「ネコパンチ」も試したかったなと少し後悔しつつも、
両手剣戦士・棍旅芸人・キラーパンサー・僧侶で戦闘を開始。
戦闘での感想
- 首の回転でビックリ
ゲルニック将軍戦をした人みんなが口を揃えて話すのは
フクロウなだけに首がまわるといった性質があるのですが、
その回り方にビックリしたという話で持ち切りで、
私も初めてみたときはビックリするような動きをしていました。
- 耐性をそろえてないと戦闘が長引く
戦闘の方はというと、特に自分のキャラ以外はろくに耐性をそろえずにきたので、
ふくろうビーム(凶鳥のまなざし)で「幻惑」と「特技封印」を使ってきて、
旅芸人とキラーパンサーがちょくちょく「特技封印」されてしまうことに。
特にキラーパンサーなんかは聖守護者の闘戦記用の装備そのままできたので、
これだと「零の洗礼」を使うどころではなくなってしまったのですが、
HPが低いことが功を奏して、倒されての蘇生で解除されるのでそちらで難を逃れることに。
逆にキラポンで保護しようにもHPが低すぎて倒されてしまうので、
実のところ聖守護者の闘戦記そのままのキラーパンサーを使うというわけにもいかない様子。
「うらみのはどう」で魔力かくせい状態になるものの、
そちらは予定していた通り「バッチリがんばれ」の作戦状態の
キラーパンサーが「零の洗礼」を使ってくれました。
- 沼に立つか、テンペストの直撃を受けるか
その後「てっこうまじん」を2体呼び出したのでサポート仲間に倒してもらいたいものの、
特技封印と蘇生に追われることになってしまってなかなか「てっこうまじん」を攻撃できず、
ゲルニック将軍が「怨嗟の泥沼」を使用して、地面に3つほど黒紫色の「沼」を設置しました。
明らかに踏むとヤバそうなので避けて回復・蘇生をしていたところを、「テンペスト」を使用。
ダークキング戦で見覚えがあるエフェクトだったので、
ゲルニック将軍の方に移動したいところなのですが、
ゲルニック将軍が沼の真上に移動してしまったので、
沼に浸かるか、テンペストの直撃を受けるかの2択へ。
数秒ほど迷って、沼に浸かって回避しようとゲルニック将軍に通常攻撃しようとしたら
誤って「てっこうまじん」にAペチをしてしまい、結局「テンペスト」が直撃してしまいました。
ただ「テンペスト」はどうやら1撃のみの判定のようで、聖女の守りが発動して態勢を立て直しへ。
Aペチ先を間違えてなんなのですが、ダークキングの技よりも発動が遅めなので、
仕組みを知っているとそれほど脅威は感じません。
沼に移動するとHPとMPが減少していくといった特徴を備えることから、
沼に移動するか、テンペストの直撃を受けるかについてはケースバイケースにもなるようで、
私の場合だと「双月のスティック」でマホトラのころもの効果を受けやすいことから、
聖女の守りを貰った状態でHPが半分以上ならば、聖女発動によりHPは1になるものの
その分MPを回復することもできるため、そちらはそちらで利用できそうな気配。
サポート仲間に関しては、沼とテンペストで話すと沼の方に入る方を優先するようなのですが、
それによってMPが減少してしまうことが辛く、後半は全員のMPが枯渇してしまうような状態に。
他にもサポート仲間が「妖鳥のさけび」でふっとばされつつ、
けんじゃのせいすいをまきながら戦況を維持していると、なんとかゲルニック将軍を撃破。、
初見で「6分42秒15」で練習札戦をクリアすることになりました。
- 対策を練ると手ごろに倒せる
今回は主に特技封印で苦労することになったわけなのですが、
特にこれといった対策を練らないまま挑戦しても勝ててしまったので、
試しに「零の洗礼」を封印して挑んでみると、神速メラガイアーのダメージが上がって
さらにキツくはなったものの、サポのみで勝利することができました。
(※そのときに、大ふくろうビームこと魔眼砲の使用を初めてみることになっています)
これだと必要な対策さえ練ってしまえば、特に攻略情報とか動画を見る必要はないのでは?
と感じたので、夜中に10の日の福の神カードとギュメイ将軍のカードの消化した人を誘って
僧侶・天地雷鳴士・賢者・戦士で挑戦してみようと持ち掛けたところ、
「眠りガードの装備を手配していない」との返答。
今どきだと邪神の宮殿向きの装備が主流になっているので、
「封印」の方はあらかじめ用意しているものの、
「眠り」に関してはやはり穴になる様子。
もろもろの耐性については「キラポンで補おう」という便利な言葉で片づけることにして
身代わりコインを使いつつの、どんな戦闘か練習がてらに行ってみることになり、
やはり耐性で苦労することが何度かあったものの、中身入りなので
「零の洗礼」や「マジックバリア」が適宜使用されるので随分楽に感じられました。
特に私だと魔法ダメージ減少の錬金装備+賢哲のころもセット+マジックバリア2段階なので、
神速メラガイアーのダメージが1桁2桁といったダメージにまで抑え込まれることにも。
- 「興がそがれました」の戦闘的な意味
本番でのゲルニック将軍戦はめでたく無事勝利することになったのですが、
途中に、何度かゲルニック将軍が「興がそがれました」と話しだすことあって、
あれなんだろうね?と話題になるものの、私も戦闘中はよく分からず
なにかのバフでも切れたのかなと思うくらいで済ませてしました。
記事をまとめている最中だと情報を集めているため
どんな状態なのかの記事を目にすることにはなったのですが
多分そちらでの情報を見ないとどんな効果なのか気づく人は少なそうな感じが。