今日もぶらりと防衛軍に参加していて、魔戦で通っていたのですが、
最近ではハンマーと片手剣を使い分けるバトマスで参加しています。
単純に深碧の魔壊将ブラコ戦での勝率が良くなるのでバトマスで立ち回っていると、
埋め尽くしフラグが立った「光る赤箱」が登場していました。
光る赤箱に関しては状態異常での埋め尽くしの武器が手に入ることが多く、
使えそうな装備だと過去に幻惑12%付与がついた神域のオノくらいで
正直あまり『良い物』がでるようなイメージはなかったのですが、
今回で呪文速度18%の蒼穹の王が手に入りました。
試しに旅人のバザーでいくらくらいの値段がつくのだろうと参考にしてみると、
呪文速度7%くらいで3000万弱といった世界のようで
仮に市場価格で18%くらいになると億単位の装備にはなる様子。
呪文速度と弓装備
弓が装備できる職業としては「魔法戦士」「賢者」「どうぐ使い」「占い師」となるわけですが、
「占い師」に関しては魔法は使えず、タロットが特技扱いなので呪文速度の影響は受けません。
「魔法戦士」の場合だと、バイキルトやマダンテの詠唱速度が速くなるのが嬉しいところ。
ピオリムの呪文速度も速くなるものの、クロックチャージで賄う機会が増えており、
また、バイキルトに関しても戦いのビート・力のタロット・風斬りの舞といった
範囲バイキルトの特技も増えていることから、開幕に使う機会は以前よりも減っています。
「どうぐ使い」だとやりたいことが多い職業なので、バイキルト・スクルト・ピオリム・
マジックバリアと呪文速度詠唱の恩恵を大きく受けやすい職業なのですが、
ブーメラン・弓・ヤリともに、まともに呪文発動速度の錬金効果を付与できないため、
それぞれの武器の基礎効果の呪文詠唱速度でヤリクリしているような状態でした。
「賢者」の場合だと、蒼穹の王は攻撃魔力・回復魔力が増加する装備なので
弓を装備したまま魔法の威力を保ちやすくはあるものの、最近だと
ブーメランの性能向上によってブーメラン+盾で活動する機会も確立されていたり、
結局魔法の威力を望むならば両手杖に頼るのが一番だったりするわけなのですが、
弓ポンを使いつつ活動できたり、ダークネスショットで光耐性低下も狙えるので、
こちらはこちらで賢者でも使い映えがあるといった性能になっています。